感想一覧
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とても面白くて、スカッとする場面があったのが良かったです。
可能であれば後日談のような話をよろしくお願いします。
希望としては、アルス皇太子がサラディ嬢とイチャイチャしている所がいいな〜なんて。ご検討のほどよろしくお願いします。
とても面白くて、スカッとする場面があったのが良かったです。
可能であれば後日談のような話をよろしくお願いします。
希望としては、アルス皇太子がサラディ嬢とイチャイチャしている所がいいな〜なんて。ご検討のほどよろしくお願いします。
[一言]
すごく面白かったです(゜∇^d)!!
いいざまぁでした(`;ω;´)
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いいざまぁでした(`;ω;´)
クマさん
感想ありがとうございました!
そう言って頂けると嬉しいです( ´ ▽ ` )
感想ありがとうございました!
そう言って頂けると嬉しいです( ´ ▽ ` )
- 柚木ゆきこ
- 2020年 12月16日 21時33分
[良い点]
はじめて?なのによく、ややこしくて登場人物も多い話をまとめあげられたなと。
[気になる点]
廃嫡と言ってるのに行方不明になるのは「子種を撒き散らされるリスクがあるのでは?(将来後継者問題を引き起こすんじゃね?)」と思う派です。
[一言]
婚約破棄ってもともとコメディみたいなジャンルなので、んんー。そこにシリアスな政治の事情を混ぜ込むのにたいへん苦心されたのかなあ、と感じます。
水と油ですもんね。マヨネーズみたいな完成品を作るのは大変ですね。
はじめて?なのによく、ややこしくて登場人物も多い話をまとめあげられたなと。
[気になる点]
廃嫡と言ってるのに行方不明になるのは「子種を撒き散らされるリスクがあるのでは?(将来後継者問題を引き起こすんじゃね?)」と思う派です。
[一言]
婚約破棄ってもともとコメディみたいなジャンルなので、んんー。そこにシリアスな政治の事情を混ぜ込むのにたいへん苦心されたのかなあ、と感じます。
水と油ですもんね。マヨネーズみたいな完成品を作るのは大変ですね。
- 投稿者: so_rei_zero
- 2020年 09月04日 01時37分
so_rei_zeroさん
ありがとうございます。
書きたいものを書いただけなのですが、思った以上に人数も話もややこしくなり……
なんとか纏められたのは本当に良かったです。
勿論、ご指摘があるのは承知の上ですが。
気になる点については、
サラディ、妹のシルティ、マカリナとアルビーたちは元王太子の件を伝聞でしか聞いてないのであのように書いていますが、第一皇子アルスと皇帝、国王はどこに居るのかを把握しています。
ちなみに、お茶会の時は帝国にいるサラディの元に元王太子が向かっているところです。
変に政治的な事情を入れてしまったので、ノリと勢いだけで進めましたが、まだまだだなと感じました。今後も頑張ります。
ありがとうございます。
書きたいものを書いただけなのですが、思った以上に人数も話もややこしくなり……
なんとか纏められたのは本当に良かったです。
勿論、ご指摘があるのは承知の上ですが。
気になる点については、
サラディ、妹のシルティ、マカリナとアルビーたちは元王太子の件を伝聞でしか聞いてないのであのように書いていますが、第一皇子アルスと皇帝、国王はどこに居るのかを把握しています。
ちなみに、お茶会の時は帝国にいるサラディの元に元王太子が向かっているところです。
変に政治的な事情を入れてしまったので、ノリと勢いだけで進めましたが、まだまだだなと感じました。今後も頑張ります。
- 柚木ゆきこ
- 2020年 09月06日 21時31分
[気になる点]
アルス皇太子がサラディに執着?してるのに、シルディと婚約してるってことは、物心つく前(具体的にはサラディが生まれた瞬間~アルスが姉妹と会うまでの間)に王太子と婚約が結ばれたってことでしょうか?
