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[一言]
連載再開の前に思っていた感想。

柏原竜也くんが高校生サイドスローで最強かどうかはひとまず置いておくとして、
(高校生レベルだと、表に出てこない選手もいますからね、滅多にいないけど、サイドで140の選手はたまに出てくるようですし)
プロを含めたサイドスローでの最強は、私は元巨人の斉藤雅樹だと思っています。(異論は認める)
サイドやアンダーは、軟投派のイメージの方が多いですが、
あの当時のスピードガンで、サイドで最速148は球速もすごいですよ。
今の基準でなら、調子の良いときの球速は150超えていたんじゃないかな?
あと、アンダーでなら阪急の山田かなあ。

斉藤は晩年故障で失速しましたが、藤田、長嶋、両監督時代結構酷使されましたから、それが晩年に出たのかなとは私の勝手な憶測。
(特に藤田監督時代は結構きつい、あの当時の選手起用では仕方がないかもですが、槙原の故障もあの当時の使われ方に問題があったのだと思う)

さて作中の柏原竜也くん、関越一高を避け、富士谷高校に進学したことで、酷使される未来は回避されましたが、一回目ほどではないにせよ、無理をすれば故障の可能性というものがあるとは思っています。
(この辺は故障しやすい、しにくい、体質というものもありますからねえ、彼はどっちの体質か?)
その辺は、本人もわかっているとは思いますが、さてこの先どうなりますやら。続きが楽しみです。
  • 投稿者: 食パン
  • 男性
  • 2020年 11月14日 14時55分
自分が野球を見始めたのは、ちょうど斉藤雅樹選手が引退した直後くらいからなので、実際にピッチングは見たことありませんが……純粋なサイドで150キロ近いのは凄いですね……!
高校で140キロ投げるサイドスローもたまに居ますが、高卒でプロに入る選手は中々いませんね。完成度よりも将来性という部分で、サイドの投手は注目され辛いのだと思います。

故障については……触れるか触れないかで言えば、確実に触れる事になるテーマだと思います。
[良い点]
先生の肩幅がすごい
[気になる点]
肩幅の広さ
[一言]
お前…?

これは先生が黙ってないですよ
不適切な発言をした生徒は、裏で制裁を受けてるかもしれませんね……!
[一言]
初見で打たれないはずの球を完璧に打つならそれは初見ではないからというある意味単純な結論ですね
主人公たちも負けた直後で冷静じゃないから気付かないみたいだけど時間が経って冷静になれば気付くかな

あとこれこの3人以外にも他の地域に逆行者がいるのかと主人公たちも何度も逆行するのか気になるなあ
  • 投稿者: sekishin
  • 2020年 11月08日 21時25分
転生についての詳細は二章のメインテーマになる予定です。
しばしお待ちください……!
[一言]
一章完結乙です。
金城兄がいなくなるのはでかいですね。穴を埋めるのは秋までに間に合うか……そもそも部員が少なく、部員をふやしたいところ……
2章楽しみにしてます。
  • 投稿者: アヨ
  • 2020年 11月08日 01時28分
今のままだと怪我人でたら即終了ですからね。
補充は必ずあると思います……!
[一言]
今後勝っていくために必要と言うか採れる選択は、下級生の青田買いかな?
都立が西東京でベスト8ってのは、特待生や普通に私立強豪は難しいけど、そこそこの実力の公立で活躍する選手を勧誘するにはある程度魅力的だと思うし。
ただ低下した戦力だと今から入部してくる人間がいても、打力が弱くなって、秋は勝ち進めない気もする。
1章でもちょろっと触れてましたが、新人勧誘は自称女神が再び奮闘する感じですね。
秋はどうでしょう。良く言えば金城兄以外残りますが、この穴は非常に大きいですからね。
この穴埋めもテーマになってくると思います。
[一言]
これで3年間、甲子園にいくことは無理になりましな。普通に考えて強豪校とは総合力でかなり負けていて、未来知識という強力なアドバンテージがなくなった今勝てる可能性は限りなくゼロに近い。将来性としても主人公はドラフト1位になれるポテンシャルもなく、人生二度目だからか勝利への貪欲さもないく、その結果意外性も生み出せない。同級生も初期の期待虚しく、ポテンシャルをあまり感じさせていないため将来性化ける可能性も低いように感じる。これで、鳥取とかの比較的甲子園にいくまでの相手校が弱いところならまだ可能性はあるが、主人公の地域は将来甲子園春夏連覇するところや主人公と同じ未来からの転生者がいる高校などがあり、とても主人公の高校が勝てるとは思えない。(今回は未来知識のおかげなので)
主人公が勝つんならもう、転校しかないのでは?
  • 投稿者: 東大王
  • 2020年 11月07日 19時36分
転校や敵が強すぎる問題については、今後触れていくテーマだったりします。
柏原の実力は一周目ではドラ2クラスですが、二周目ではその限りではないので、まだ何とも言えません。
仲間については、2年生はアレですが1年生は本来こんなものです。堂上は勿論、鈴木ですら現実なら世間から注目されるレベルの活躍だと思います。
[一言]
都大二との試合、未来知識で打撃戦上等、な戦略できましたが、雲行きが怪しくなってきましたね。
史実を知っているアドバンテージが裏目に出ることが、いずれあるだろうとは思っていましたがこうきましたか。
とはいえ、試合はまだ途中で同点の状態なので、今後どう巻き返すのか、続きに期待しています。


