エピソード49の感想一覧

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[一言]
ついに、ラソーニとの長きに渡る因縁に決着をつけて、決意を新たにしたディーユの物語が始まる新章へと突入!

以前にも説明があった自由を勝ち取った獣人達の国がとうとう出てきましたが、そんな彼らのいる南ではなく、西……?と、読んでいる私もそんな?状態になっておりました(笑)

ですが、粋な計らいにホッとする反面、やはり村がどうなってしまっているか分からないし、ちゃんとした任務として準備も必要そうなあたり、今度もまた一波乱あるかもしれませんね……!!
アカシック・テンプレートさまこんばんはー!
いつもありがとうございますっ

>ついに、ラソーニとの長きに渡る因縁に決着をつけて、
>決意を新たにしたディーユの物語が始まる新章へと突入!

はいっ、宿敵も綺麗サッパリ倒し
新章突入……! そして最終章となっております。

>以前にも説明があった自由を勝ち取った獣人達の国がとうとう出てきましたが、
>そんな彼らのいる南ではなく、西……?と、読んでいる私もそんな?状態になっておりました(笑)

ちょっとわかりにくかったですねw
ミーグ領の西はディーユとアイナの故郷……。里帰り編となります。

それと半獣人たちの国ヴェトムニアとは、まず「大人のお付き合い」がはじまります。
紳士的に交流し、国益に沿って交易が進むものと思います。

まぁ数年後、十年後……、イデオロギーの違いが表出し、敵対するかもしれませんが……。

>ですが、粋な計らいにホッとする反面、やはり村がどうなってしまっているか分からないし、
>ちゃんとした任務として準備も必要そうなあたり、今度もまた一波乱あるかもしれませんね……!!

骨休めとしてディーユとアイナの故郷への旅となります。
もちろんひと悶着ありそうですがw
そこで出会う世界の真実とは……。

物語は静かに、ひとつの「完結」へと向かいます。

もうしばらく、お付き合い頂けたら嬉しいです。
では、またっ!
[良い点]
大陸の両端に残された人類の生存領域。
そして相手側は既に新生ヴェトムニア共和国を名乗っている。
当然のことながらミーグ領も対抗すべきだが、王政が良いのかどうかは判断が難しい。
現在、アースガルド大陸全土を支配していた千年帝国の血を継いでいるのは王弟であったミーグ伯爵とマリアシュタット姫の二名。
さて、この場合は反乱の目を摘むためにマリアシュタット姫には自害してもらうか、それとも伯爵の妻になるか……。
本人たちの意識とは関係なく、周囲からの搦め手がありそうな予感が。
それとも、敵国に成り得る新生ヴェトムニア共和国の存在が仮初の結束を生むのか……。
何はともあれ動き出したばかり。
取り敢えずは、アフェリア女史のいう陣取り合戦に勝つことが肝要かと。
そしてラソーニ・スルジャン討伐で功績のあったディユとアイナは生まれ故郷に帰って束の間の平穏に浸れるのか。
おぉ~~い、『ベンチマーク』したという『スローライフ』は何処に!? (笑)
ついでに、半獣人たちの尻に花を咲かせる訓練も必要かと。(大笑い)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
九件報告しました。
[一言]
①世界を滅ぼした災厄の魔法師、ラソーニ・スルジャン。→世界を滅ぼしかけた… でも可。(まだディーユたちは生きている。本件は以下割愛します)
②その名は額に刻まれた汚物の刻印もそのままに、歴史に汚名を刻まれることになった。→…|×《汚物》の… でも可。
③世界を滅ぼした希代の極悪人、王宮魔法師の名を汚し、Sランクの皮を被った狂人として、口にすることさえ忌避された。→…名を穢し、… でも可。
④空を見上げると雲ひとつない、快晴の空が広がっている。→…、快晴の青空が… でも可。
⑤ヴェトムニア領は温暖な気候と肥沃な土地、多くの天然資源が眠る熱帯雨林を抱えている。→…高温多湿な気候と… でも可?(熱帯雨林があるというので)
⑥反面、ミーグ領は多くの各種工房を抱え、技術力と生産能力は高い地方領地のひとつだった。→…辺境領地の… でも可?
⑦その後、海路を使って委任大使が中間地点で会合することになった。→…全権委任大使が… でも可。(後述合わせ)
⑧ しかし驚いたのは、ヴェトムニア領では体制が共和制に移行し、独立国家を名乗っていたことだった。→…政治体制が貴族制から共和制に… でも可。
⑨これにより「国家」とし運営できる人口規模と経済規模を持つ領域は、事実上最南端のヴェトムニアと最北端のミーグ領のみとなった。→…を併せ持つ… でも可。
⑩ アフェリア女史も微笑みを湛え、指示棒で自分の手を打ち鳴らした。→…手のひらを… でも可。
 