少なくとも「同盟条件見直しに合わせてのここ最近の婚約」なら最初からアルス×サラディのはず。
けど、『アルシャビ家に権力を持たせたくない』(別の国の王家、しかも世代がつい最近どころか先帝の妹の血を引いてる上に公式の場で呼び捨て=身内発言する仲で、さらに現当主(皇帝の従兄弟)の妹は帝国で家庭教師=次世代に恩師として影響力振りまく存在と言う、『王国貴族ではなく帝国皇族』って認識のほうが正しい、乗っ取りのきっかけになりうる存在なんだから当たり前)って割に次期王妃に据える(王妃の生家、王の後ろ盾って最大級の権力だよね?帝国王家の血を取り込みたいってのは乗っ取りの危機)わ、その妹を相手国の次期王妃にすること許す(国をまたいでいるので王家が「その婚約待った!」とできる、むしろ許可が必要な案件なはずだろうが!)わ、その結果、『アルシャビ家次期当主の妹二人が二つの国の王妃』って分かりやすい権力者になること確定だわ、王や重鎮の行動がおかしすぎる気がします。少なくとも二つ目の婚約は絶対阻止する勢力がいないとおかしい。
ぶっちゃけ、『アルシャビ王朝による二国統一』と言う先帝時代からの国家事業の下準備としか思えない(先代アルシャビ子爵は結婚の裏条件として帝国の間者となっていた。あまりにも分かりやすすぎて王国も『お前売国奴だな』と言えないので権力から遠ざけるしかなかった。今代の目標は両王家に嫁を送り込むことで、最終的にサルディ、シルティの子供が結婚すれば良いのだから、夫婦の組合せはどうでもいい。王家とアルシャビ家以外に血統入れたくないのもその統一前に王国側の影響を減らしたいため)です。
それを嫌った(危機感を持った)結果だ、と言うならむしろ王太子は護国的に正しいんですが……(本人その気なくとも裏に唆した宰相とかいてもおかしくない)。
サラディ、メアリナが仲いいなら王太子の目撃した『虐め(本を破っただの階段から突き落としただの)』は何だったんでしょうか。本に関しては、「ちょっとその本貸してよ⇔嫌よ」で、階段は「後ろから声かけたらびっくりして」とか?
6&7歳児にフォローされる彼女ならそんな粗忽行為もありそうですが……
[一言]
皆さんの気にしてる『国内唯一の酒用のブドウの生産地』ですが、酒に適してるかは、気候だけでなく土壌の状態も絡むし、『酒用ブドウの生産できる場所』を全てブドウ畑にするわけにもいかない(食料自給率の観点や、酒製法のノウハウ無いと伯爵産の劣化版にしかならない、市場競争で負けてワイン業を廃業した後も酒用ブドウ畑を続けるか?等)ので、結果的にそうなってるんじゃないかなぁ、と思いました。
そもそも日本でも『○○の国内生産の95%はXX県』とかって一地域がある農作物の独占的生産地ものは山ほどあるし。
なお、ブドウは、種から生産すると品質悪く、挿し木が基本なので、某国がやってるような『購入した果実から種を取り出して盗用』が難しい植物となります(逆に言えば農地に侵入して枝を盗めば数株くらいは出来るけど、土壌や台木なんかのノウハウの壁が依然としてある)。
まぁその代わりに、そもそもの婚約状況(というかアルシャビ伯爵家の立ち位置)については引っかかったわけですが、その辺は気にすると沼になるかなぁ、と
アルス皇太子がサラディに執着?してるのに、シルディと婚約してるってことは、物心つく前(具体的にはサラディが生まれた瞬間~アルスが姉妹と会うまでの間)に王太子と婚約が結ばれたってことでしょうか?