ところで、私は富山県在住です。(という前提条件から提示)ここから先はどうでもよい話かもしれませんが。
打ち合い上等のバカ試合といえば、2015年夏の選手権、関東第一(東東京)対高岡商業(富山)なんて連想していました。
高岡商業は、2017年春の選抜でも盛岡大付属とバカ試合をして、その夏はまた東京の東海大菅生(西東京)なんかと対戦したり、
この時はバカ試合にはなりませんでしたけど、また富山県代表の対戦相手が東京か、なんて思ったりしていました。
(ちなみに、2014年夏には、富山商業が日大鶴ケ丘と対戦していたから、余計に、苦笑)
そういう経緯で見慣れた東京の学校に似た名前の学校のチームが、このSSに出てきているので、いろいろな意味でにやりとしています。

前回感想の話題、
2017年の静岡大会、藤枝明誠と日大三島の試合ではないか?
それでした。確か静岡の決勝だったかなとは思っていましたが、確証が持てなかったので、前回はぼかして書いていました。
当時、ネットの動画と、あと朝日系の甲子園への道、で見たと思います。

それでは、この後の続きも楽しみにしています。

  • 投稿者: 食パン
  • 男性
  • 2020年 11月06日 12時46分
東京と富山はよく当たりますよね~。
関東一と高岡商の試合はオコエ選手の時ですよね。
正直、序盤は「勝った」と思ったのですが、物凄い勢いで反撃されて乱打戦になったのを覚えています……!
[良い点]
転生者が二人でてくることで主人公が孤独にならないのが良かったです。
四番エースとして試合で暴れる主人公、
マネージャーとしてチームの戦力を充実させた恵ちゃん、
両者の得意な分野が重なっていないので両者がそれぞれ活躍出来ているのが良いと思います
[一言]
関越一高の主人公世代って前世でも主人公が酷使から故障するほど投手不足だったのですよね。
今世では主人公が入学しなかったので三年時に地獄を見そうですね。
イキリしてた元女房役はこれからの二年で何とか出来るでしょうか。

更新頑張って下さい。
  • 投稿者: 出羽介
  • 2020年 11月04日 20時47分
ありがとうございます!
関越一高は2年後どうなっているんでしょうね~。
その結末に辿り着くまで、ちゃんと更新できるように頑張ります……!
[一言]
高校野球の歴史に残る判官贔屓といえば2007年の甲子園決勝の佐賀北vs広陵ですね
球場は佐賀北応援一色で広陵の野村の顔を思い出す
  • 投稿者: sekishin
  • 2020年 11月04日 17時29分
白球の記憶で繰り返される、野村選手のあの表情は印象的ですよね……。
[気になる点]
この頃って地方大会で神宮の球速ってでてましたっけ?
一二回戦とかと扱いが違ってたらすいません。
今もですが、大会序盤と終盤では扱いが違いますね~。
決勝、準決勝は必ず表示があります。準々決勝、5回戦(ベスト16)、開幕ゲームは大会によってまちまちです。
開幕ゲーム以外の1~4回戦は基本的には出ません。

2010年当時の話ですが、当時まだ2年生だった吉永投手(日大三高)が、準決勝で147キロを記録したのを見た覚えがあるので、今と同じような運用だったのは確かです。
ただ、大会によってまちまちである準々決勝がどうだったかは、正直なところ覚えていないです……。
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