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[良い点]
まず2話まで読ませていただきました。陰陽師と和歌とは、好きな組み合わせです。夜と月の空気が浮かぶようで、九藤さんワールド全開ですね!金色の瞳とあわせて象徴的です。
続きが楽しみです。
芥生夢子さん

お読みくださりありがとうございます。

和歌は国語便覧で学生の頃から眺めるのが好きでした。
同じく好きな陰陽術とセットにしたらどうなるかなと。
そのうち、詩も混じってくるかもしれません。

この先、銀色の目の人も登場しますよ。

お楽しみください!
[一言]
妖しいけれど、美しい。和が散りばめられている描写。魅力的な人物像と、ぐいぐいと引き込まれて堪りません。

そして、物語の設定に驚かされました。
陰陽と和歌を混ぜる。発想に辿り着くまで、さぞかし大変だったと思います。

物語がどんな展開になるのかと、楽しみです。
これからも、是非応援をさせてくださいね。

  • 投稿者: 鈴藤美咲
  • 女性
  • 2020年 10月06日 08時14分
鈴藤美咲さん

お読みくださりありがとうございます。

九藤の趣味全開で執筆しています笑
美しいものが好きなのは九藤も同じなのです。

陰陽歌人という存在はふと降ってきたものです。
コトノハ薬局にも通じるところがあるかもしれませんね。
九藤は「言葉」にとても執着しているので。

温かい励ましのお言葉、心強いです。
美咲さんの今日と明日が良い日でありますように。
[良い点]
タイトルになんとなく惹かれて拝読しました。
この物語には、個人的に色々考えさせられます。
それはもしかしたら、どこか懐かしさを覚えるからかもしれません。何故なら、この物語に描かれているのは古来からあった「お仕事」──現在も、リアルのどこかで息をしているかもしれない「お仕事」だからで。
その「古」と「現代」の響き合い、そして「様々なものの美しさ」を同時に美文で読めることは、例えるなら──月下で美酒を味わう瞬間のようで、それでいて自然と身を律せるようで。
ダブルで嬉しい仕様に、次のページでは何がどう来るのかな、と、微笑みを浮かべてしまいます。
何かが拓かれていきそうな物語、今後も楽しみにしております。
[一言]
応援しております…!

  • 投稿者: 水無月 秋穂
  • 30歳~39歳 女性
  • 2020年 09月22日 19時33分
水無月(汐)さん

お読みくださりありがとうございます。
目に優しいページの色というものを勉強させていただきました。

未央たちのする「お仕事」は、汐さんのなさるお仕事にも通じるのかもしれませんね。
深い推察と慈しみと、ある種の厳しさがなければやっていけない。

この作品は思いっきり九藤の趣味を詰め込んであります笑
美しいものが好きなのは未央だけではなく九藤も。美しさは食べられないけれど、人の心の滋養になると思うのです。

月下で美酒。最高の誉め言葉です。
応援も、とても心強く。

あなたにどうか良い風が吹きますよう。いつも祈念しております。
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