感想一覧
▽感想を書く[良い点]
話の展開が巧妙で短編として素晴らしかったです。
アメリアの倫理観。現代的ですね。
最初から最後まで(贖罪まで)殿下の勝手であること。
[気になる点]
アメリアの言う殿下の何回も恋をしてってのは事実なんでしょうか。実際に行動に移してなくても心の揺らぎがあったなら、更にクズくなってきます。
殿下の行動に気付いていた層は、贖罪のような施策の意図にやはり気付いたのでしょうかね。
[一言]
アメリアが結果論で幸せなだけで、またはその後の教育で幸せという認識になっただけで、殿下が惚れなきゃアメリアは何事もなく家族の元で恋愛結婚の未来を歩んでたかもしれず、アメリア(及び家族)は完全に被害者なので、奪われた側に奪った側が与えたのだから愛せという傲慢が貫かれず良かったです、
一年は前の作品に今更の感想を申し訳ないのですが、良い作品を読ませていただきありがとうございました。
話の展開が巧妙で短編として素晴らしかったです。
アメリアの倫理観。現代的ですね。
最初から最後まで(贖罪まで)殿下の勝手であること。
[気になる点]
アメリアの言う殿下の何回も恋をしてってのは事実なんでしょうか。実際に行動に移してなくても心の揺らぎがあったなら、更にクズくなってきます。
殿下の行動に気付いていた層は、贖罪のような施策の意図にやはり気付いたのでしょうかね。
[一言]
アメリアが結果論で幸せなだけで、またはその後の教育で幸せという認識になっただけで、殿下が惚れなきゃアメリアは何事もなく家族の元で恋愛結婚の未来を歩んでたかもしれず、アメリア(及び家族)は完全に被害者なので、奪われた側に奪った側が与えたのだから愛せという傲慢が貫かれず良かったです、
一年は前の作品に今更の感想を申し訳ないのですが、良い作品を読ませていただきありがとうございました。
感想ありがとうございます!
エドワードの恋をしてというのは、アメリアから見てそう見えたと言うだけで、実際は心揺らいだりなどはなかったです。その辺の表現が曖昧ですみません(・・;)
アメリアの結論は賛否ありますが、私はこれで良かったのだと思っています^^
エドワードの恋をしてというのは、アメリアから見てそう見えたと言うだけで、実際は心揺らいだりなどはなかったです。その辺の表現が曖昧ですみません(・・;)
アメリアの結論は賛否ありますが、私はこれで良かったのだと思っています^^
- 七瀬菜々
- 2021年 11月25日 13時41分
[良い点]
策士策に溺れる。
女の子を手に入れたけど、その恋心を得る可能性を失った男の子のお話なんですね。
「それが身分差というものです」
「仕方がありません」
アメリア嬢が侯爵令嬢にふさわしく育てられなかったら出てこなかった言葉だと思います。
複雑で少し寂しい幸せ。
何となく源氏の紫の上を思い出しました。
いろいろ考えさせられて面白かったです。
策士策に溺れる。
女の子を手に入れたけど、その恋心を得る可能性を失った男の子のお話なんですね。
「それが身分差というものです」
「仕方がありません」
アメリア嬢が侯爵令嬢にふさわしく育てられなかったら出てこなかった言葉だと思います。
複雑で少し寂しい幸せ。
何となく源氏の紫の上を思い出しました。
いろいろ考えさせられて面白かったです。
[良い点]
天然ヒロインによるほのぼの勘違い系と思わせる導入から……なかなか引かない強情さを見せ……気がついたら不穏!
この主人公、語り口調の明るさがそのまま本心だと読み手に信じさせてくれない! 一筋縄ではいかない、というのがたまりません!
