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[良い点]
 戦争がなければ結ばれていないだろうし、かといって戦争があったから二人は本編冒頭でああなったし、ただ余計な手出しをしない仕事の話に限り応じて誠実に振る舞うレオンくんはこの二年後めっちゃこの家では可愛がられており、恋愛関係なくディアナさんを助けに行っても不自然でもなんでもなかったのだなあ。とりあえずレオンくん嫁入り前までは憧れレベルでの付き合い黙認おめでとうございます。
[気になる点]
 庭師の勉強といい、本編では詩吟を丸暗記していたり、農民だけどレオン氏はかなり教養あって普通に豪農の末端感がある。

 知人の老人は石川県の豪農出身だったのですが、薬屋や茶屋が上座で次男以降は味噌っかす扱い、教育費は山で木こりして勝手にお前らで稼げとされて相続権放棄がデフォでした。兄弟がクソ多いのに曲がりなりにもレオンくんは相続権があったし、長男の婚約者がどえらい美人なのも考慮したらディアナさんちがブルジョア階級のはしりとしてもレオンくんの一族だって将来的には新階級の一員になっていそうです。

 というかレオンくんのにーちゃんたちは長男が顔面そっくり設定(めっちゃ美形だけどとんでもないひねくれ者)あるからほかの兄弟もそこそこ美形でいいと思うのにみんな結婚していない不思議。いや、長男はアレだが。一途すぎて婚期逃さなくてよかった。
[一言]
 完結おつかれ様でした。
レオン君はそこまで男前設定じゃないです。話し方、行動、表情、体格、そういうところに男前感が滲むという設定であります。
彼、基本は豪農の家系ですね。父親も辺境一帯を所有していたので。
[一言]
完結おめでとうございます!
レオンがイケメン過ぎる( ˘ω˘ )
こんなイケメンと結婚したいだけの人生だった( ˘ω˘ )(←)
あなたがレオンと結婚するには養子縁組しか道はありません。でもその前にレオンから普通に断られると思います!
[良い点]
完結お疲れ様でした!
この二年後があれなんですね!
全く気付きませんでした!
レオンにとっては好機ですね!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2020年 09月26日 09時17分
気付いてたくせに!
レビューありがとうございました!
[良い点]
なんと!?
もう完結ですか!?
それは何とも……
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2020年 09月25日 15時25分
まぁ前日譚ですのでね。没落令嬢の幸せ農場を最初から読んでいた人には分かるような仕掛けを用意してありますので、是非完結までお付き合いくださいませ。
[一言]
>(私も二年後には、あの連中の……)
結果的に戦争でそうはならなかったのは、この上ない皮肉ですね……。
皮肉にも、杞憂に終わりましたねー。
[良い点]
 トーチャン自分もデヴだから見た目を気にしなかったのかい!? すまんが相手を理解する上でものごっつい障害になっていましたぜ!?
[一言]
『神は財産を持たない』(映画『dangerous beauty』邦題『娼婦ベロニカ』)

 当時の結婚は家同士の結びつき(大量の持参金が必要)であり、結婚式の終わりが即ベットイン! な、中で最愛の妹をエロじじいに嫁がせた男のセリフである。

 ディアナも教養あって商才溢れているし、性格などなどそっくりだし、二人とも手元に置いて婿養子二人迎えた方が良かったかもしれない。グスタフさんには悪いけど。
(映画ってか現実のヴェネツィアでは女性が教養つけて剣術学んで政治に参加し、好きな男性『にも』抱かれる選択を得るということは高級娼婦の道をあえて選ぶしかない)
多分父ちゃんはリスクを分散させたかったのではないかな。ハインツ商会は王家のせいで傾き始めているし。戦時に婿2名迎えるより、ひとりは隣国の嫁に出しておいた方が色々とその後の自由が効くと思ったのかもね。
[一言]
つらみ( ˘ω˘ )
ここまで嫌がられてるグスタフも可哀想。
[良い点]
 農民だけど詩集を諳んじているだけあって侮れない教養レベル。理路整然と大商人でもぐうの音でない反論できて後々の片鱗を感じる。そういえばレオンさんのにーちゃんは普段の態度はアレでツンデレだけど顔はそっくりなわけですなわち美形。文字が読めれば普通に有能。というかレオンさんちの兄弟はかなりモテるのでは。一部ヒャッハーだけど。
[気になる点]
 まあ盗んだ名馬で駆け出して娘を助けた挙句実家まで駆け出すことはないからね(棒)。
[一言]
 仕事の話だけならって双方とてもいい落とし所だよなあ。
レオンはぼんやりした見た目に反して弁が立つ男なのです。実は商人向きかも?
仕事の話だけ……と言いつつ、恋する二人は知恵を働かせ、いそいそと話し合う準備をしているのです。うーん、青春。
[一言]
よし、これで堂々とイチャイチャ出来るな!
親公認の間柄になりました!(本人達の知らない内に)
[一言]
あわわわわわわわ。
あばばばばばばばば。
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