少なくとも「同盟条件見直しに合わせてのここ最近の婚約」なら最初からアルス×サラディのはず。
けど、『アルシャビ家に権力を持たせたくない』(別の国の王家、しかも世代がつい最近どころか先帝の妹の血を引いてる上に公式の場で呼び捨て=身内発言する仲で、さらに現当主(皇帝の従兄弟)の妹は帝国で家庭教師=次世代に恩師として影響力振りまく存在と言う、『王国貴族ではなく帝国皇族』って認識のほうが正しい、乗っ取りのきっかけになりうる存在なんだから当たり前)って割に次期王妃に据える(王妃の生家、王の後ろ盾って最大級の権力だよね?帝国王家の血を取り込みたいってのは乗っ取りの危機)わ、その妹を相手国の次期王妃にすること許す(国をまたいでいるので王家が「その婚約待った!」とできる、むしろ許可が必要な案件なはずだろうが!)わ、その結果、『アルシャビ家次期当主の妹二人が二つの国の王妃』って分かりやすい権力者になること確定だわ、王や重鎮の行動がおかしすぎる気がします。少なくとも二つ目の婚約は絶対阻止する勢力がいないとおかしい。
ぶっちゃけ、『アルシャビ王朝による二国統一』と言う先帝時代からの国家事業の下準備としか思えない(先代アルシャビ子爵は結婚の裏条件として帝国の間者となっていた。あまりにも分かりやすすぎて王国も『お前売国奴だな』と言えないので権力から遠ざけるしかなかった。今代の目標は両王家に嫁を送り込むことで、最終的にサルディ、シルティの子供が結婚すれば良いのだから、夫婦の組合せはどうでもいい。王家とアルシャビ家以外に血統入れたくないのもその統一前に王国側の影響を減らしたいため)です。
それを嫌った(危機感を持った)結果だ、と言うならむしろ王太子は護国的に正しいんですが……(本人その気なくとも裏に唆した宰相とかいてもおかしくない)。
サラディ、メアリナが仲いいなら王太子の目撃した『虐め(本を破っただの階段から突き落としただの)』は何だったんでしょうか。本に関しては、「ちょっとその本貸してよ⇔嫌よ」で、階段は「後ろから声かけたらびっくりして」とか?
6&7歳児にフォローされる彼女ならそんな粗忽行為もありそうですが……
[一言]
皆さんの気にしてる『国内唯一の酒用のブドウの生産地』ですが、酒に適してるかは、気候だけでなく土壌の状態も絡むし、『酒用ブドウの生産できる場所』を全てブドウ畑にするわけにもいかない(食料自給率の観点や、酒製法のノウハウ無いと伯爵産の劣化版にしかならない、市場競争で負けてワイン業を廃業した後も酒用ブドウ畑を続けるか?等)ので、結果的にそうなってるんじゃないかなぁ、と思いました。
そもそも日本でも『○○の国内生産の95%はXX県』とかって一地域がある農作物の独占的生産地ものは山ほどあるし。
なお、ブドウは、種から生産すると品質悪く、挿し木が基本なので、某国がやってるような『購入した果実から種を取り出して盗用』が難しい植物となります(逆に言えば農地に侵入して枝を盗めば数株くらいは出来るけど、土壌や台木なんかのノウハウの壁が依然としてある)。
まぁその代わりに、そもそもの婚約状況(というかアルシャビ伯爵家の立ち位置)については引っかかったわけですが、その辺は気にすると沼になるかなぁ、と
かなかなさん
仰る通りです。
サラディが生まれた瞬間に、国王が元王太子との婚約が決まった(強引に決めた)
↓
シルティが生まれて数年後、皇帝へお披露目に行く
↓
アルスがサラディの姿を見る
↓
一目惚れ、と言う流れです。
政略については、かなかなさんが書いてくださった通りだと読んでいて思いました^^;
勢いそのままに執筆しているので、側から見れば問題ばかりな国が出来上がりました……。
執筆している時は、国王が、帝国との同盟強化のために婚姻を結んでる、くらいしか考えていませんので、仰って頂いているように、これ以上考えたら沼になるかと。
短編なのでご容赦下さい……ご指摘ありがとうございました。次の執筆に生かします。
ちなみに虐め云々は、元王太子の勘違いです。
・本を破った
食堂で読書していたら、間違えて水をかけてしまい、破れたところを見られた。
雑巾を取りに行くサラディの姿を見かけて、サラディがやったと勘違い。
元王太子は学園長に呼ばれており、最後まで見ていなかった。
・階段から
一人で階段を歩いていたら、ふらついて階段から落ちそうになった
手すりに掴んで無事だったが、そこを元王太子に見られた
以前から、サラディを目の敵にしていた元王太子が、サラディがやったと決めつける
訂正できずに終わる
ざっくりと言うと上のようなイメージを持って、執筆していました。
仰る通りです。
サラディが生まれた瞬間に、国王が元王太子との婚約が決まった(強引に決めた)
