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[一言]
すごいです……シャーロットさんは結婚のためだけにそこまでしたってことでもありますよね…?でもロザリンドちゃんが救われて良かったです!アルイン殿下が可愛い…口説いてたの可愛い…可愛い……()ロザリンドちゃんはあれだけお家でいじめられてたのに幸せを願ってたなんて優しすぎます…ロザリンドちゃんは家族を見放してても罪にならないですよロザリンドちゃんはそれを嫌がりそうですけど()最後にほんとに救われて良かったです幸せになって欲しいです!!
  • 投稿者: ののの
  • 2022年 04月07日 11時15分
[良い点]
聖女の話と恋の話の比率がいいこと。恋の話がメインの様子なので、主人公と王子のやり取りがあるのがよかった。
[気になる点]
ツッコミ所が多くて全体的にモヤる。肝心の王子の告白シーンから流し読んでしまった。
[一言]
大体他の感想と似たりよったりのツッコミになるのですが。
聖女周りの設定をもう少し固めた上で恋愛話を作った方がよいかなと思いました。両親が嬉々として褒め称える姉の魔力が後半では全くない、見えもしないとなるのは矛盾を強く感じさせている。主人公の祈りのおかげであっても無理があるかなと思いました。せめて魔力と聖女の力は別物であるぐらいにしておけば良いかと。見えもしない感じもしない姉が聖女の力を利用できた理由をもう少し煮詰めてほしかったです。無意識はちょっと矛盾かなと。
他の感想を見ましたが恋愛の要である王子が主人公を知っていた理由はもっと明確に書いてほしかったです。もしかして流し読んでいた所に書いてあったのでしょうか…。
加えて主人公ですが、惨めに思って使用人もやめさせられて悔しいという人間らしさを吐露した上で、誰にも劣らない聖女の流れにするのは、もう少し読者がさすが聖女と思うくらいの実績が認められないかぎり、ん?となる所だと思いました。
[気になる点]
シャーロットもその一人で、生まれた当時は魔力の素養はなかったそうだが、その二年後にはあらゆる魔法を行使できるほどに成長していたのだという。

 まだその頃私は生まれたばかりだったので当然覚えていないのだが、シャーロットを可愛がる両親が何度も語っていたのだ。

上の文章を読んですごく疑問に思いました。
1. 魔力の無い姉が、どうやって生まれたばかりの赤子のロザリンドから魔力を奪えたのか。
2. 当時2歳の姉がやってないとしたらロザリンドがしたことになるが、生後間もない赤子が姉の幸せや魔力があるようになど、無意識でも願うだろうか。
3. 1年で、普通の聖女100年分の魔力が溜まるほどに膨大な魔力があったなら、姉のために魔力を使っていても自分のための魔力も充分あったはず。その魔力はどこに消えたのか?

善良なロザリンドが成長してから無意識で、姉や家族のために魔力を使っていたとしても、本能で生きていた赤子の頃を思うと設定に矛盾があるように思います。
コメントありがとうございます。

そもそも姉のシャーロットは魔力を奪っていたわけではなく、ロザリンドの行使する魔力を自分が使っているように見せかけていました。
赤子の頃のロザリンドは家族のために魔法を使っていたのではなく、無意識に発動させているのを両親が「シャーロットが魔法を使った」と勘違いしたのが始まりです。

また、ロザリンドの魔力は消えていたのではなく彼女の中にあり続けていましたが、本人には魔法が使える自覚はありませんでした。ロザリンドはカナンによって魔力を戻された瞬間に、初めて明確に魔力という存在を感じ取りました。
[良い点]
テンプレとも王道とも言いますが、ハッピーエンドはいいですね。
ロザリンドも適度に良い人で、「ざまぁ!」っていう感じでなくてよかったです。
[気になる点]
ロザリンドに聖女の素質がなかったら、王子はどうするつもりだったんですかね。
伯爵家の内情が分かっていたんだったら、早く助けてやれよって思います。
[一言]
1年分の蓄積で100年安泰な魔力を持った「家族思い」の聖女……
誰かが独房から姉を攫ってとか、困窮した伯爵家に美味い話を持ち掛けてとか、怖い話が頭をよぎります。

いろいろ感想に対して明確にご返答されていますが、これはなろうのような作者と読者のコミュニケーションが密な媒体でのみ可能なものなので、今後出版等も考えるなら、必要な説明は全部文章の中に入れるほうが良いと思います。
ご感想ありがとうございます!

