感想一覧

[良い点]
靄の向こうで 読みました！


＞奔放な妹で。
これほどしっくりくる表現があるとは思わなかった…………！！
奔放かぁ…………すごい！ありがとう！お兄さん！


て言うか、初手が普遍的な兄ムーブと全然違って笑う。
シロウもさすがに肩透かし食らってるし。

────と、思ったらアキが規格外なだけだった件(笑)
うーん、この安定の面白さよ。



シロウがアキの行動を振り返っていろいろと納得してるのを見ながら、やっぱシロウはカッコいいなと思うわけです。
人間力が高いよね。重心が低いっつーか、芯がしっけりしてるっつーか。
どっしりと構えてて、愛も深い。

腰にしがみつきたくなるアキの気持ちもわかります。


兄のリアクション見る限り、きっとアキに振り回されてきた人間はいっぱいいるんでしょう。

でも、シロウは殆ど動じない。
その上、アキの突飛に見える行動の奥にある心情をちゃんと汲み取れる。

あれ？減点するとこ無くね……？こやつ、完璧超人か？




セキレイの登場も、嬉しかったです。

いい男にはいい男がわかる。そんな感じでしょうか。
所見でお互いを認め合っちゃう一人と一羽に、なんでか感動しました。




ああー……ついに、読み、終わってしまった………………

最終更新読むのもったいなくてここまで先伸ばしにしてきたけど、鳥さんの作品、ほかに読みたいのがいっぱいあるんだもんよ…………


寂しいけど、やっぱり読んでよかった！最高だった！
ありがとうございました！
















さ！次行こ！次！！(笑)

[良い点]
川へ釣りに 読みました！

シロウの言葉の端々から滲み出る慈愛にほっこり。
アキ視点はいつも穏やかに流れてく幸せな時間に浸らせてくれるのが好きです。
シロウ視点のやきもち焼きももちろん好きなんですけどね。

それにしても否応なしに目に飛び込んでくるシロウの魅力のせいで、無骨な男もいいもんだなと思えてきました。
無機質キャラならアウトだけど、シロウは情に厚いし愛も重いからセーーーーフ！！！！

そして今回も個性的なところを見せてくれる俺たちのアキ。
思い出づくりに貪欲というか。
いいと思ったことには迷いがないというか。
見てて清々しいです。
毎回ここに期待してる私がおります。

今回もごちそうさまでした。

[良い点]
幸せの花 読みました！

私の中でなにかがきゅんとしたのですが、これはいったい────
推し作家さんたちの作品群に鍛え上げられて、乙女♂心がついに開眼したというのか……？
男でキュンといえばキ◯タマなんだけど(下劣ゥ)、それではないのだけは確かですね。


シロウのいいとこって、束縛したい我欲を抑えこもうと苦心しつつも、愛で可愛がりたい我欲は抑えないとこなんですよね。抑えられない、かな？
態度や行動でちゃんと示すとこも男らしさの発露でアキ好みなのかなと思います。外国に来て知己のいないアキの居場所を作ろうと努めるところ、ほんとに尊い。

そういうシロウの無骨な優しさとか思いやりも、確かにアキは嬉しいんでしょうけど、女性がほんとに欲しいのって好きって気持ちが乗った言葉なんだと思うんですよね。どうですか？
まあ、私は男なんでほんとかどうか知らんけど(笑)

ともかく、シロウの「俺が幸せにするから」ってセリフで、私の中で得体のしれないモノが疼いたわけです。
いつもの、よっしゃああああ！！シロウよく言ったあああああああ！！じゃなくて、受け身目線で身体が暖まったのです。

俺のTS展開が来たかも？！(笑)

どうですか？今回の女心の読み取りレベル、いいセンいってるんじゃないすかね？

いきなり無理難題を押し付けて行きますけど、乙女心検定やってくれませんか？(基準不明
5級くらいは行くんじゃない？いや、さすがに5級はいきなりムリかな？


乙女心(♂)
乙女(♂)心
どれもしっくりこない。
結局乙女♂心にしたけどなんかいい表現ないかな？
乙男心はさすがに意味不だし。そもそも読めないし。

こんなことに真剣に頭を悩ませて時間を費やすおっさんってなんかかわいくないすか？かわいいよね？(威圧)

[良い点]
第８話、読みました！

今作品随一の良心イズルにいろいろと頑張ってほしいと思ってはいたけど、デデ、デートまでは頼んでいないんだけどな！！っていう不意討ちスタートから開幕。

さすがです鳥さん。揺さぶってくるやん……！！

でもイズルのお兄さん的ポジションを不動のものにするほっこり展開に、安心安全の鳥さんクオリティを再確認。

途中、美味しさを表現するために暴れそうになるアキのアブナイところも見せてくれて、アキぃ！そういうとこやぞぉ！！ってつっこませてくれるのもいいアクセントでした。

お陰でシロウがアキを心配して様子見に来るっていう予定調和の、その心配って部分に含みと深みが増していると思います。
シロウだってお兄さんポジションですもんね。そこも描いてくれるからこそ、恋人っぽい雰囲気になったとたんに後手に回ってしまうシロウのかわいさも強調されてると感じます。