↓
シルティが生まれて数年後、皇帝へお披露目に行く
↓
アルスがサラディの姿を見る
↓
一目惚れ、と言う流れです。
政略については、かなかなさんが書いてくださった通りだと読んでいて思いました^^;
勢いそのままに執筆しているので、側から見れば問題ばかりな国が出来上がりました……。
執筆している時は、国王が、帝国との同盟強化のために婚姻を結んでる、くらいしか考えていませんので、仰って頂いているように、これ以上考えたら沼になるかと。
短編なのでご容赦下さい……ご指摘ありがとうございました。次の執筆に生かします。
ちなみに虐め云々は、元王太子の勘違いです。
・本を破った
食堂で読書していたら、間違えて水をかけてしまい、破れたところを見られた。
雑巾を取りに行くサラディの姿を見かけて、サラディがやったと勘違い。
元王太子は学園長に呼ばれており、最後まで見ていなかった。
・階段から
一人で階段を歩いていたら、ふらついて階段から落ちそうになった
手すりに掴んで無事だったが、そこを元王太子に見られた
以前から、サラディを目の敵にしていた元王太子が、サラディがやったと決めつける
訂正できずに終わる
ざっくりと言うと上のようなイメージを持って、執筆していました。
- 柚木ゆきこ
- 2020年 09月02日 21時08分
[気になる点]
「帝国の血統をアルシャビ伯爵家と王族以外に嫁がせたくない帝国側双方に利がある形で条約の修正も同時に行っていた。」
上記より、第四皇女の血累は代々王族(もしくは皇族)とのみ婚姻させるのが帝国側の意向と思っていました。
もしサラディの片親が王族であるなら、彼女と王太子は従兄弟(もしくはかなり近い親戚)となります。
王太子のあまりの無知ぶりも、婚約者の出自が帝国側に寄り過ぎていた為(祖母・母が皇族)と思っていましたが、両親とも王国出身(つまりサラディの母は王族?)なのですね。
王太子は単純にアホだったんだなぁ…
「伯爵領は、王国で唯一お酒用のブドウが作れる土地ね。帝国でもこのメアリナ伯爵領のワインはとても有名で、帝国のワインと違って味に深みがあり、飲みやすいと評判なのよ。」
上記より、王国ではメアリナ嬢の領地でしか酒用ブドウは生産出来ないと判断しましたが、マカリナの覚え違いで実際は他領でも生産されていたという事でしょうか?
[一言]
貴重なお時間を割いてご回答頂き、ありがとうございます。
「王国の主産業は農業」とご回答頂きましたが、作中の農業技術レベルから推測するに、少々無理があるかと思われます。
まず、ブドウが限られた領地でしか栽培出来ない事から、品種改良を試みる技術レベルに達しておらず、王国の国土の殆どが寒冷地であると仮定します。
寒冷地では、積雪、降霜などによって年間で農作物を生育できる期間が短い上、夏季の比較的低い気温、日照時間の寡少などによって、農用地の利用及び栽培可能な作物の数が制限されます。
逆に国土の殆どが温帯だと仮定します。
この場合、王国はブドウ栽培に適した環境であり、加工品であるワインが輸出品として一定の需要があるにも関わらず、例の伯爵領でしか栽培されていません。
この国は農耕に適さない枯れた土地なのでしょうか?だとすると、主産業を農業とするには無理があります。
それとも、例の伯爵領では他の追随を許さないほど高度な農業技術を保有しており、それを門外不出として市場の利益を独占しているのでしょうか?
それはそれでメアリナを王家に迎え入れるに充分なメリットかと思われます。
いずれにせよ、林業や水産業を主産業にするか、例の伯爵領の名産を別のものにするか、王国内でも伯爵領のワインが特に良質であるという様な表記にされた方が自然かと思いました。
「帝国の血統をアルシャビ伯爵家と王族以外に嫁がせたくない帝国側双方に利がある形で条約の修正も同時に行っていた。」
上記より、第四皇女の血累は代々王族(もしくは皇族)とのみ婚姻させるのが帝国側の意向と思っていました。
もしサラディの片親が王族であるなら、彼女と王太子は従兄弟(もしくはかなり近い親戚)となります。
王太子のあまりの無知ぶりも、婚約者の出自が帝国側に寄り過ぎていた為(祖母・母が皇族)と思っていましたが、両親とも王国出身(つまりサラディの母は王族?)なのですね。
王太子は単純にアホだったんだなぁ…
「伯爵領は、王国で唯一お酒用のブドウが作れる土地ね。帝国でもこのメアリナ伯爵領のワインはとても有名で、帝国のワインと違って味に深みがあり、飲みやすいと評判なのよ。」
上記より、王国ではメアリナ嬢の領地でしか酒用ブドウは生産出来ないと判断しましたが、マカリナの覚え違いで実際は他領でも生産されていたという事でしょうか?
