エピソード16の感想一覧

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[一言]
 ラソーニって"希代の悪人"と思ったけど、目の前しか見えていない"愚か者"だったのですねぇ(- -;a

 正直今回の話を見て、自分の目的のためにすべてを滅ぼしても構わないというところに怒りも感じますが、それ以上に"自分の見たいものしか見ていない"感じがして自分がやろうとする事に掛かるリスクが自分にも降りかかるだろうなんて思ってもいない事に憐憫を感じました。
 まぁ、読者側とすれば世界と奴自身が滅ぶ様をじっと見ているしかないのですが……。

> 万物から無限の魔力を生み出す、全波動共鳴魔導零機関(アズラール・ゼロ)を稼働させる。

 え? ア○ノドア・ゼロっすかぁ?←ボケww

 冗談はさておき、やっぱこれってアレだよね。
 物質から魂まで、ありとあらゆるものを分解して魔素を取り出すものだよねぇ。
 てぇことは、おそらく"一方通行"で"再構成"は不可能だねぇ。
 もしそうだとしたら、ラソーニのような"錬金術師"が世界を"再構成"するなんてとても無理だと思いますが。
 それと、もし彼が"上位生命体"になれたとしても、そんなに長くは生きられないんじゃないかな。
 大抵の寿命が千年を超える"超長寿命種族"って、”生命力=魔素”(例外もあるだろうけど)だから、おそらく世界にある魔素を使いきって自滅するパターンじゃないかと。

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は、銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 理想のための侵略。
 滅亡のための支配。
 歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
 ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
 だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
 たまには血の臭いを嗅ぐのも悪くない。

 次回「破 ~滅びの日・ザマァ」。

 神も、ピリオドを打たない。

 せっかくなので、3回連続でこのパターンで行かせていただきました。この話に雰囲気が合っているといいのですが……。
 んで、今回は18話のパクリっすね(^^;a
 では。
酔勢倒録さまこんばんはー!
いつもありがとうございます

>ラソーニって"希代の悪人"と思ったけど、目の前しか見えていない"愚か者"だったのですねぇ(- -;a

魔法学校の成績がいいことと、人として生きる知恵は別……ということでした。

>正直今回の話を見て、自分の目的のためにすべてを滅ぼしても構わないというところに怒りも感じますが、
>それ以上に"自分の見たいものしか見ていない"感じがして
>自分がやろうとする事に掛かるリスクが自分にも降りかかるだろうなんて思ってもいない事に憐憫を感じました。

自分は優秀で、間違いない、絶対だ
そうおもっている人間の末路というか、たしかに憐れでしたね

(人類も「地球で一番賢い 神だ!」という傲慢さがありますが
 このままでは滅びの道、ラソーニと同じではないかという深い意味がw)

>まぁ、読者側とすれば世界と奴自身が滅ぶ様をじっと見ているしかないのですが……。

確かにどうしようもありませんが・・・
読者さまを置いてけぼりにしないよう気をつけますね

> 万物から無限の魔力を生み出す、全波動共鳴魔導零機関(アズラール・ゼロ)を稼働させる。

> え? ア○ノドア・ゼロっすかぁ?←ボケww

おぉww
あの作品も何気に大好きです。

特に前半の「火星カタクラフト」との息詰まる攻防が……!
特殊能力を持つ侵略兵器を如何に倒すか、あの路線は良かった。

> 冗談はさておき、やっぱこれってアレだよね。
> 物質から魂まで、ありとあらゆるものを分解して魔素を取り出すものだよねぇ。
> てぇことは、おそらく"一方通行"で"再構成"は不可能だねぇ。

流石でございます。
まさに「るつぼ」というか、太古の魔法文明は、物質を越え、魂さえもエネルギーとして使うすべを手に入れておりました。

無論、不可逆的であり、元になど戻せません

> もしそうだとしたら、ラソーニのような"錬金術師"が世界を"再構成"するなんてとても無理だと思いますが。

そこが、愚かというか……勉強不足の思い上がりでしたね(汗

>それと、もし彼が"上位生命体"になれたとしても、そんなに長くは生きられないんじゃないかな。
> 大抵の寿命が千年を超える"超長寿命種族"って、”生命力=魔素”(例外もあるだろうけど)だから、>おそらく世界にある魔素を使いきって自滅するパターンじゃないかと。

なるほど・・・・。
ラソーニ・スルジャンはあのまま奴隷として惨めな死を迎えるのか?
しかし億単位の命を消し去った罪は、死でも償えないと私は思います。

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は、銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

もはや風物詩といいますか、楽しみにしておりますw

> 理想のための侵略。
> 滅亡のための支配。
> 歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
> ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
> だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
> たまには血の臭いを嗅ぐのも悪くない。

> 次回「破 ~滅びの日・ザマァ」。

> 神も、ピリオドを打たない。

……うまい、今回もボト●ズw
「神も、ピリオドを打たない。」このフレーズ、なかなか実生活ではつかう場面のないかっこよさw

>せっかくなので、3回連続でこのパターンで行かせていただきました。この話に雰囲気が合っているといいのですが……。
> んで、今回は18話のパクリっすね(^^;a

今はちょうどハード&ダークな展開なので
雰囲気に合っていると思います★

ありがとうございましたっ!
[良い点]
ラソーニ・スルジャンっ……!
単なる悪いヤツかと思ってたら、自身の正義に忠実な悪なのですね!
こういうのは好きです!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 10月17日 00時29分
砂礫零さまこんばんはー!