アメリアの素直さは伝わってきましたが、同時に、屈託がないわけではないんだな、というのも感じさせてくれました。
[気になる点]
ミアの件は殿下と正面切って話すための前置きで本気ではなかったということですが、そうなるとアメリアが「ダグラスに恋をした」と言っているのも、どこまで信じていいのか分かりません。もし本当に恋に落ちたというのなら、どういったところに惚れたのでしょう? 特にダグラスは、殿下のことをどこまで知っていて、アメリアに尋ねたのでしょうか。殿下への恋情を突っぱねるようなアメリアが、分かっていて聞いてくるような人間に、心を許すとは思えません。
[一言]
はじめまして。お話、とても面白く拝読しました。
個人的には、アメリアの気持ち、なんか分かる気がします。
彼女は「終わりよければすべてよし」とは思えない人間なんですね。
相手に誠実さや真っ当さを求めることを「苦労知らずの少女らしい潔癖」と言って切り捨てるのは簡単ですが、そこはエドワードが惹かれたアメリアの朗らかさや純真さと、近親関係なのでは。
いずれにしても、殿下はアメリアの性格と直感を読み誤ったと言えるのではないでしょうか。
「殿下は王族でなくてはならない」と言いつつ、「身分差」と殿下にきっぱりと線を引いたのが印象的でした。このまま思惑通り全部殿下のいいようになってしまったら、釣り合いが取れないな、と思っていたので。アメリア、殿下から一本取ったな。
やっぱり、許すことと受け入れることは違いますね。
殿下も、アメリアが知ることがないままだったとしたら、王族の傲慢さがそのままだったかもしれません。そう考えると、自分に恋してくることがないアメリアが隣にいる限り、地位や身分があっても手に入らないものがあると思い知らされ続ける、というのは、王になる者の戒めとしてはちょうどいいような気がします。アメリアも殿下もなかなかかわいそうですが。
アメリアが名前ではなく「殿下」と呼びかけ続けるのもこのせいだったのでしょうか。せめて死ぬ間際くらいは手を握ってもらって名前呼ばれたらいいですね。
すっきりとは終わらないお話が大好きな私にはたまらない作品でした。
とても素敵な物語をありがとうございました。
天然ヒロインによるほのぼの勘違い系と思わせる導入から……なかなか引かない強情さを見せ……気がついたら不穏!
この主人公、語り口調の明るさがそのまま本心だと読み手に信じさせてくれない! 一筋縄ではいかない、というのがたまりません!
アメリアの素直さは伝わってきましたが、同時に、屈託がないわけではないんだな、というのも感じさせてくれました。
[気になる点]
ミアの件は殿下と正面切って話すための前置きで本気ではなかったということですが、そうなるとアメリアが「ダグラスに恋をした」と言っているのも、どこまで信じていいのか分かりません。もし本当に恋に落ちたというのなら、どういったところに惚れたのでしょう? 特にダグラスは、殿下のことをどこまで知っていて、アメリアに尋ねたのでしょうか。殿下への恋情を突っぱねるようなアメリアが、分かっていて聞いてくるような人間に、心を許すとは思えません。
[一言]
はじめまして。お話、とても面白く拝読しました。
個人的には、アメリアの気持ち、なんか分かる気がします。
彼女は「終わりよければすべてよし」とは思えない人間なんですね。
相手に誠実さや真っ当さを求めることを「苦労知らずの少女らしい潔癖」と言って切り捨てるのは簡単ですが、そこはエドワードが惹かれたアメリアの朗らかさや純真さと、近親関係なのでは。
いずれにしても、殿下はアメリアの性格と直感を読み誤ったと言えるのではないでしょうか。
「殿下は王族でなくてはならない」と言いつつ、「身分差」と殿下にきっぱりと線を引いたのが印象的でした。このまま思惑通り全部殿下のいいようになってしまったら、釣り合いが取れないな、と思っていたので。アメリア、殿下から一本取ったな。
やっぱり、許すことと受け入れることは違いますね。
殿下も、アメリアが知ることがないままだったとしたら、王族の傲慢さがそのままだったかもしれません。そう考えると、自分に恋してくることがないアメリアが隣にいる限り、地位や身分があっても手に入らないものがあると思い知らされ続ける、というのは、王になる者の戒めとしてはちょうどいいような気がします。アメリアも殿下もなかなかかわいそうですが。
アメリアが名前ではなく「殿下」と呼びかけ続けるのもこのせいだったのでしょうか。せめて死ぬ間際くらいは手を握ってもらって名前呼ばれたらいいですね。
すっきりとは終わらないお話が大好きな私にはたまらない作品でした。
とても素敵な物語をありがとうございました。
感想ありがとうございます!
