感想一覧

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[良い点]
企画より拝読いたしました。

幸せのカタチって千差万別で、人により変わりますよね。
あの頃の自分だったら幸せと感じていたモノも、今となっては……ということもあります。
でも当時感じていた幸せは本物だと思うので、そういう思いは大切にしたいですね。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 11月08日 07時24分
返信が遅くなってすみません、しばらくこのサイトから離れておりました。

>> 幸せのカタチって千差万別で、人により変わりますよね。

私もそう思います。幸せの形が変化していくことはそれはそれで素晴らしいことですが、自分の原点を忘れずに生きていければいいですよね。

感想、ありがとうございます!
[良い点]
漫画家を志し、挫折し、派遣社員を点々として、さえないおっさんに成り下がったように感じてた自分に重なり、幸せのなんたるかをもう一度確認させていただける素晴らしい作品です。
[一言]
純文学というものに縁のなかった私ですが、漫画ばかりでなく、文学を学んでみたいと思える素晴らしく丁寧な作品で読みやすかったです。
返信が遅くなって申し訳ありません。
しばらく、小説家になろうと距離を置いておりました。

この前、リトルミスサンシャインという映画を見ました。
その中の一節、「負け犬っていうのは負けるのが怖くて挑戦しない奴のことだ」が、ずっとぐるぐると頭の中を回っています。

成り下がってなどいません。
私は、ずっと安全圏でしか勝負を挑んできていないので、私は、挑戦したトキオリオン様が本当に素敵だと思います。
うまく言えなくてごめんなさい、何度も書き直したのですが。トキオリオン様の気分を害してしまったらと心苦しいです。
ですが上記のことは私の本当の気持ちです。

私の作品が幸せとは何かを考えるきっかけになったこと、本当に嬉しいです。

感想、ありがとうございました!
[一言]
読むのが遅くなってしまい、申し訳ありません。m(_ _)m

最初、主人公の心の声から、”渇き”というワードが浮かんできました。
お話を読み進めて、弟に似ているという、少し奇妙な、まるで道化師か魔術師のような存在によって、心の雲が晴れ渡っていくところがお見事だなぁと思いました。

幸せってなんでしょう。

暑い日に弟と分け合って食べたソーダ味のアイス。

素敵な答えを頂きました♪♪(*^▽^*)

お忙しい中、ありがとうございます。感想、とても嬉しいです。

私は、どうしようもない状況を打破する答えは、いつだって自分が生きた今までにあると考えています。

今作の主人公も無気力に過去を忘れて生きていましたが、ナニカが思い出させてくれたようです、よかったよかった。

無数にある幸せとは何かに対する、私なりの答えを素敵だと言っていただけて本当に嬉しいです!!
[一言]
幸せってなんでしょうね。
そんなことをここの所ずっと考えています。
今、胸を張って幸せかと言えるとそうではありません。
しかしながら、少しこの作品から勇気をもらえた気がします。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 08月29日 20時10分
管理
うわあああああああ。レビュー、ありがとうございます!!!!
ちょうど斎藤さまへ感想返信を終え、ホームに戻ると、レビューの文字が踊っていました!!!感激です。

幸せに、なりたいですよね、とか上に書いた手前、非常に書きにくいんですが……

幸せを、ありがとうございます。
 私も、このところずっと考えています。連載作品でも短編でも、幸せをテーマに書かずにはいられないくらい、ずっと。

 結局、幸せをつかむために選択する機会をどれだけ持っているか、が大事なのかなぁと、最近考えています。なんだかんだ言って私たちは選択できる機会を言うほど多くは持っていないので(持ってはいても同調圧力や常識とされるものから選べないことがおおいので)、1つの機会が死ぬほど大事なのだろうと。

>>今、胸を張って幸せかと言えるとそうではありません
 私もそうです。私が自分が感じている悩みや辛さを隠そうと躍起になってるときに、能天気そうな女の子にとある相談を受けました。私は、「私だって辛いのに」と思いました。羨ましかったのです。私は、誰かに弱味を見せることができるほど、強い人じゃなかったから。彼女が、本当に羨ましかった。どうしようもないんです、私。人でありながら人でなし。やんなっちゃいます笑笑
 だけど。
 昔の方がよかったなんて溢す大人にはなりたくないから、今必死で子供をやってます。


 幸せに、なりたいですよね。

 この作品で勇気が与えられたのなら本当に良かった。斎藤さまの幸せを、心から願っています。


 感想、嬉しかったです。
[良い点]
 はじめまして。
 企画から参りました。

「僕の心が、あるべきところに落ちていく。幸せなんて。半分こしたアイスくらいで十分だ。」
 ここが妙に腑に落ちました。
 奇妙な話であれこれと想像させられました。 
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 08月29日 08時47分
企画から!ありがとうございます。

皆様が身近な幸せに気づく手助けができればいいなぁと、この作品を書きました。腑に落ちたといっていただけて光栄です(>_<)

感想、嬉しかったです!
[良い点]
夕暮れの涙から始まって、朝焼けの涙で挟まれた幻想的な一夜の物語が、詩的でリズムよくつづられていて、
主人公の心の動きが伝わってきて素敵でした。
忘れるんじゃねーぞ、と言ってくれたのは、
弟だったのか友人だったのか、子供の頃の彼自身だったのか。
私のイメージでは、彼自身の心の危機に気をもんでいた
心の中のもう一人の自分、でしょうか。
夢の中で登場人物や場面が次々に姿を変えていくような、
不思議だけど理屈がいらない雰囲気の描写が巧みで引き込まれました。
[一言]
『幸せなんて。半分こしたアイスくらいで十分だ。』
という一言のパワーが腹にずしんときました。
ここ、すごく好きです。

読ませていただいてありがとうございました。
幸せなんて。半分こしたアイスくらいで十分だ。

この言葉から派生した作品なので、そう言っていただけて光栄です。大事なのは、誰と共にいるかなのかもしれません。

わすれるんじゃねーぞ、と言った人は何通りも答えがあります。ゆえに、正解です。


>>描写が巧み
ありがとうございます!勉強したり、練り直したりしたので嬉しいです!
[良い点]
銘尾友朗様の「夏の光」企画からお伺いしました。
ほっこりしました。
おじさんの正体は何者でしょう。
天使でしょうか?
企画から!ありがとうございます!

何者でしょう…?天使だったり、過去の自分だったり、弟だったり、友人だったり。

彼の幸せが実体化した存在でしょうから、何でもありです。
大事なことは起こったことではなく、幸太くんが何を感じたか、ですね(*^^*)
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