[一言]
貴重なお時間を割いてご回答頂き、ありがとうございます。
「王国の主産業は農業」とご回答頂きましたが、作中の農業技術レベルから推測するに、少々無理があるかと思われます。
まず、ブドウが限られた領地でしか栽培出来ない事から、品種改良を試みる技術レベルに達しておらず、王国の国土の殆どが寒冷地であると仮定します。
寒冷地では、積雪、降霜などによって年間で農作物を生育できる期間が短い上、夏季の比較的低い気温、日照時間の寡少などによって、農用地の利用及び栽培可能な作物の数が制限されます。
逆に国土の殆どが温帯だと仮定します。
この場合、王国はブドウ栽培に適した環境であり、加工品であるワインが輸出品として一定の需要があるにも関わらず、例の伯爵領でしか栽培されていません。
この国は農耕に適さない枯れた土地なのでしょうか?だとすると、主産業を農業とするには無理があります。
それとも、例の伯爵領では他の追随を許さないほど高度な農業技術を保有しており、それを門外不出として市場の利益を独占しているのでしょうか?
それはそれでメアリナを王家に迎え入れるに充分なメリットかと思われます。
いずれにせよ、林業や水産業を主産業にするか、例の伯爵領の名産を別のものにするか、王国内でも伯爵領のワインが特に良質であるという様な表記にされた方が自然かと思いました。
ハギスさん
サラディの母は嫁いできたどこかの貴族です。
伯爵家の血が外に出なければ問題ないと考えているので、嫁ぐ血筋はあまり考慮されていません。
メアリナの領地については、先ほど回答させていただいた事を漠然と考えていただけなので、詳細に考えていないのが実情です^^;
他でもブドウは栽培されていますが、食用と酒用があり、単に酒用はメアリナの領地でしか取れない、これを特色にしようかな?と考えて執筆していたのでこのような表記をしています。
ここら辺は、「そんなもんか」と軽く考えて頂けると、助かります……汗
サラディの母は嫁いできたどこかの貴族です。
伯爵家の血が外に出なければ問題ないと考えているので、嫁ぐ血筋はあまり考慮されていません。
メアリナの領地については、先ほど回答させていただいた事を漠然と考えていただけなので、詳細に考えていないのが実情です^^;
他でもブドウは栽培されていますが、食用と酒用があり、単に酒用はメアリナの領地でしか取れない、これを特色にしようかな?と考えて執筆していたのでこのような表記をしています。
ここら辺は、「そんなもんか」と軽く考えて頂けると、助かります……汗
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月31日 21時13分
[気になる点]
帝国の国土がどれほどの規模か不明ですが、その半分の面積を有しているにも関わらず、例の伯爵領(最後までメアリナ嬢の家名が伏せられていたので、この様に表記させて頂きます)でしか酒用のブドウが栽培出来ないのは些か不自然かと。
ブドウは温帯を中心に栽培されていますが、気候に対する適応能力が非常に高い植物です。例えば日本の場合、北は北海道、南は沖縄までほぼ全国にご当地ワインは存在しています。
つまり王国は、ロシアや北欧の様に寒冷地が国土の殆どを占め、例の伯爵領のみ辛うじて温帯(北海道レベル)に入っているという事でしょうか?この伯爵領と隣接している他領の内、環境が似通っている領があっては矛盾が生じますので、この国は酷く歪な形をしているのですね。
[一言]
「そのお方ではなくサラディお姉様が婚約者になったのは、帝国の後ろ盾ができるからでしょうし、今回の同盟もその事が切っ掛けで、条約の改正に至っている」
「同盟をより強化したい王国側と、帝国の血統をアルシャビ子爵家と王族以外に嫁がせたくない帝国」
小説内にてこの様な表記がありますが、サラディの片親は王国ではなく帝国の皇族という理解でよろしいでしょうか?
