感想一覧
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[良い点]
12話まで読みました。
<想起(メノン)>、想起者、意図的に能力者を作る研究の存在など、世界の設定が早い段階で行われていること。
登場人物らの能力が、其々特徴的でまたしっかり説明されているのは良かったです。
プロローグにおける主人公マウンと、一章に入ってからの主人公真人。それぞれが過去に苦悩を抱えており、それを払拭するために世界の不条理であったり事件の背後を追う、という展開も、ストレートでわかりやすいと思います。
12話まで読みました。
<想起(メノン)>、想起者、意図的に能力者を作る研究の存在など、世界の設定が早い段階で行われていること。
登場人物らの能力が、其々特徴的でまたしっかり説明されているのは良かったです。
プロローグにおける主人公マウンと、一章に入ってからの主人公真人。それぞれが過去に苦悩を抱えており、それを払拭するために世界の不条理であったり事件の背後を追う、という展開も、ストレートでわかりやすいと思います。
エピソード13
ありがとうございます!
- 園崎真遠
- 2020年 12月30日 01時10分
[良い点]
細菌を扱うとは面白い発想だと思います。
雰囲気も暗めで、不穏なものを感じますね。楽しく読めそうです。
[気になる点]
「マウン」と「彼」は同一人物ですね? では「僕」はだれですか? 普段は文章の粗なんて気にせずに読んでいますが、視点のブレなのか伏線なのか、その肝心なところが分かりにくいです。
細菌を扱うとは面白い発想だと思います。
雰囲気も暗めで、不穏なものを感じますね。楽しく読めそうです。
[気になる点]
「マウン」と「彼」は同一人物ですね? では「僕」はだれですか? 普段は文章の粗なんて気にせずに読んでいますが、視点のブレなのか伏線なのか、その肝心なところが分かりにくいです。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 10月18日 09時28分
管理
エピソード1
読んでいただき、ありがとうございます!
「僕」はマウンのことですね。キャラクターの一人称を認知していただく意図のものでありましたが、確かに分かりにくいというのも頷けるので今後気を付けようと思います。
「僕」はマウンのことですね。キャラクターの一人称を認知していただく意図のものでありましたが、確かに分かりにくいというのも頷けるので今後気を付けようと思います。
- 園崎真遠
- 2020年 10月18日 10時46分
[良い点]
第一章『そっと心に寄り添うということ』読了しました。
面白かったです。面白過ぎて二日かけて一気に読みました。
第一章は真人の幼少の頃をプロローグに始まり、異能捜査官になった真人が一つの事件を終えて美来が新人として入局してくるまで綺麗にまとまってたと思います。
異能が存在する世界で第二となる未知なる力を持つ真人。人工的に異能を植え付けることができるようなので、第三の力とも呼べそうですが。その設定にわくわくします。
『離解者』の性質上相手の心情に深く踏み込む必要があるので、派手なバトルも人間味あふれる内面が描かれるのも好きな自分にとっては最高に刺さる物語です。
愛示ちゃんも可愛いですし。もうそのまま一緒に住めばいいんじゃないかな。
一章の終わりになる頃には忘れかけていた真人のリストカットの痕とか、そのことで愛示が生きていることや出会えたことに感謝するシーンも良かったです。
一章は綺麗にまとまっていたので、今後気になる所と言えばマウンが求める『目的』がなんなのかとか。一度『繋がった』仲の美来との関係、もちろん愛示との仲も気になります。
とにかく読み終えて思ったのは綺麗にまとまっている、です。余分なものがなく余計な賑やかしの人物がいるわけでもなく、とても綺麗にまとまっていたなという印象が強いです。
第一章完結お疲れさまでした。
[気になる点]
この話で第一章が終了とのことなので、小説の設定で章分けをしたほうが分かりやすい気がします。
あと、会話文が連続していても話している人物が同一である場合があり、そこは少し読み難いかなと思いました。
[一言]
第二章も楽しみにしています。
第一章『そっと心に寄り添うということ』読了しました。
面白かったです。面白過ぎて二日かけて一気に読みました。
第一章は真人の幼少の頃をプロローグに始まり、異能捜査官になった真人が一つの事件を終えて美来が新人として入局してくるまで綺麗にまとまってたと思います。
異能が存在する世界で第二となる未知なる力を持つ真人。人工的に異能を植え付けることができるようなので、第三の力とも呼べそうですが。その設定にわくわくします。
『離解者』の性質上相手の心情に深く踏み込む必要があるので、派手なバトルも人間味あふれる内面が描かれるのも好きな自分にとっては最高に刺さる物語です。
愛示ちゃんも可愛いですし。もうそのまま一緒に住めばいいんじゃないかな。
一章の終わりになる頃には忘れかけていた真人のリストカットの痕とか、そのことで愛示が生きていることや出会えたことに感謝するシーンも良かったです。
一章は綺麗にまとまっていたので、今後気になる所と言えばマウンが求める『目的』がなんなのかとか。一度『繋がった』仲の美来との関係、もちろん愛示との仲も気になります。
とにかく読み終えて思ったのは綺麗にまとまっている、です。余分なものがなく余計な賑やかしの人物がいるわけでもなく、とても綺麗にまとまっていたなという印象が強いです。
第一章完結お疲れさまでした。
[気になる点]
この話で第一章が終了とのことなので、小説の設定で章分けをしたほうが分かりやすい気がします。
あと、会話文が連続していても話している人物が同一である場合があり、そこは少し読み難いかなと思いました。
[一言]
第二章も楽しみにしています。
エピソード33
読了の感想、ありがとうございます!
気に入っていただけたようで、苦心しましたが何とか彼らの魅力を描けたのだなと一息ついております。
気になる点についても大変貴重な助言を下さり、ありがとうございます。
章分けについて存じ上げていなかったのでこれを機に試してみます。
最後に。
また「離解者・異能捜査譚」をふと気になったときにでも手に取っていただけたのなら、幸いでございます!
気に入っていただけたようで、苦心しましたが何とか彼らの魅力を描けたのだなと一息ついております。
気になる点についても大変貴重な助言を下さり、ありがとうございます。
章分けについて存じ上げていなかったのでこれを機に試してみます。
最後に。
また「離解者・異能捜査譚」をふと気になったときにでも手に取っていただけたのなら、幸いでございます!
- 園崎真遠
- 2020年 10月04日 17時03分
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