エピソード54の感想一覧

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[一言]
単に魔術に優れた老婆なのかと思っていたら、まさかのエリザの正体に驚愕!

悠久の時を生きてきた者としてのすり切れた感情と、達観した見方で物事を捉える在り方が非常に印象的でした。

それにしても、コロはこの先どんな能力に開花していくのか?

――そして、エリザがディーユ達に伝えようとしている事とは一体……!?
ウオオッ! アカシック・テンプレートさまこんばんはー!

>悠久の時を生きてきた者としてのすり切れた感情と、達観した見方で物事を捉える在り方が非常に印象的でした。

はいい、ここに来て登場した魔女……!
あまりにも孤独で、ひねくれていますが、寂しさからくるやっかみ半分、ディーユたちに対する羨ましさ半分のようです。

ミスティアに自分のような辛い別れが来ることを
伝えたかったようですが、アイナが熱く論破してしまいました。
無論、そういう感情を持つ人間と過去に共に過ごしたこともあったのでしょうが……。
今を生きる。それでいいと見守ることにしたようです。

>それにしても、コロはこの先どんな能力に開花していくのか?

感知系の魔法でしょうね。
みんなのこれから、コロの修行の姿をみせながら
物語は終焉へとむかってゆきます……。

>――そして、エリザがディーユ達に伝えようとしている事とは一体……!?

これも重要な情報が出てきます。
しかし・・・
魔女が言ったとおり「知っても仕方のないこと」なのかもしれませんが・・・

次回もお楽しみ頂けたらわいです。
感想、ありがとうございましたっ!
[良い点]
長年、孤高に生きて来た魔女エリザですが、世界が崩壊したことで人恋しさが募っていた!?
併せて、同族のミスティアの存在と、彼の仲間に嫉妬しつつ、年長者として振る舞っている模様。
ディーユは魔法使いになれたお礼が言えて、長年の想いが叶ったし、コロに関してもお墨付きをもらい人生で最良の時間かも。


[気になる点]
誤字・脱字等の報告
十一件報告しました。
[一言]
①午後の日差しが窓から差し込み、小鳥たちが唄っている。→…歌っている。 or…|囀《さえず》っている。 or…鳴いている。 or…啼いている。 でも可。
②だが、真実や歴史の真実に光を当てることが旅の目的ではない。→…歴史のこぼれ話に光を… でも可。(原文だとほぼ同義のことを語っているような)
③それも笑顔で……仲間と旅をしているのを見ての。→…人族や獣人族の仲間と… でも可。
④老婆から若い女性へ姿は変わっているが、瞳の光は同じだ。
確か容姿は三十代だったような!?
⑤根を伸ばし、殻を破り、光に向けて手を伸ばすように双葉を広げる。→殻を破り、根を伸ばし、… でも可。
⑥心の底から感心し、ディーユの魔法を認めてくれているのだ。→…から称賛し、… でも可。
⑦魔女エリザも興味を持っていたらしく、快く受け入れてくれた。→…引き受けてくれた。 でも可。
⑧「特にも半獣人族の歴史は、様々な魔法種族が合成され生み出され、試行錯誤されたのじゃ。→「殊にも… でも可。

葛城遊歩さまこんばんは^!
年末が近づき、バタバタしてまいりました……。

>長年、孤高に生きて来た魔女エリザですが、世界が崩壊したことで人恋しさが募っていた!?

人間(=ダークエルフ)は「完全なる孤独」な状況では生きていけないと私は思っております。
生活物資の面、そしてメンタル面においても、他者は必要かなぁと。
エリザは人間との交流を避けていましたが、たまに人里に来ておりました。

(火星に一人ぼっちで残されるサバイバル映画、オデッセイ
原題『火星の人 (ハヤカワ文庫SF)』が何気にトラウマですw)

>併せて、同族のミスティアの存在と、彼の仲間に嫉妬しつつ、年長者として振る舞っている模様。

エリザにとって、ミスティアとの出会いは「僥倖」でした。

自分との境遇、運命の違いに驚き(内心は嫉妬しつつも)結果的に「嬉しい」という気持ちに落ち着いたようです。

ミーグ領の外れの森にでも移住してくれたほうが、暮らすには何かと楽そうですが……。長年住み慣れた場所を離れたくはないでしょう。
当面は、物資の補給を兼ねて、たまに遊びにいってあげると喜ぶと思いますw

(ミスティアと長い時間をかけ、人々の営みや歴史を眺め、
 長い黄昏を生きてゆくことになるのかもしれません。)

>ディーユは魔法使いになれたお礼が言えて、長年の想いが叶ったし、コロに関してもお墨付きをもらい人生で最良の時間かも。

ですね。
ようやく未来への展望が見えてきました。
スローライフまであと一歩だ!w

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>十一件報告しました。

あわわ、多かったですね。すみませんorz

>①午後の日差しが窓から差し込み、小鳥たちが唄っている。→…歌っている。 or…|囀《さえず》っている。 or…鳴いている。 or…啼いている。 でも可。

これ、なかなか悩みますね(汗
歌う にしますね

>②だが、真実や歴史の真実に光を当てることが旅の目的ではない。→…歴史のこぼれ話に光を… でも可。(原文だとほぼ同義のことを語っているような)

なるほどw 重文でした

>③それも笑顔で……仲間と旅をしているのを見ての。→…人族や獣人族の仲間と… でも可。

多様性を表現できますね! いただきます

>④老婆から若い女性へ姿は変わっているが、瞳の光は同じだ。
 確か容姿は三十代だったような!?

 あれ、三十代って若い女性ですよね?w

>⑤根を伸ばし、殻を破り、光に向けて手を伸ばすように双葉を広げる。→殻を破り、根を伸ばし、… でも可。

そっか、逆ですねw

>⑥心の底から感心し、ディーユの魔法を認めてくれているのだ。→…から称賛し、… でも可。
>⑦魔女エリザも興味を持っていたらしく、快く受け入れてくれた。→…引き受けてくれた。 でも可。

読み直すと変でした(汗
訂正します

>⑧「特にも半獣人族の歴史は、様々な魔法種族が合成され生み出され、試行錯誤されたのじゃ。→「殊にも… でも可。

誤字でした・・・

ご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
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