エピソード3の感想一覧

[良い点]
明後日の方向に呟いてて誰も傷つかないノリでとても面白いです。香水の話はノーメイク正義（そう思ってるのはＤＴだけだと思う）に通ずるものがありますね。

[一言]
　嫌な記憶と香水の香りが強く結びついていて、嫌悪を感じてしまう、に一票！　ヒロインがいい香りなのではなく、ヒロインとの記憶が良いものなので、いい香りなのです。（作者がテンプレをなぞっているだけっぽくても、そう考えて、読み流します）

　でも、作者がフレグランスやアロマにはまってたり、服装、アクセサリーの描写が細かい人はそういう描写がないような気がします。むしろ、香水の付け方が下品、ぐらいな描写だったり？
　香水＝商売女、みたいなイメージって昭和っぽい、とはよく思います。
　少女漫画の青春ものでは、香水は普通にセンスが良くて、かわいい、キレイ、といったイメージな気がするんですけどね。みんな、どこで香水悪のイメージを培ってるんでしょう？

[良い点]
わかる。

[一言]
でも私の場合、アレルギーなのか、きつい香水を嗅ぐと舌が痺れちゃうんだ。この系統のヒーローも同じ悩みがあると考えれば共感できるかも…

因みに高校の頃好きだった先生は、何故か乳香の香りをしていた。

[一言]
当時は入浴が一般的ではありませんでしたし、当たり前に使われていたと思いますので、普通は慣れていると思います。
ですが、捻くれたヒーローであれば、幼少時に虐待されていて、香水の匂いが母を想起させるから苦手とかなら普通にありそうです。
当時は妾に継母と人間関係がごちゃごちゃしていそうですから、虐待が行われそうな状況は数多くありますし、そこまで違和感はないかと思います。
そう考えると甘やかされて育ったヒーローに言わせるのは違和感がありますね。

[気になる点]
これの場合、単に匂いってよりは、「型にはまった貴族女性」が嫌いなのではと思いますね。

[一言]
現代日本人は清潔で無臭な環境に慣れすぎてますからね。

柔軟剤のにおいもダメという人も多いみたいですし。

ついでに言えば日本人で、ちゃんとした知識があり、香水をうまくつけることができる人が少ないのも理由なきがします。

かぐや様は告らせたいで香水の【トップノート】【ミドルノート】【ラストノート】が描かれていましたがそこまで詳しい人があまりいないというのも実情なのではないかと。

なので香水は臭いというイージができてしまったのではないかなと思います。

[良い点]
わかる(大きくうなずく