エピソード38の感想一覧

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[良い点]
ラソーニ・スルジャン卿の放ったゴーレムどもは一般の兵士や自由冒険者の手に余る難敵である。
背水の陣ならぬ、シャケノヴォル川を前面に配して防衛線を張ったが、敵は空を飛ぶために地形的な優位はなかった模様。
崩壊寸前の防衛線を捨て、城へと戻ろうとするアイナとディーユ。
時間稼ぎにはミスティアを置いておけば良いだろう。(笑)
それにしても、盛大に兵士たちを殺しているようですが、真の目的は、人々の生気を啜ることなのですが……。
一体どうする心算なのかと考えていたら、敵の首魁が救世主の真似事ですか。
そう言えば、今回の事態を引き起こした黒幕の正体についてはディーユたちは知っていましたっけ?
このまま、ラソーニ・スルジャン卿を城に引き入れれば惨劇となるでしょう。
奴が真の敵であることに、誰が最初に気付くのか。
それとも今までの遺恨を晴らすため、問答無用に奴の尻に花を咲かせる展開もありなのか!? (笑)
やれ! ディーユ、今こそ『ざまぁ』する時だ!!

[気になる点]
誤字・脱字等の報告
八件報告しました。
[一言]
①そのために特別に編成した二個小隊と、常駐の警備隊併せて40名が配置されていた。→…警備隊合わせて… でも可。(一緒にしたか、合計かの違いですが、どちらでも良さそうですね)
②少なくとも現時点で言えることは、『第二波』とも呼べるガーゴイルの襲撃が、大規模なものであるということだ。→…、『第二陣』とも… or…、『本隊』とも… でも可。
③「くそ、侵攻が早すぎる!」→…速すぎる!」 でも可。(こちらは時間か速度の違いですが、この場合もどちらでも良さそうな感じです)
④「――強行偵察隊より再度報告! ガーゴイル二百体以上を確認! 十時間前に襲来した個体とは異なるようです」矢汁と…個体とは〇〇が異なる… でも可。(前の個体はディーユたちが倒しているので同一個体ではないことは間違いないが、この場合は外見が違っているという意味でしをうか?)
⑤ミーグ伯爵は、ディーユとミスティアへの出撃を下すことを決意する。→…出撃を命じることを… でも可。
⑥南の方角の空がうす赤く照らされていた。村が燃え、天を焦がしているのだ。→…が炎と黒煙で赤黒く… でも可。
⑦周囲で自由冒険者ギルドから来た、ガラの悪い男が気勢を上げた。→…男たちが… でも可。
⑧いや、戦闘と言えば聞こえはいいが、彼我の差は圧倒的だった。→…、彼我の戦力差は… でも可。
⑨すると中でミスティアが頭を抱えて震えていた。→…頭を抱えて蹲って震えていた。 でも可。(後述の『細い肩を抱き起こす』に対応)
⑩咄嗟に枯死回想で枝葉を伸ばしクッションとし、ミスティアを衝撃から身を守る。→…、衝撃からミスティアの身を守る。 でも可。
⑪あれだけいた兵士たちの半数以上が既に地面に倒れ動かなくなっていた。→…地面に倒れ伏し… でも可。
⑫ズゥム、という衝撃と共に倒れていた自由冒険者の男が絶命した。→…共に踏み潰された… でも可。
⑬『――|黄金の聖なる剣(ゴールデン・キャリヴァー)!』
これ、きちんとルビになっていましたが、ルビの仕様が変更になったのでしょうか!? 12文字ありますが、最大は10文字だったような!?

葛城遊歩さまおはよございます!

>ラソーニ・スルジャン卿の放ったゴーレムどもは一般の兵士や自由冒険者の手に余る難敵である。
>背水の陣ならぬ、シャケノヴォル川を前面に配して防衛線を張ったが、敵は空を飛ぶために地形的な優位はなかった模様。

はい・・、パタパタ鳥のようには飛べませんが、跳ねる感じで移動。
上級レベルのパーティでないと対処できないでしょう(汗

>崩壊寸前の防衛線を捨て、城へと戻ろうとするアイナとディーユ。
>時間稼ぎにはミスティアを置いておけば良いだろう。(笑)

流石にそれはできないでしょうねぇw
ディーユの性格的も。

>それにしても、盛大に兵士たちを殺しているようですが、真の目的は、人々の生気を啜ることなのですが……。

復活のラソーニは、魔力も生気も吸えますが、
生きるためのエネルギーは食事からも取れます。
(ゆえに兵士は殺してもよし、と考えたようです。
 特に男は容赦なし。
 なのでガーゴイル(魔導ゴーレム)についても
 「魔法力を持つ人間は殺すな」というプログラムになっています)


ラソーニは現在、ハイ・エルフの水晶のせいで
魔力は補充するしか無い体になっています(後述)
つまり第一の目的は「魔力」を持つ人間を確保すること
それも……ゲフンゲフンな目的があるのです。

>一体どうする心算なのかと考えていたら、敵の首魁が救世主の真似事ですか。

今までにないパターンでした。敵の親玉としては狡猾かつ最悪です。
手下に戦わせて突然手下を殺し「はい、救世主です」って。

>そう言えば、今回の事態を引き起こした黒幕の正体についてはディーユたちは知っていましたっけ?