アルイン王子は社交の場から長く離れているので、ロザリンドの現状を知るのはかなり遅くなってしまったようです。
水晶を受け取りにいくときには、彼女を救う算段はつけていたかと思います。

今回は短編に初挑戦だったので、どこまで作中で語るべきか? どこに想像の余地を残すべきか? は迷いつつ取捨選択していきました。
アドバイスいただいた点は、今後の作品作りにも活かしていこうと思います。
[一言]
すごく良かったです!
ご感想ありがとうございます!
良かったと仰っていただけて本当に嬉しいです。今後の励みにして頑張っていきます!
[一言]
この手の話の親ってホント酷いですよねー。
すっきりした短編で読みやすかったです!
今から連載行ってきまーす(笑)
ご感想ありがとうございます!
読みやすいと仰っていただけて嬉しいです。
両親や姉のシャーロットに関しては、自分自身も書いていてだいぶ嫌な気持ちになりました(笑)
連載の方もぜひ楽しんでいただけたら幸いです。
[良い点]
水晶球や聖女などのなろうで人気の要素をざまあ王道のシンデレラと上手に融合させている感じがして良かったです。
[気になる点]
シナリオは良いのですが登場人物がテンプレから半歩も出ていない感じでざまあの為の装置にしか見えず、キャラクターに魅力を感じませんでした。
ざまあの核になる姉との関係にもっとオリジナリティがあれば大化けすると思います。

  • 投稿者: 幸人
  • 2020年 09月09日 01時47分
素敵なご感想をありがとうございます!

キャラクターの意外性という部分が不足していたのは、わたしとしても大きな反省点です。
ご指摘いただいた点を今後の作品作りにも活かしていきたいと思います!
ありがとうございました。
[良い点]
虐げられていた子が幸せを掴む王道の話はわかりやすく面白いですね

文章の書き方や、会話のテンポなども読みやすくいいです
[気になる点]
普通の聖女は数年で役目を終えて結婚するのかもしれないけど、
ロザリンドはそうならないんじゃないかと読んでいて感じました

事実聖女カナンは老婆になるまで聖女をしているわけですし
聖女が資質で選ばれる以上、カナンにも相当の資質があったからこそ長年聖女になっているのだと読み取れます

そう考えると聖女全員がお役御免になるほどの資質を持つロザリンドには、国としては一生聖女でいてもらいたいと思うはずなんですよね
不測の事態がある可能性もありますし

そのあたりの設定をもう少し詰めて、本文中に書けていれば尚良いかなと思います
[一言]
もっともっと良い話が書けるポテンシャルがある作者さんだと思うので、今後も頑張って下さい
  • 投稿者: マムル
  • 2020年 09月08日 11時40分
ご感想ありがとうございます!
読みやすいと仰っていただけてとても嬉しいです。

ロザリンドの一年の祈りで王国は百年間の平和を手に入れ、アルイン王子と結ばれる…という未来を想像していましたが、確かに仰るとおりですね。今後のロザリンド達にもかなり苦労がありそうです。

今後もいろんな作品を書きたいと思います。頑張ります!
貴重なご意見と素敵なご感想、本当にありがとうございました。
[気になる点]
婚姻が認められない聖女を口説く王子って何ですか?
聖女の力が見えない姉が、どうやったら妹の力に気づいて意図的に利用したと言えるのか?
王子はどうして主人公の顔を知っていたのか?
惨めだと思っているのに家族の幸せを水晶に膨大に願えられる理由は何なのか?
などなどツッコミどころが多くて、ツッコまずにはいられないです。
  • 投稿者: まさお
  • 2020年 09月08日 07時47分
コメントありがとうございます。

本文内にも記載した通り、聖女は一生神殿に居るわけではないので(カナンは例外です)神殿を出た後にアルイン王子はロザリンドと婚姻を結びたいと思っています。
姉のシャーロットは最初は無意識的にロザリンドを傍に置き魔法を使っていました。その後ロザリンドが居なければ魔法が使えないこと、ロザリンドにこそ魔力があるのではと気がつきましたが、それを認められませんでした。
王子がロザリンドのことを知っていたのは、小さい頃にパーティーで出会っていたからです。
最後の質問に関しては、ロザリンドが家族想いな性格であること、家族への恨みではなく「自分はどうして駄目なんだろう」と吐露する場面で十分に描けたと想っています。
[良い点]
王道なシンデレラ ストーリーは好きです。前向きな子だな〜と。
[気になる点]
何故、何きっかけで彼女は虐げられたの?
博打好き父 は何となく分かるのだけど、母は同じ様に腹を痛めて産んだ子を?
そして、何故、第6王子と言う、薬にも毒にもならなそうな立ち位置設定を持ってきたのだろう?と。
第6王子の話は面白そう!
ご感想ありがとうございます!とてもうれしいです。

ロザリンドが家族から虐げられたのは、姉のシャーロットがあることないことを両親に吹き込んだことがきっかけです。母は最初から自分によく似ている長女を可愛がっていたこともあり、それを信じ切っていました。

第六王子は小さい頃病弱で、よく神殿に預けられていました。
王位の継承にも本人はまったく興味がないので、第六王子という微妙な立ち位置を利用し、現在は神殿の仕事を手伝いながら各地を回っているようです。
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