親世代で王家との婚姻が為されなかったという事は、帝国からの相当な圧力があったのですね。王国にとってサラディとの婚約は、やっともぎ取った重要なものだったのに、教育係は何をやっていたのか…
帝国の国土がどれほどの規模か不明ですが、その半分の面積を有しているにも関わらず、例の伯爵領(最後までメアリナ嬢の家名が伏せられていたので、この様に表記させて頂きます)でしか酒用のブドウが栽培出来ないのは些か不自然かと。
ブドウは温帯を中心に栽培されていますが、気候に対する適応能力が非常に高い植物です。例えば日本の場合、北は北海道、南は沖縄までほぼ全国にご当地ワインは存在しています。
つまり王国は、ロシアや北欧の様に寒冷地が国土の殆どを占め、例の伯爵領のみ辛うじて温帯(北海道レベル)に入っているという事でしょうか?この伯爵領と隣接している他領の内、環境が似通っている領があっては矛盾が生じますので、この国は酷く歪な形をしているのですね。
[一言]
「そのお方ではなくサラディお姉様が婚約者になったのは、帝国の後ろ盾ができるからでしょうし、今回の同盟もその事が切っ掛けで、条約の改正に至っている」
「同盟をより強化したい王国側と、帝国の血統をアルシャビ子爵家と王族以外に嫁がせたくない帝国」
小説内にてこの様な表記がありますが、サラディの片親は王国ではなく帝国の皇族という理解でよろしいでしょうか?
親世代で王家との婚姻が為されなかったという事は、帝国からの相当な圧力があったのですね。王国にとってサラディとの婚約は、やっともぎ取った重要なものだったのに、教育係は何をやっていたのか…
ハギスさん
帝国のイメージ=森林、山が多い、林業鉱業が盛ん
王国のイメージ=農業
メアリナは王国の伯爵令嬢であり、彼女の領地はワイン用のブドウが有名、という設定です。
また、サラディの両親は王国出身、サラディの祖母が帝国の第四皇女となります。
裏設定として第四皇女は長男(現アルシャビ伯爵家の当主)と長女を生んでいますが、長女は帝国で家庭教師をして暮らしています。(独身)
帝国のイメージ=森林、山が多い、林業鉱業が盛ん
王国のイメージ=農業
メアリナは王国の伯爵令嬢であり、彼女の領地はワイン用のブドウが有名、という設定です。
また、サラディの両親は王国出身、サラディの祖母が帝国の第四皇女となります。
裏設定として第四皇女は長男(現アルシャビ伯爵家の当主)と長女を生んでいますが、長女は帝国で家庭教師をして暮らしています。(独身)
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月30日 20時07分
[一言]
同盟強化という目的をもって王の名の元に決められた婚約を他国、ましてや同盟相手の前で破棄を勝手に宣言しちゃうのは自国にとっては王権の侵害で反逆扱い、相手国にとっては同盟破棄の上に顔に泥塗ってくる宣戦布告ものの行為だよね、ましてや罪を捏造して非難してるんだし
帝国が穏健な国で良かったね
同盟強化という目的をもって王の名の元に決められた婚約を他国、ましてや同盟相手の前で破棄を勝手に宣言しちゃうのは自国にとっては王権の侵害で反逆扱い、相手国にとっては同盟破棄の上に顔に泥塗ってくる宣戦布告ものの行為だよね、ましてや罪を捏造して非難してるんだし
帝国が穏健な国で良かったね
はむはむはむはさん
皇帝は宣戦布告するよりは弱みを握った方が損失が少ないと判断したため、このような措置を取っています。穏健といえば穏健ですが、何かあればまた暗にこの件を持ち出そうと感がえていると思われるので、どちらが良かったのでしょうね……
皇帝は宣戦布告するよりは弱みを握った方が損失が少ないと判断したため、このような措置を取っています。穏健といえば穏健ですが、何かあればまた暗にこの件を持ち出そうと感がえていると思われるので、どちらが良かったのでしょうね……
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月30日 20時00分
[気になる点]
王と皇の使い分けができてないから何がなんだか……
第一王子の皇太子とかわけわからんです
王と皇の使い分けができてないから何がなんだか……
第一王子の皇太子とかわけわからんです
にゃふさん
ご指摘ありがとうございます。
こちらのミスですので、後ほど修正いたします。
ご指摘ありがとうございます。
こちらのミスですので、後ほど修正いたします。