葛城遊歩さまこんばんはー!
いつもありがとうございますっ

>大陸の両端に残された人類の生存領域。
>そして相手側は既に新生ヴェトムニア共和国を名乗っている。

向こうの事情はちらっと触れておりましたが、国としてまとまったようです。
人間との共存している国なので、紆余曲折はあったでしょうけれど……。

>当然のことながらミーグ領も対抗すべきだが、王政が良いのかどうかは判断が難しい。
>現在、アースガルド大陸全土を支配していた千年帝国の血を継いでいるのは王弟であったミーグ伯爵と>マリアシュタット姫の二名。

本来なら「我らこそが帝国の正当なる後継者……!」
となって、戦記物になるのですがw
紙面の都合上そこは掘り下げません

>さて、この場合は反乱の目を摘むためにマリアシュタット姫には自害してもらうか、それとも伯爵の妻になるか……。
>本人たちの意識とは関係なく、周囲からの搦め手がありそうな予感が。

ですよねぇ(汗
叔父と姪なので結婚できないわけでもなく(現代の法律体系とは違うでしょうし)
ナーロッパ基準wでも大丈夫

「光と闇が一つになるとき……」
「おじさま……」

>それとも、敵国に成り得る新生ヴェトムニア共和国の存在が仮初の結束を生むのか……。
>何はともあれ動き出したばかり。
>取り敢えずは、アフェリア女史のいう陣取り合戦に勝つことが肝要かと。

国と国との軋轢や、見えてくる領土紛争の火種・・・
そのあたりを書きたいところですが、戦記ものではないた、え
本題から其れてしまう(汗
今回は説明的な感じでサラッといきました。

>そしてラソーニ・スルジャン討伐で功績のあったディユとアイナは生まれ故郷に帰って束の間の平穏に浸れるのか。

そうですね、こっちこそが本題です★

>おぉ~~い、『ベンチマーク』したという『スローライフ』は何処に!? (笑)
>ついでに、半獣人たちの尻に花を咲かせる訓練も必要かと。(大笑い)

んっんーー?
スロォオライフゥウウ?(ニヤァ
はてえ?

ディーユ「作者の尻でにニンジンを育てよう」
たまり「やめて……!?」

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>九件報告しました。

今回、スマホ変換が狂っているかのような誤字ばかりでしたorz

>①世界を滅ぼした災厄の魔法師、ラソーニ・スルジャン。→世界を滅ぼしかけた… でも可。(まだディーユたちは生きている。本件は以下割愛します)

確かにw 訂正しますね

>②その名は額に刻まれた汚物の刻印もそのままに、歴史に汚名を刻まれることになった。→…|×《汚物》の… でも可。

wばつ印ですね

>③世界を滅ぼした希代の極悪人、王宮魔法師の名を汚し、Sランクの皮を被った狂人として、口にすることさえ忌避された。→…名を穢し、… でも可。

穢し ですね

>④空を見上げると雲ひとつない、快晴の空が広がっている。→…、快晴の青空が… でも可。

青い空 これ文学的に悩みますよね
快晴なのだから青いに決まってると言われるかな、とカットしたのでしたw

>⑤ヴェトムニア領は温暖な気候と肥沃な土地、多くの天然資源が眠る熱帯雨林を抱えている。→…高温多湿な気候と… でも可?(熱帯雨林があるというので)

そうですね! 熱帯ですし

>⑥反面、ミーグ領は多くの各種工房を抱え、技術力と生産能力は高い地方領地のひとつだった。→…辺境領地の… でも可?

なるほどです。いただきます

>⑦その後、海路を使って委任大使が中間地点で会合することになった。→…全権委任大使が… でも可。(後述合わせ)

訂正しますね

>⑧ しかし驚いたのは、ヴェトムニア領では体制が共和制に移行し、独立国家を名乗っていたことだった。→…政治体制が貴族制から共和制に… でも可。

なるほどです。加筆しますね

>⑨これにより「国家」とし運営できる人口規模と経済規模を持つ領域は、事実上最南端のヴェトムニアと最北端のミーグ領のみとなった。→…を併せ持つ… でも可。

併せ持つ いただきます

>⑩ アフェリア女史も微笑みを湛え、指示棒で自分の手を打ち鳴らした。→…手のひらを… でも可。
 
修正しますね

色々とご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
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