エピソード33の感想一覧
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[気になる点]
いきなり出てきた『方言ちゃんぽん』でキャラづけ♪が、違和感を通りこえて不快でしかありません。
そもそも、読者は小説内の情報を、自分の中にある『型』と照らし合わせて、把握して、読み進めていきます。
方言で言えば、関西弁キャラとか、ズーズー弁キャラとかに当てはめて、初回以降はすんなり受け入れるようになります。
なのに、毎セリフごとで違う、方言らしきなんちゃって訛り(作者の気分次第の本来は存在しない、読者は誰も知らない訛り)を入れてくる事によって、千早のセリフのたびに、『型』に当てはまらないせいで、すんなり読み解けず、読んで行くテンポが止まってしまって、物語に没入できなくなりました。
第一、ドラゴンと生活してた当時と、その後の異世界転移直後までははほぼ標準語だったのに、なんで今さら後づけ?
それに、色々な方言が交じると、かえって意思疎通のためには標準語に近くなる方向が当たり前な気がしますし。
作者の面白いでしょ?ドヤって顔が見えてきて、不自然さに戸惑います。面白くないし。
作者が悪ノリしたギャグ要素って、往々にして読者にとって優しくない仕様になるのはなんでなのかなーと思います。
このまま主人公のセリフが、意味不明で、セリフのたびに足止めされて読み解くのに苦労するなんちゃって訛りに特化していくなら、読むのやめようかなと思うくらいジャマ要素です。
設定もストーリーも好みで面白く読み進めていただけに、ここに来ての物語上必要のない、異物感満載の思いつきキャラづけ設定に、残念でなりません。
もう数話、様子見かな。。。これ以上続くなら、私はギブアップすると思います。
すごく残念です。
いきなり出てきた『方言ちゃんぽん』でキャラづけ♪が、違和感を通りこえて不快でしかありません。
そもそも、読者は小説内の情報を、自分の中にある『型』と照らし合わせて、把握して、読み進めていきます。
方言で言えば、関西弁キャラとか、ズーズー弁キャラとかに当てはめて、初回以降はすんなり受け入れるようになります。
なのに、毎セリフごとで違う、方言らしきなんちゃって訛り(作者の気分次第の本来は存在しない、読者は誰も知らない訛り)を入れてくる事によって、千早のセリフのたびに、『型』に当てはまらないせいで、すんなり読み解けず、読んで行くテンポが止まってしまって、物語に没入できなくなりました。
第一、ドラゴンと生活してた当時と、その後の異世界転移直後までははほぼ標準語だったのに、なんで今さら後づけ?
それに、色々な方言が交じると、かえって意思疎通のためには標準語に近くなる方向が当たり前な気がしますし。
作者の面白いでしょ?ドヤって顔が見えてきて、不自然さに戸惑います。面白くないし。
作者が悪ノリしたギャグ要素って、往々にして読者にとって優しくない仕様になるのはなんでなのかなーと思います。
このまま主人公のセリフが、意味不明で、セリフのたびに足止めされて読み解くのに苦労するなんちゃって訛りに特化していくなら、読むのやめようかなと思うくらいジャマ要素です。
設定もストーリーも好みで面白く読み進めていただけに、ここに来ての物語上必要のない、異物感満載の思いつきキャラづけ設定に、残念でなりません。
もう数話、様子見かな。。。これ以上続くなら、私はギブアップすると思います。
すごく残念です。
エピソード33
追伸。
ちゃんぽんの意味、理解しました。オカンは混ざっているへの言葉だったんですね?
色んな言葉をきき、混ざるのは普通だと思ってたので全く意識していませんでした。
誰でも、そういうのってないですか? やん。とか、だべ。とか無意識につけたりしません? ワニだけかな? やっぱ基本が田舎者なのが出てますねww
そういうのが苦手と言われるなら、ワニの物語は無理でしょう。理解いたしました。
御健勝をお祈りします。さらばです。
ちゃんぽんの意味、理解しました。オカンは混ざっているへの言葉だったんですね?
色んな言葉をきき、混ざるのは普通だと思ってたので全く意識していませんでした。
誰でも、そういうのってないですか? やん。とか、だべ。とか無意識につけたりしません? ワニだけかな? やっぱ基本が田舎者なのが出てますねww
そういうのが苦手と言われるなら、ワニの物語は無理でしょう。理解いたしました。
御健勝をお祈りします。さらばです。
- 美袋和仁
- 2021年 05月11日 11時48分
感想、ありがとうございます。
後付け..... 考えてなかったですね。たんにオカンが苦労の連続で疲れただけなんですが。逆なんですよ。人間、緊張感が保てないと、自分を維持出来ません。
ゆえに、気が緩み、素のオカンが出てきただけなのですが、なるほど。そういった深読みも出来るということですか。大変、面白い意見です。
ワニ自身、母親が岡崎の生まれなので、この話の根幹はワニの実体験です。
うちのお母ちゃんも疲れてくると訛りが酷くなってたなぁと、面白的に入れた話だったので、そういう取り方があるとは思ってもみませんでした。
なんちゃってが何をさしているのかは分かりませんが、ワニも普段はこんな感じのしゃべりなんで、良くわかりません。
関西弁とか、ずーずー弁とか、明らかに差異のある方言ばかりではないし、似たような方言も多々あります。
ちゃんぽんになっていると言われて探してみましたが、ワニにはわかりませんでした。
よほど方言に精通なさっておられる方のようですが、わかって差し上げられず、申し訳ない。
無理をする必要はありません。気に入らないモノを読む義務はないのですから、そっ閉じして忘れてしまってください。
ここまで既読、ありがとうございました。
後付け..... 考えてなかったですね。たんにオカンが苦労の連続で疲れただけなんですが。逆なんですよ。人間、緊張感が保てないと、自分を維持出来ません。
ゆえに、気が緩み、素のオカンが出てきただけなのですが、なるほど。そういった深読みも出来るということですか。大変、面白い意見です。
ワニ自身、母親が岡崎の生まれなので、この話の根幹はワニの実体験です。
うちのお母ちゃんも疲れてくると訛りが酷くなってたなぁと、面白的に入れた話だったので、そういう取り方があるとは思ってもみませんでした。
なんちゃってが何をさしているのかは分かりませんが、ワニも普段はこんな感じのしゃべりなんで、良くわかりません。
関西弁とか、ずーずー弁とか、明らかに差異のある方言ばかりではないし、似たような方言も多々あります。
ちゃんぽんになっていると言われて探してみましたが、ワニにはわかりませんでした。
よほど方言に精通なさっておられる方のようですが、わかって差し上げられず、申し訳ない。
無理をする必要はありません。気に入らないモノを読む義務はないのですから、そっ閉じして忘れてしまってください。
ここまで既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2021年 05月11日 11時32分
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