スッキリと終わらない話は私も好きなのですが、なかなか難しいですね^^;
すみません、ダグラスについてはそんなに深く考えていませんでした…。
一応、恋をしたというのは嘘だと思いながら書きました。
ダグラスに関しては、個人的には昔話の延長で、『そういえば、知り合いだったの?』と何の気なしに聞いて、そこから二人で当時の状況を思い出しながら『あれ?』と疑問を持ったというイメージです。
私の中では彼に他意はないけれど、他意があればそれはそれで面白いかも…。
エドワードは、アメリアを侮っていたのでしょうね。
彼女も一応貴族社会での生活が長いので、昔の純真無垢のままでなんていられるわけないのですけど^^;
今回は基本エドワードの視点から描いた物語なので、アメリアの心情が見えにくいですが、色々と推察してもらえて嬉しいです。
スッキリと終わらない話は私も好きなのですが、なかなか難しいですね^^;
すみません、ダグラスについてはそんなに深く考えていませんでした…。
一応、恋をしたというのは嘘だと思いながら書きました。
ダグラスに関しては、個人的には昔話の延長で、『そういえば、知り合いだったの?』と何の気なしに聞いて、そこから二人で当時の状況を思い出しながら『あれ?』と疑問を持ったというイメージです。
私の中では彼に他意はないけれど、他意があればそれはそれで面白いかも…。
エドワードは、アメリアを侮っていたのでしょうね。
彼女も一応貴族社会での生活が長いので、昔の純真無垢のままでなんていられるわけないのですけど^^;
今回は基本エドワードの視点から描いた物語なので、アメリアの心情が見えにくいですが、色々と推察してもらえて嬉しいです。
- 七瀬菜々
- 2020年 09月30日 06時59分
[良い点]
ハーピーエンドでもない、バットエンドでもないゆえの、考えさせられるモヤモヤかん。
[一言]
自分は読んで、アメリアに感情移入をしました。
エドワードは、幸せを与える事は出来ても、アメリアに自由や選択を与えなかった。
勿論、政略結婚が普通の時代みたいだから自由恋愛の方が珍しいのでしょう。
でも、エドワードは選択が出来た。だけど、アメリアはただ流される様にしか生きられなかった。
だからこそ、アメリアは唯一残された自由である心だけは、渡したくなかったのかなぁと感じました。
結局のところエドワードとアメリアは、立場が違い過ぎて、相手の心を理解することは出来ても、共感する事は出来なかったんだと思いました。
とても、面白い作品をありがとうございました。
ハーピーエンドでもない、バットエンドでもないゆえの、考えさせられるモヤモヤかん。
[一言]
自分は読んで、アメリアに感情移入をしました。
エドワードは、幸せを与える事は出来ても、アメリアに自由や選択を与えなかった。
勿論、政略結婚が普通の時代みたいだから自由恋愛の方が珍しいのでしょう。
でも、エドワードは選択が出来た。だけど、アメリアはただ流される様にしか生きられなかった。
だからこそ、アメリアは唯一残された自由である心だけは、渡したくなかったのかなぁと感じました。
結局のところエドワードとアメリアは、立場が違い過ぎて、相手の心を理解することは出来ても、共感する事は出来なかったんだと思いました。
とても、面白い作品をありがとうございました。
感想ありがとうございます!