いえ、知りません。

姫と執事長ジェルジュが「王宮で反乱を起こして、ラソーニが女王を殺した(かも)」という
事を知っています。
しかし魔導大災害について、ラソーニを怪しみつつも「エビデンス(証拠)」が何もないわけで・・・。

>このまま、ラソーニ・スルジャン卿を城に引き入れれば惨劇となるでしょう。

なりますね。
かなりマズいです。この男は懐に入り込むつもりです

>奴が真の敵であることに、誰が最初に気付くのか。

実は、伏線もあるのですが……。それは今後のお楽しみにw

>それとも今までの遺恨を晴らすため、問答無用に奴の尻に花を咲かせる展開もありなのか!? (笑)
>やれ! ディーユ、今こそ『ざまぁ』する時だ!!

決着をつけることになります。
しかし魔法師同士のガチンコバトルは本作では最初ですね

>▼気になる点

>誤字・脱字等の報告
>八件報告しました。

お手数をおかけしました!

>①そのために特別に編成した二個小隊と、常駐の警備隊併せて40名が配置されていた。→…警備隊合わせて… でも可。(一緒にしたか、合計かの違いですが、どちらでも良さそうですね)

合わせて のほうがいいわけですね

>②少なくとも現時点で言えることは、『第二波』とも呼べるガーゴイルの襲撃が、大規模なものであるということだ。→…、『第二陣』とも… or…、『本隊』とも… でも可。

本隊にしますね!

>③「くそ、侵攻が早すぎる!」→…速すぎる!」 でも可。(こちらは時間か速度の違いですが、この場合もどちらでも良さそうな感じです)

速度、なので「速い」がよさそうです

>④「――強行偵察隊より再度報告! ガーゴイル二百体以上を確認! 十時間前に襲来した個体とは異なるようです」矢汁と…個体とは〇〇が異なる… でも可。(前の個体はディーユたちが倒しているので同一個体ではないことは間違いないが、この場合は外見が違っているという意味でしをうか?)

外見が違う、と言いたいので
「十時間前に襲来した個体より攻撃力が高いようです!」にしますね

>⑤ミーグ伯爵は、ディーユとミスティアへの出撃を下すことを決意する。→…出撃を命じることを… でも可。

命じることを、にしますね!

>⑥南の方角の空がうす赤く照らされていた。村が燃え、天を焦がしているのだ。→…が炎と黒煙で赤黒く… でも可。

いただきますね

>⑦周囲で自由冒険者ギルドから来た、ガラの悪い男が気勢を上げた。→…男たちが… でも可。

たち 加筆します

>⑧いや、戦闘と言えば聞こえはいいが、彼我の差は圧倒的だった。→…、彼我の戦力差は… でも可。

戦力 加筆しますね

>⑨すると中でミスティアが頭を抱えて震えていた。→…頭を抱えて蹲って震えていた。 でも可。(後述の『細い肩を抱き起こす』に対応)

なるほどです、いただきます

>⑩咄嗟に枯死回想で枝葉を伸ばしクッションとし、ミスティアを衝撃から身を守る。→…、衝撃からミスティアの身を守る。 でも可。

文が変でしたね(汗

>⑪あれだけいた兵士たちの半数以上が既に地面に倒れ動かなくなっていた。→…地面に倒れ伏し… でも可。

訂正しますね

>⑫ズゥム、という衝撃と共に倒れていた自由冒険者の男が絶命した。→…共に踏み潰された… でも可。
なるほどです、訂正しますね

>⑬『――|黄金の聖なる剣(ゴールデン・キャリヴァー)!』
これ、きちんとルビになっていましたが、ルビの仕様が変更になったのでしょうか!? 12文字ありますが、最大は10文字だったような!?

あ、ほんとうですね、最近色々メンテナンスはしてるようですが・・・

それにしても小説のコンテストが激減しましたね。
コロナのせい?
それとも「なろう」が斜陽なんでしょうか・・・。

いろいろとご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
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