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月30日 19時55分
[良い点]
子供たちが賢く、可愛かったです。
皇帝がカッコ良かったです。
[気になる点]
自分の頭が悪いせいなのか、読んでいるうちに似たような四文字の聞き慣れないカタカナ名前(メリアナ、マカリナ、サラディ、シルティ等)が皆ごちゃまぜになってどれが誰だかわからなくなってしまい、後半は流し読みになってしまいました。
聞き慣れないカタカナ名前の時は、せめて音の数を変えたり語尾をお揃いにしないなど、区別のつきやすい名前にして頂けると助かります。
すみません。
子供たちが賢く、可愛かったです。
皇帝がカッコ良かったです。
[気になる点]
自分の頭が悪いせいなのか、読んでいるうちに似たような四文字の聞き慣れないカタカナ名前(メリアナ、マカリナ、サラディ、シルティ等)が皆ごちゃまぜになってどれが誰だかわからなくなってしまい、後半は流し読みになってしまいました。
聞き慣れないカタカナ名前の時は、せめて音の数を変えたり語尾をお揃いにしないなど、区別のつきやすい名前にして頂けると助かります。
すみません。
- 投稿者: (´・ω・`)
- 2020年 08月29日 15時42分
(´・ω・`)さん
子どもたちが可愛いと言って頂けて嬉しいです。
名前の点は実は私も懸念していたところでした。
似たような名前なのは完全に思いついた名前にしてしまったからだと思います。
ご指摘ありがとうございます。
次に短編を執筆するときの参考にさせていただきます!
子どもたちが可愛いと言って頂けて嬉しいです。
名前の点は実は私も懸念していたところでした。
似たような名前なのは完全に思いついた名前にしてしまったからだと思います。
ご指摘ありがとうございます。
次に短編を執筆するときの参考にさせていただきます!
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月30日 19時54分
[気になる点]
王と王国、皇帝と帝国の違いを理解されていないように見受けられる事。
[一言]
表記が揺れてらっしゃるので迷ってらっしゃるのかなと思いました老婆心です。
お気に触りましたらスルーしてください。
前提として、日本において、『皇』『帝』は同じ支配者という意味を持ち、どちらも『天皇』を指す言葉です。
昭和天皇が第二次世界大戦後に、『自分は人間です』発言するまで、天皇=現人神でした。
王→単一民族の支配者
王の支配する国だから、『王国』
王の妻=王妃→王子→王女
王の跡継ぎ=太子→王『太子』
皇帝→(日本にとって外国の)複数民族を支配する支配者
皇『帝』の支配する国だから、『帝国』
皇の妻=皇妃→皇子→皇女
『皇』帝の跡継ぎ=太子→皇『太子』
帝妃、皇后、妾妃云々については、古代中国史や古代日本史の後宮事情や妃嬪について。
天皇と王と皇帝の違いは、江戸後期の明治維新での開国後の、諸外国との関係事情なども参考になさると良いかもしれません。
王と王国、皇帝と帝国の違いを理解されていないように見受けられる事。
[一言]
表記が揺れてらっしゃるので迷ってらっしゃるのかなと思いました老婆心です。
お気に触りましたらスルーしてください。
前提として、日本において、『皇』『帝』は同じ支配者という意味を持ち、どちらも『天皇』を指す言葉です。
昭和天皇が第二次世界大戦後に、『自分は人間です』発言するまで、天皇=現人神でした。
王→単一民族の支配者
王の支配する国だから、『王国』
王の妻=王妃→王子→王女
王の跡継ぎ=太子→王『太子』
皇帝→(日本にとって外国の)複数民族を支配する支配者
皇『帝』の支配する国だから、『帝国』
皇の妻=皇妃→皇子→皇女
『皇』帝の跡継ぎ=太子→皇『太子』
帝妃、皇后、妾妃云々については、古代中国史や古代日本史の後宮事情や妃嬪について。
天皇と王と皇帝の違いは、江戸後期の明治維新での開国後の、諸外国との関係事情なども参考になさると良いかもしれません。
人魚さん
ご指摘ありがとうございました!
改めて文字にして頂けて理解できました。
完全な凡ミスです。
次の作品の時は表記を気をつけます……
ご指摘ありがとうございました!
改めて文字にして頂けて理解できました。
完全な凡ミスです。
次の作品の時は表記を気をつけます……
- 柚木ゆきこ
- 2020年 08月30日 19時47分
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