感想一覧

まかないって細かいことを言うと、無料で食べるとそれが所得となり所得税がかかるそうです。

ということは横島くんは税金を払わずにまかないを食べていたとすると、ずっと脱税をしていたことに。

というか、まかないに所得税が、とか、タダで食べるのは脱税だとか、そういうこまかいことを言いだした結果に今の食品廃棄の問題にも繋がってるんじゃあ？

私がかつてバイトしてたところでは、残業になると夜食は社長がポケットマネーで肉まんや菓子パンをくれるところでした。
今ではこういう景気のいいところは無いのでしょうね。

感想ありがとうございます。

そうなんですよね、日本を見ると横島くん以下の時給で働く人はチラホラといるようです。
私の友人には給料は現物支給で金銭では無い、ということも。

＞『俺より受刑者の方が、いい暮らしをしている』

網走の刑務所の観光ツアーで、刑務所の中を見学した人が、
「会社の寮の俺より網走の囚人の方がよっぽどいい暮らしをしてるじゃないか」
と、泣き出した話を聞いたことがあります。

刑務官、社会に必要な職業なのにその環境や待遇から、常になりたくない職業の上位にいますね。
刑務官や看護士、保育士などはせめて給与か環境を改善しなければ、ずっと人手不足のままではないでしょうか。

このコロナウィルスの状況下で、医療関係者や刑務官がストライキを起こせばどうなるか、心配です。

時給をネタにして有名なのが横島くんではないでしょうか。

奴隷労働は利益が出るということで、刑務所アウトソーシングは経営者から見れば魅力的なようです。

日本の場合、精神病院で患者を無給で働かせていた事例があります。看護師資格の無い患者に注射や点滴を扱わせていたうえに、社会復帰のリハビリと称してタダ働きさせていたというものです。

もしかして、対策として行っていることがサービス残業、サービス早朝出勤、サービス休日出勤などかもしれませんね。

改善するには、個人や小人数でも起業できる合同会社を支援するなど、でしょうか。

単純に稼ぎが少なくとも暮らせるローコストライフへの転換かもしれません。

『食べもの・お金・エネルギーをつくる』をコンセプトにした〈いとしまシェアハウス〉のような自給自足生活。
電気と水の自給自足のオフグリッドハウスで電気代水道代ゼロ円の暮らしなど。

これからの消費減少社会に合わせた新しいライフスタイルを模索する時代なのかもしれません。
雇用に頼らずとも生きていけるなら、ブラック企業も社畜も無くなっていくでしょう。

刑務所と精神科病院、ならびに留置所での人権侵害は
速く解決すべきですよね。

ですが、実態を知らないまま、これを改善すべき問題と感じる人が日本にはまだまだ少ないようです。

その中で『島根あさひ社会復帰促進センター』では、囚人が農業を行い地域社会との共生を学ぶ、盲導犬の子犬を育てて社会福祉を考えるなど、これまでの日本の刑務所には無かったプログラムを導入しています。

これからの社会で無理無く生き生きと働く為には、電気と食料の自給自足の比率を上げるしか無いのでは？　と考えています。

デフレを含めた貨幣経済の負の側面がじわじわと人の生活を苦しめているように感じます。少子化もその原因は、子供を安心して育てられる経済的な余裕が無いことが大きいですから。

目を通していただきありがとうございます。

は！　ＧＳ美神警察に見つかった！？

横島くんは事務所の食事が現物至急の報酬なのかもですね。

私の友人にはかつて、給料は現金ゼロ円、報酬は現物支給で働いていたのがいます。もちろん日本国内です。

時代の変化で、もしも未来にＧＳ美神を読んだら、

「なんだよ横島くん、時給250円も貰えてまかない食べ放題なんて、恵まれてるなあ」

と、ギャグの筈の部分が通じない社会になってたりして。

感想ありがとうございます。

豆知識としてお役に立てたならなにより。

日本でも刑務所ビジネスが行われる可能性はあります。
既に過疎対策に刑務所を建てたい、という地方はいくつかあります。交付税を増やす為に囚人を増やそう、ともなりかねません。

あとは、国家が率先してブラックな経営をしていては働き方改革など不可能ではないかと思います。

いろいろな分野で実体験をもとに知見を広げるエッセイは多くの人が書かれていますが、なかなかランキングに入らず見つけにくいですね。

目を通していただきありがとうございます。

一生刑務所暮らしならば、お金はそんなに必要では無いかもですね。

日本の場合、生活保護が申請してダメだったときの最後のセーフティネットとしても、刑務所は活用されています。

そのため、年金で暮らしていけない高齢者が刑務所に入るために万引きするなどの、高齢者が起こす事件は増加しています。

刑務所の囚人の賃金は難しい問題があります。
刑を終え出所したならば、社会復帰が望ましいのですが。

シャバでの暮らしを始めるだけの資金が足りず、飢えに耐えかねて再犯する、となれば再犯率が上がるばかりで再犯防止になりません。

出所者の労働に対する忍耐力は、正しくおっしゃる通り。ブラックな経営をしているところが、刑務所以下と呼ばれたくないので、刑務所をもっとヒドくしろ、というのはブラックジョークとしか思えません。が、これを本気で言ってる人がいるんですよね。

刑務所に入らないと仕事に就けない、というのもあながち有り得る未来かもしれません。
受刑者を低賃金労働者とすることでアメリカは刑務所ビジネスが盛り上がり、景気は良くなったというので。

そのためにスリーストライク法なんていう、再犯三回で終身刑というものまでできました。