面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。
確かに仰る通りなのかもしれません。
アメリアの人生は全て他人が決めてきました。
だから、自分の心だけは渡さないと思っていたのかもしれないですね。
面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。
確かに仰る通りなのかもしれません。
アメリアの人生は全て他人が決めてきました。
だから、自分の心だけは渡さないと思っていたのかもしれないですね。
- 七瀬菜々
- 2020年 09月30日 06時43分
[良い点]
すれ違いか勘違い系かと思って読み始めましたが、途中からのミステリーのような展開にぐいぐい引き込まれました。
とても面白かったです。
9歳にして色々手を回して惚れた相手を手に入れたエドワード、見事な手腕ではありますが、それを無関係の貴族にまで知られているのはやはり幼さ故の詰めの甘さ、という感じで好感が持てます。
最初から本人に好きだと告げて、彼女が納得してから養子などの話を進めれば彼女のいう『想い想われる結婚』が出来たかもしれませんね。
でも、いずれ国王になる人物が善良なばかりでいられるはずもありません。清濁合わせ飲めない善良過ぎる彼女は、王妃には向いていないでしょうね。そういう風に育てられなかった侯爵家の失敗でもあります。
誰も不幸にならないシナリオを書いてその通りに持って行ったのに、絶対愛せないと言われてしまうエドワードに同情を禁じ得ません。
むしろ想い想われる結婚でなければ他がどんなに恵まれていても不幸だ、と言わんばかりの彼女に少しイラッとしてしまいました。自分がエドワードの初恋であることも愛されていることも気付いていながら難聴系主人公のフリをしてとことんエドワードを苦しめ傷つけ、私が不幸なのだからお前も不幸になれとばかりの態度。…本当に善良なのか書いてて疑問になってきました。
エドワードに同情的になってしまいましたが、とにかく面白かったです!
すれ違いか勘違い系かと思って読み始めましたが、途中からのミステリーのような展開にぐいぐい引き込まれました。
とても面白かったです。
9歳にして色々手を回して惚れた相手を手に入れたエドワード、見事な手腕ではありますが、それを無関係の貴族にまで知られているのはやはり幼さ故の詰めの甘さ、という感じで好感が持てます。
最初から本人に好きだと告げて、彼女が納得してから養子などの話を進めれば彼女のいう『想い想われる結婚』が出来たかもしれませんね。
でも、いずれ国王になる人物が善良なばかりでいられるはずもありません。清濁合わせ飲めない善良過ぎる彼女は、王妃には向いていないでしょうね。そういう風に育てられなかった侯爵家の失敗でもあります。
誰も不幸にならないシナリオを書いてその通りに持って行ったのに、絶対愛せないと言われてしまうエドワードに同情を禁じ得ません。
むしろ想い想われる結婚でなければ他がどんなに恵まれていても不幸だ、と言わんばかりの彼女に少しイラッとしてしまいました。自分がエドワードの初恋であることも愛されていることも気付いていながら難聴系主人公のフリをしてとことんエドワードを苦しめ傷つけ、私が不幸なのだからお前も不幸になれとばかりの態度。…本当に善良なのか書いてて疑問になってきました。
エドワードに同情的になってしまいましたが、とにかく面白かったです!
感想ありがとうございます!