ラソーニ・スルジャン
こいつの目には、すでに「この世界」を見ていないようです。
価値のないものにしか見えないのでしょう。
でも、そうじゃないですよね。色んな人が必死で生きている。
それを否定する存在。それはもう「魔王」なのかも。

ディーユとラソーニは相まみえることになるのか……

乞うご期待★
感想、ありがとうございましたっ!
[一言]
何やら、予想以上に世界はとんでもないことになっていたようでありますね……!!

そして、欲に目がくらんだままその自我を放棄する選択を許した女王と、全てを破滅に導きかねない恐るべき野望を秘めたラソーニ……!!

これは、一体どうなってしまうのか!?(迫真)
アカシック・テンプレートさまこんばんはー!
いつもありがとうございます★

すみません、ちょっとだけシリアスでハードな展開になります。
笑いどころは……あまり無いのです(汗
読者様がストレス展開と思わぬよう、さっさと進めていきます。しかし魔王化するラソーニとの戦いも避けられない……
悩ましいところですが、困難を乗り越えてこそ楽しい世界が待っていると信じてすすめていきますね。

お付き合いいただけたら幸いです。
ありがとうございましたっ!
[良い点]
ラソーニ・スルジャン卿の狂気に満ちたお仕事でしたね。
それにしても女王陛下がこんなにあっさりと退場するとは……。
そしてマリアシュタット姫の異母兄と異母姉も既に銀の彫像に成り果てていたとは。(汗)
更にA級を除く王宮魔法師も燃料に使ってしまう非道さ。
まあ、これでディーユたちの敵は一人に絞られたわけですが……。

「お、俺の輝かしい活躍が電子の海に飲まれてしまった。必死に欠落ヶ所をサルベージしているのだが、他の作者の野郎が上書きしてしまい、断片しか残っていない……それもこれも書き直さない神(たまり)が悪い」

何やら、ティティヲの某賢者の館から怨嗟の声が……。(笑)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
四件報告しました。

[一言]
①代わりに跋扈しはじめたのが、魔力が変質した『淀み』から生まれ出る魔物たちだ。→代わりに跳梁跋扈しはじめたのは、…魔物どもだ。 でも可。
②魔法力が完全に消滅すれば、世界は崩壊する。→…、|世界《ティティヲ》は… でも可。
③互いを牽制しあい、既得権益を守ることだけに奔走した。→…だけに固執した。 でも可。
④強固なランク理由による差別、いじめはその裏返しなのだ。→厳格なランク差に基づく差別、… でも可。
⑤彼らは地下で太古の魔法知恵、魔法道具の宝に目がくらみ、宝物を漁っているのだ。→…太古の魔法知識、… でも可。
⑥――私が、世界を再び真の魔法の輝きで満たす……!→…、|世界《ティティヲ》を… でも可。
葛城遊歩さまこんばんはー!

>ラソーニ・スルジャン卿の狂気に満ちたお仕事でしたね。
>それにしても女王陛下がこんなにあっさりと退場するとは……。
>そしてマリアシュタット姫の異母兄と異母姉も既に銀の彫像に成り果てていたとは。(汗)

ラソーニはこの世界に何の未練も、執着も持っていないのですね。
その目に映るのは、かつての千年帝国の栄華。
この男の霊はこの時代の存在ではないのかも。

しかしディーユの魔法の力も果たして、イレギュラーなものでは……。

ということで怒涛の以下次号w

>更にA級を除く王宮魔法師も燃料に使ってしまう非道さ。
>まあ、これでディーユたちの敵は一人に絞られたわけですが……。

ラソーニとその手下、Aランクたちですね

>「お、俺の輝かしい活躍が電子の海に飲まれてしまった。
>必死に欠落ヶ所をサルベージしているのだが、
>他の作者の野郎が上書きしてしまい、断片しか残っていない……
>それもこれも書き直さない神(たまり)が悪い」

あっ・・? 
あれ(汗
なんか誤字のご指摘を受けているあいだに、超時空手直しをしている場合も……。
(昼に公開をした場合、読み直しながら昼休みの間に手直しすることもありますので)

>何やら、ティティヲの某賢者の館から怨嗟の声が……。(笑)

あっとと
そろそろ更新しないとエタるなぁ(真顔

>誤字・脱字等の報告
>四件報告しました。

ありがとうございます。ご指摘感謝です。

>①代わりに跋扈しはじめたのが、魔力が変質した『淀み』から生まれ出る魔物たちだ。→代わりに跳梁跋扈しはじめたのは、…魔物どもだ。 でも可。

跳梁 を抜かしてしまいました……

>②魔法力が完全に消滅すれば、世界は崩壊する。→…、|世界《ティティヲ》は… でも可。
>⑥――私が、世界を再び真の魔法の輝きで満たす……!→…、|世界《ティティヲ》を… でも可。

ルビりますね

>③互いを牽制しあい、既得権益を守ることだけに奔走した。→…だけに固執した。 でも可。

なるほどです!

>④強固なランク理由による差別、いじめはその裏返しなのだ。→厳格なランク差に基づく差別、… でも可。

訂正しますね

>⑤彼らは地下で太古の魔法知恵、魔法道具の宝に目がくらみ、宝物を漁っているのだ。→…太古の魔法知識、… でも可。

おっと、訂正します。

いろいろとご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
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