感想一覧

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[良い点]
むしろ水源さんの好みのほうが社会一般ではスタンダートだと思うのですが。

「世間慣れしたひとがサイト内を見回したらどう感じるか」
が良く解って面白いです。
[気になる点]
斜陽産業のなかでもニッチな世界の流行をもって世評を推し量るのは無理があると思います。
このサイトのユーザーも普通の社会に接点があるので、大半は違和感を感じてると思いますよ。
[一言]
「なろう系」って言葉のニュアンスが、世間の見方を代弁していますよね。

いえ、世間の大半はラノベにもアニメにも興味を持たない、というか、存在に気が付いているか怪しいところですが。

「石ころ帽子を被ったのび太」みたいなポジションかと。
  • 投稿者: C
  • 2020年 09月16日 20時43分
感想いただきありがとうございます。

確かに漫画に比べればラノベの販売部数はかなり少ないですしニッチな世界の流行なのかもしれませんね。
  • 水源
  • 2020年 09月16日 23時05分
[一言]
冴木忍がお好きなら、小林めぐみもお読みではないですか?

風の大陸は、いい雰囲気の小説でしたね。

ロードスは、TRPGをしていましたからね、流行りました。
  • 投稿者: 誰か
  • 2020年 09月16日 02時44分
感想いただきありがとうございます。

あ、小林めぐみさんの作品は読んでいないですね。

ちょっともったいなかったkもしれません。

風の大陸は、なぜ世界がそうなってしまったのかという理由とかが素晴らしいともいました。

ロードス島戦記はなんだかんだでラノベの原点ですね。
  • 水源
  • 2020年 09月16日 23時00分
[一言]
あ、ルナヴァルガーと卵王子はベスト3には入りませんでしたか……。
三剣物語や魔法戦士リウイも意外と良かった。

ロードス島戦記は私の番付表だと勧進元ですが。

そう言えばなろう系の主人公物、WEBも本も昔から買っているもの以外読まなくなってきましたな……。
感想いただきありがとうございます。

ルナヴァルガーと卵王子カイルロッドの苦難も好きですし、フルメタル・パニックや蒼穹のカルマも好きなのですがベスト3には入りませんでした。

私も最近は新しい作品を読まなくなりつつありますね。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 23時19分
[一言]
子供の頃、時代劇が好きで遠山の金さんの桜吹雪や水戸黄門の印籠を見せるシーンが好きでした。
悪代官や悪徳商人もパターン化されていましたが、被害にあっている庶民も含めてある程度の設定はあったと思います。
今のなろうは主人公が強くて、悪役が小物なのもありますが、世界観や人物像も含めて設定が全て雑なのも詰まらない理由の一つだと思います。
感想いただきありがとうございます。

そうですね。

時代劇の悪役や被害者にはそれなりにちゃんとした設定や背景はあったと思います。

界観や人物像も含めて設定や背景が全て雑なのも詰まらない理由の一つというのは確かにありそうです。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 23時14分
[一言]
元祖ラノベというとロードス島戦記という感じですが、この頃はしっかりとした小説の体裁が整っていたと思うんですよね。

それが壊れたのが今のラノベの主流っぽくなっている、所謂なろう系ラノベの勃興でしょうか。


あの手の作品は基本的にテンプレ作品が多くて、オリジナルを開拓する人が出て人気が出たらそれをテンプレとして別の作家が同じテンプレの類次作を書いて広まって行くという、一種のSSとも言えますね。


俺つえーハーレムものとか特にそういう傾向がありますが、リアルライフで鬱屈した自分のこの鬱屈した部分が代謝される要素が強いので、特に好まれてる気がします。
割と作者イコール主人公的な部分が鼻に付く作品もままあるかなと思います。

とはいえ、なろう系でも出版化されてない作品でも面白い作品もままありますよね。

感想いただきありがとうございます。

はい、元祖ラノベというとロードス島戦記という感じですが、この頃のラノベは世界観とかの設定もちゃんと作りこまれてるんですよね。

そしてしっかりとした小説の体裁も整っていたと思います。

それが壊れたのは、2000年代後半に”僕は友達が少ない”のような謎部活系と”ISインフィニット・ストラトス”のような学園戦闘ハーレム系のコピー作品ばかりになった頃からかなと思います。