面白いと言っていただけて光栄です。
アメリアは、『一般的にこうあるべき』というか枠からはみ出た事が許せないタイプなのだと思います。
例えば『盗みを働いてはいけない』と言われていたら、スラム街の貧しい人が盗みを働いても『許せない』となってしまうような。
『正しくあること』に拘りのあるタイプなのかなと。
まあつまり、めんどくさい女です。物事を多面的に見れないし、腹芸とかできないので間違いなく王妃には向きません。
本人も向かないのはわかってると思います。だからこその婚約破棄でもあるのでしょう。多分←
ただエドワードが、いつも穏やかにニコニコ笑っていて、朗らかな雰囲気を纏う彼女に癒されていたのも確かです。
いっそ愛妾として囲えば良かったのになと、思わなくもないです(笑)
あ、愛妾とかも嫌がりそうか。めんどくさい(笑)
面白いと言っていただけて光栄です。
アメリアは、『一般的にこうあるべき』というか枠からはみ出た事が許せないタイプなのだと思います。
例えば『盗みを働いてはいけない』と言われていたら、スラム街の貧しい人が盗みを働いても『許せない』となってしまうような。
『正しくあること』に拘りのあるタイプなのかなと。
まあつまり、めんどくさい女です。物事を多面的に見れないし、腹芸とかできないので間違いなく王妃には向きません。
本人も向かないのはわかってると思います。だからこその婚約破棄でもあるのでしょう。多分←
ただエドワードが、いつも穏やかにニコニコ笑っていて、朗らかな雰囲気を纏う彼女に癒されていたのも確かです。
いっそ愛妾として囲えば良かったのになと、思わなくもないです(笑)
あ、愛妾とかも嫌がりそうか。めんどくさい(笑)
- 七瀬菜々
- 2020年 09月28日 15時52分
[良い点]
安易な婚約破棄ものじゃない点。
[気になる点]
恋心は一生手に入らないって断言できるものでもないと思う。
子供も出来て夫として情が移って想いを自覚した途端に逆に相手は他をむいてしまうこともある。
実家の商会にいてもっとひどい縁談に当たる可能性もある。
それでも「恋心は抱けません!」なんて身も蓋もないことを言わない方がいいし、自分が拘り持ってるくせにミアには同じ状況を押し付けるのかな?
ミアがエドワードに片思いしてるのかな?
ダグラスも負けずに、ひょっとしたらエドワード以上に卑劣に見えるがそれはアリなのかな。
[一言]
顔平均値、頭は良くない、性格もよくない…このヒロイン微妙。
安易な婚約破棄ものじゃない点。
[気になる点]
恋心は一生手に入らないって断言できるものでもないと思う。
子供も出来て夫として情が移って想いを自覚した途端に逆に相手は他をむいてしまうこともある。
実家の商会にいてもっとひどい縁談に当たる可能性もある。
それでも「恋心は抱けません!」なんて身も蓋もないことを言わない方がいいし、自分が拘り持ってるくせにミアには同じ状況を押し付けるのかな?
ミアがエドワードに片思いしてるのかな?
ダグラスも負けずに、ひょっとしたらエドワード以上に卑劣に見えるがそれはアリなのかな。
[一言]
顔平均値、頭は良くない、性格もよくない…このヒロイン微妙。
感想ありがとうございます!
全くご指摘の通りです。
今のところは情しか無くても、いつかは恋心も芽生えるかもしれませんしね。
ちなみに、アメリアがミアの話を持ち出したのは、彼女が真相を知っていることをエドワードに伝えるための布石であり、ミアにエドワードとの婚約を押し付けるつもりはありません。
エドワードが了承しないこともわかった上での発言です。
ご指摘いただけて、この辺の描写をそういやしてないなーと気がつけました。ダグラスの箇所も、読み返してみて、確かに気になったので後で少し訂正しようと思います。
自分の頭の中では裏設定まで全部出来上がっていて、そのまま勢いだけで書いたので中々気がつけませんでした。ご指摘ありがとうございました!
全くご指摘の通りです。
今のところは情しか無くても、いつかは恋心も芽生えるかもしれませんしね。
ちなみに、アメリアがミアの話を持ち出したのは、彼女が真相を知っていることをエドワードに伝えるための布石であり、ミアにエドワードとの婚約を押し付けるつもりはありません。
エドワードが了承しないこともわかった上での発言です。
ご指摘いただけて、この辺の描写をそういやしてないなーと気がつけました。ダグラスの箇所も、読み返してみて、確かに気になったので後で少し訂正しようと思います。
自分の頭の中では裏設定まで全部出来上がっていて、そのまま勢いだけで書いたので中々気がつけませんでした。ご指摘ありがとうございました!
