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[良い点]
最後まで読み進めても誰か一人が悪かったというわけではない、けれどどこかで何かが変わっていたらきっと結末も違っていたのではないか?と感じさせるストーリーでした。
それは薄紅と紫苑が関係を進めてしまったことであったり、蘇芳が取った行動であったり、いっそ常盤が薄紅を尊重したことであったり……。
二人が迎えた結末を素直に良かったと思える反面、残された人達を思うとやるせなさもありました。
なまじ蘇芳が紫苑を遠ざけたがるのも分かるだけに難しいところですね。
しかし妖しく美しい光景と二人きりの分かちがたい空気には惹かれてしまいます。
それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。
[一言]
儚く美しい恋物語に、少し心が切なさに揺れました。
何て綺麗な物語なんだろう。
父親である蘇芳の気持ちもわからなくはないけれど、娘の幸せとプライドとでは比べようがないはずなのに……

全てが映像となって脳内で蘇る感じで、美しい話でした。
これは、時間を置いてもう一度読みます。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
昔の人って家柄を重視していたところもあったと思うので、蘇芳のような父親は少なからずいたのではないかなぁと。
感情が先走って取り返しの付かないところまで来ないと分からない。
昔に限らず、人間ってそういうところありますよね。

脳内映像に浮かぶようでしたか!嬉しい!!

実はもうひとつ、生まれ変わった現代、鬼憑きの藤と呼ばれる枯れた藤の下で再会を果たす二人……みたいな別のエンディングも考えていました。
でも個人的には今のエンディングが二人にはしっくりくるようです。

大事に読んで貰えてとっても嬉しかったです。
どうもありがとうございました!!
[一言]
ここまで一気に読んでしまいました。
紫苑……父親が鬼の名を知っているという事は……この瞬間にいろんな事を考えてしまった。

短編でありながら、長編を読んでいるような気持ちになる。
これ、結構凄いです。
なろうのシステムが使いづらくって……何か頂いてた感想に返信付け忘れてた!!
ごめんなさい!! 一ヶ月以上経ってる。

蘇芳が紫苑の名前を知っている。そこからいろいろ想像してしまいますが、最初の方で蘇芳が東雲と一緒に藤を見ながら「恐ろしい」と感じている心情がここに表れているかなぁと。

濃い短編ですね! そう感じて貰えて凄く嬉しいです。
感想どうもありがとう。そして返信遅くなってすみません!
[一言]
静かな古典の物語を読んでいるようで、この雰囲気はとても好きです。
この二人の間には何か違うものが入ってくるような気はするけれど……
あまちゃん、今宵藤も読んでくれてどうもありがとうございます!
和風は好きだけど書くとなると難しくて……でも雰囲気が少しでも伝わってくれたようでホッとしました。

5話まではまだ鬼も喋らないから二人の関係もハッキリしないけど、少しずつ紐解かれていく過去を楽しんで貰えたらと思います。

短編にしようと思って書いたので、省きすぎなところもあるかもですが……夜にさざめく藤と鬼の妖しい雰囲気を感じて貰えたらと思います!