不意討ち食らっても愛情表現はしっかり返す、そういうシロウの何から何まで好きなアキの幸せな１日。
それがこれまでもこれからも続いてくっていう示唆で終わって、読んでるこっちも幸福感大爆発です！！


[一言]
はい好きいいいいい！！
毎回好きいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！

[良い点]
森のお土産 読みました！

ツッコミどころが多すぎぃ！！

魔獣の毛玉から今度はタマネギ似の魔獣(！)
のしのしと歩くというところから足の生えたバカでかいタマネギが一匹で歩いてるのかと思えば、手のひらサイズがそこそこの数いるってのを察して、もうどこに驚いていいのやらワカンネ。シュールすぎるんよ。
しかも、その異形の生物を見て嫌な感じはしないと言いのけたアキ。コイツ、マジか(笑)
俺は嫌だよ。タマネギに似てるってだけの超生物は、嫌だし怖いよ！
食べれるかもっていうから、あれ？これ、そっちの世界ではほんとに大丈夫なやつだったんかな？と思わせて、やっぱりダメなんじゃねえか！！っていうね。
最後も、魔獣を食べさせてあげようと持ち帰ってきておいてそれでもシロウに心配しすぎと言うあたりで、そういうとこやぞ！！もう、信用ガタ落ちやぞ！！と、気力を振り絞ってツッコミしたところで、やっと終幕してくれました…………


ふぅ～～
脳内のツッコミ担当の俺おつかれさん(笑)

[気になる点]
まさかとは思うけど。

しょんぼりしたアキに気づいたシロウ。
まさかとは思うけど、タマネギ似の魔獣をアキの元気を取り戻すためだけに食べてみようとか考えてないよな！？
シロウはシロウで危ういんよ！！まったくこのカップルはさあ！！！！

[一言]
いやはやとんでもねえ話を創作しますね。
全力で楽しみましたよ！！

[良い点]
なっ、なな、なんで急にこんな直接的な甘い話をぶちこんできたんでしょうかねえええええええええええええ！！！！
またふんわりじんわりを期待してた私はのけぞり過ぎて倒れましたよマジで！(マジ
[気になる点]
きっとアキのことだから、シロウが調子に乗らない程度に調整しそう。読者的にもありがたい(笑)

[一言]
はぁー好き。この話、好き。読んですぐにしおりを挟んだw

[良い点]
こっコイツは……！！
独占欲強すぎのやべえやつだーー！！！！

ふっふふふこの話の楽しみ方、もうわかっちゃったよ私！！
小さいことにいちいち嫉妬する小せえ男の心情は痛いほどわかるからね！(自慢)


ヌシって、恋敵としては究極の安パイなのに。
にも関わらず、この隊長って男は……(笑)



[気になる点]
どうやら金髪の人もモテないらしいことは伝わってきました(笑)

しかし、一回読んだだけで名前を覚えるってヤバくないすか？
ナガラ、オタカ、ショウズだっけ？合ってるよね？
(間違ってたら赤面ものだ……あとで確認しにいこう)
なんでだろう…………簡単に覚えてもらえるネーミングセンスってのがあるなら、鳥さんの偏差値は相当に高いですよ、これは！


[一言]
なんか一話完結っぽい気がしたので、これはもう、一話ごとに感想書くしかないよね？許されないよね？任された！任せろ！！

あー楽しみだ！次話も楽しみ！
次の休みに読みに来ます！！

[良い点]
完結した４話まで拝読したぞー！
(そして感想書きながら寝落ちwww)

不器用なりに頑張ってアキにモーションかけ続けるシロウがとてもいいですね！
不得意分野を同僚たちがずっとフォローしてくれる関係性もよかったです。

印象に残ってるのはやっぱりラストの、正対しつつもアキがシロウの背中を押して告白をしっかり待ったところです。
ここにアキの調律師の本領を見た、と言いましょうか。
ちゃんとお互いの関係性を見据えて、バランスをしっかり取ろうとしてるんですねえ。

そういう意味では、４話で起承転結になってて構成が整っているところもこの作品の良さの一つだと思います。


あ、でもですねー。
ここまで読んで最高だったのは、ちょっとずつ後戻りできなくなっていくアキの心情描写なんです。
これが好きです。

常々思ってますが、やっぱ女性作家さんの書く恋愛小説は最強ですね。
男には書けない領分を読ませていただけて本当にありがたいのです。

素晴らしい読み物を書いていただきまして、ほんとにありがとうございます。
[気になる点]
はたして、部下３人の名前は出てくるのか？
髪の毛でキャラ分けするなら髪の色をもじった名前かな？

後日談に期待しときます。
[一言]
ガチムチな男に優しくも力強く抱きしめられるっていいものです！わかります！
男同士でもやっぱり握手よりハグした方が気持ちがいいのでね！気持ちいいんですよ！(大事なことなので２回言った

続きは次の休日に読ませていただきます！



また良いとこしか書くことなかったわ……

[良い点]
隊長さんの不器用さに身悶えました…！
素敵な作品をありがとうございました！
[一言]
差し支えなければこの2人の色々なお話をもっと読んでみたいです！