- 七瀬菜々
- 2020年 09月27日 17時34分
[良い点]
義理やしがらみ、あるいはめぐりあわせ。
そういったものが全くない結婚はないと思います。
逆に何の理由も目的もなく「お互いに好きだから」というのは
恋愛としてはあるかもしれませんが、それは性欲と
何が違うんだ?と聞かれると私には答えがありません。
義理やしがらみ、あるいはめぐりあわせ。
そういったものが全くない結婚はないと思います。
逆に何の理由も目的もなく「お互いに好きだから」というのは
恋愛としてはあるかもしれませんが、それは性欲と
何が違うんだ?と聞かれると私には答えがありません。
感想ありがとうございます!とても嬉しいです!
結婚って難しいですよね。
お互い好き同士で結婚しても上手くいかない事も多いですし。
特にこういった物語の高貴な身分の人間ほど、結婚は『好き』という感情だけでは出来ませんし、難しいです^^;
結婚って難しいですよね。
お互い好き同士で結婚しても上手くいかない事も多いですし。
特にこういった物語の高貴な身分の人間ほど、結婚は『好き』という感情だけでは出来ませんし、難しいです^^;
- 七瀬菜々
- 2020年 09月27日 17時07分
[良い点]
よくあるヒロイン空回り系婚約破棄コメディかと思いきや、途中からぐっと雲行きが怪しくなり、意外な事実と予想外の着地点。不穏な気配がたまりません。
ひやりとしたものを内包したヒロインの諦念と、彼女を手放せず結果を受け入れざるを得ないヒーローの諦念、二人の温度差にゾクッとしました。
一見これまで通り仲良く、穏やかに暮らし世嗣ぎも産んでくれるだろうけど、彼女の恋心だけは永久に手に入らない。確かにバッドエンドではないがハッピーエンドでもないですね。
よくあるヒロイン空回り系婚約破棄コメディかと思いきや、途中からぐっと雲行きが怪しくなり、意外な事実と予想外の着地点。不穏な気配がたまりません。
ひやりとしたものを内包したヒロインの諦念と、彼女を手放せず結果を受け入れざるを得ないヒーローの諦念、二人の温度差にゾクッとしました。
一見これまで通り仲良く、穏やかに暮らし世嗣ぎも産んでくれるだろうけど、彼女の恋心だけは永久に手に入らない。確かにバッドエンドではないがハッピーエンドでもないですね。
感想ありがとうございます!励みになります!
最初は、天然アメリアが空回りしつつも、最終的にはエドワードの想いに気づいてハッピーエンドで終わるつもりだったのですが…
いつの間にやらこんな事に(笑)
この二人はこれからも仲良く穏やかに過ごしますが、エドワードは一生片想いです(´⊙ω⊙`)
最初は、天然アメリアが空回りしつつも、最終的にはエドワードの想いに気づいてハッピーエンドで終わるつもりだったのですが…
いつの間にやらこんな事に(笑)
この二人はこれからも仲良く穏やかに過ごしますが、エドワードは一生片想いです(´⊙ω⊙`)
- 七瀬菜々
- 2020年 09月27日 06時47分
[一言]
結局どうなるの?って思いながら読了しました。
面白かったです。
結局どうなるの?って思いながら読了しました。
面白かったです。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 09月25日 17時01分
管理
感想ありがとうございます!!励みになります!
正直なところ、勢いで書いたのでかなり不安でしたが、最後まで読んで頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございました!
正直なところ、勢いで書いたのでかなり不安でしたが、最後まで読んで頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございました!
- 七瀬菜々
- 2020年 09月25日 18時25分
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