今ではどちらも見る影もないですけどね。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 23時11分
[一言]
大好きな冴木忍さんの名前を見て、いてもたってもいられず……。
サンデー漫画も好きなので、いてもたってもいられず……。

主人公と敵役の、手に汗握るバトルとか見たいですよね。困難を乗り越えるその時こそ、キャラクターが輝く瞬間だと思うので。
感想いただきありがとうございます。

冴木忍さんの作品はいいですよね。

ただいつ打ち切りされるかわかrない現在ではおそらく同じようなことはできない気がしますが。

サンデー漫画も私はかなり好きです。

マガジンよりよほど面白いと思うのだけどあんまり売れていないのが残念。

本当に主人公と敵役の、手に汗握るバトルとか見たいです。

漫画だとむしろそのほうが主流な気がするのですけどね。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 23時06分
[良い点]
わりと共感がもてます。敵側が何をしても本当に感銘を受けない時代になりました。
[気になる点]
ファイブスター物語がない・・・無念
[一言]
作家の感性と年齢の移り変わりと考えて現代のラノベは消耗品にするしかないのかもしれないですね。オーバーロードのような重厚感あるハードカバーがもっと増えればよいのですが。
感想いただきありがとうございます。

敵側が何をされてもスッキリしないって辛いですよね。

そしてファイブスター物語は嫌いではないですが、私的には漫画の上位ではない感じです。

主人公がチートな話だとヘルシングのほうが好みですね。

そうですね。

オーバーロードのような勘違い要素も含めて面白く重厚感あるハードカバーがもっと増えればよいとおもいます。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 23時00分
[一言]
私とおなじ感想ですね。
魔王学院の不適合者は数話で切りました。
俺TUEEEは好きなんですがあの手の感じはどうも。
  • 投稿者: muramura
  • 2020年 09月15日 08時25分
[一言]
最近の風潮の、下手したら子宮にいる頃から思考+前世知識があって知能+魔力+武力無限、最強魔法をデフォ装備の愛され転生主人公。
ピンチもなく、どんな敵もサクッと倒す・・・ハラハラドキドキもせず、山もなければ谷もない、そんな話が面白いだろうか。
そんな指摘をしたら、「頑張る主人公は古い」んだそうです。

因みに、私が好きな小説は『女王陛下のユリシーズ号』『鷲は舞い降りた(完全版)』『大西洋、謎の艦影』です。
全部二次大戦海戦ものですねw。
死と隣り合わせの危機的状況を生きる姿がたまりません。
ラノベは『タイトル忘れた(魔獣がいる中世的世界で銃を開発、配備、訓練、魔物暴走で死闘)やつ』『吸血鬼ハンターD』『ウルフガイ(ラノベかな?)』。
やっぱり、生死がかかった極限を、敗北したり挫折を乗り越える姿が盛り上がりますね。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2020年 09月15日 01時53分
感想いただきありがとうございます。

キャラクターが一般人より抜きん出て強いのはいいのですが苦戦も何もしないのはやはりつまらなく感じますね。

漫画では「頑張る主人公」の作品のほうが売れてる気がするのですが。

キングダムなどはまさしくそうですが生死がかかった極限をなんとかして切り抜けたり、敗北したり挫折したりを乗り越えるほうが話として盛り上がりますね。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 22時50分
[一言]
最近の流行りの傾向は、まさに「努力も無く最初からチート付与」で少しでも努力の要素が入ると読者が拒否反応を起こすようです
感想いただきありがとうございます。

ラノベではだいぶ前からそう言われているのですが、漫画だと苦労する展開のほうが主流なのですよね。

そして漫画とラノベの売上部数の差は広がるばかりですし「努力も無く最初からチート付与」であるのが本当に正しいのかなと思ったりします。
  • 水源
  • 2020年 09月15日 22時47分
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