エピソード56の感想一覧

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[良い点]
前話で本作最大の仕掛けが炸裂したので、今話は後日譚じみた大人しめの内容となりましたか。
やはりスローライフに関しては、ラソーニ・スルジャンが来襲してくる前に挿入しておく方が吉だったかも。
そのことにより、ミーグ領に対する愛着が表現できたのではと愚考しました。
さて、顔に火傷痕のあるアイナですが、その原因がディーユにあるというのならば、やはり潔く責任を取るべきですね。
他方、年頃のマリアシュタット姫の去就も気になるところ。
美中年のミーグ伯爵に関しては、放置しておいてもアフェリア女史がなんとかすることでしょう。
ラスト一話で何が語られるのか!?

何やら背後では、放置されている某賢者様やらペーター君やらの恨みがましい姿がみえるような……。(汗)
果たしてたまり先生は、無事に年を越えることができるのか!?
夜道にはくれぐれも気を付けて下さいませ。(笑)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
参考意見的なものも含めて十五件報告しました。
[一言]
①コロは出会った時、貧民街の裏路地で過酷な労働を強いられていた。→…|強《し》いられていた。 でも可。
②酷使された指先は痛々しく爛れていた。→…あかぎれていた。 でも可。
③犬耳の少女と猫耳の少女が、シーツの両脇をつかみ、ひねって水気を絞る。→…の両端をつかみ、… でも可。
④小さな球体が朝日で輝きながら、見上げるコロとミゥ。→…輝きながら飛び立つ様を、… でも可。
⑤受け入れた所で、実際のところ『どうしようもない』わけだからな」→受け入れたところで、… でも可。
⑥消えてしまった何百万という同胞、動物たちも、今ごろ新世界で生きていく決意をしているのかもしれない。→…、幾千万の動物たちも、… でも可。
案外と、ラソーニ・スルジャンの脅威が去った程度にしか認識していないかも。
⑦女性としては致命的なものだと、王宮――もう思い出したくもないが――心ない貴族や上級魔法師たちが嘲笑した。→…貴族や上級騎士たちが… でも可。(直属の上司という感じ)
⑧流行り病を患い熱の下がらないディーユのため、よく効く薬草を探しに、ひとりで森へと向かったのだ。→|流行《はや》り病を|患《わずら》い… でも可。
⑨村のヤブ医術師は「火で焼かねば命が危ない」と、子供だったアイナの顔を焼いたのだ。→…命が危うい」と、… でも可。
⑩唯一、伝承に残るハイ・エルフの一部が、あらゆる傷を瞬時に治し、命さえ甦らせることができたらしいが……。→…、命さえ蘇らせる… でも可。

葛城遊歩さまこんばんはー!
大雪&極寒でヤバイっす(汗

>前話で本作最大の仕掛けが炸裂したので、今話は後日譚じみた大人しめの内容となりましたか。

いやはや、十万文字で終わるはずが、気がつけばに25万文字……。
「なろうウケするのを書きたい」という不順な動機での実験も含んでいましたが、
お付き合い頂きまして感謝感激でございます。

「大仕掛け」に関しては、超長編化用として考えておりました。
(幻の「ハイ・エルフの帰還」編でw)

>やはりスローライフに関しては、ラソーニ・スルジャンが来襲してくる前に挿入しておく方が吉だったかも。
>そのことにより、ミーグ領に対する愛着が表現できたのではと愚考しました。

なるほど……(汗
実は「あれ、ちょっとミーグ領への帰属意識が足りないよな」とは思っておりました(遠い目
今回も盛り上がるべきポイントを外しつつ、ゴールまで突っ走った感じです。

>さて、顔に火傷痕のあるアイナですが、その原因がディーユにあるというのならば、
>やはり潔く責任を取るべきですね。

ディーユ的には負い目が理由ではなく、元々好きだったのでしょう。
見た目(顔の傷)なんて関係なく。
アイナ的には嬉しかったことでしょうw

>他方、年頃のマリアシュタット姫の去就も気になるところ。
>美中年のミーグ伯爵に関しては、放置しておいてもアフェリア女史がなんとかすることでしょう。
>ラスト一話で何が語られるのか!?

はい、それはもう……ゲフンゲフン
最終話「エピローグ」をおたのしみに★

>何やら背後では、放置されている某賢者様やらペーター君やらの恨みがましい姿がみえるような……。(汗)
>果たしてたまり先生は、無事に年を越えることができるのか!?
>夜道にはくれぐれも気を付けて下さいませ。(笑)

うぁあああww
この氷結地獄は彼らの怨嗟……

ググレカスは正月に最新話を書きたいですね(涙目
新作の企画も既に動き始めています←おいw


>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>参考意見的なものも含めて十五件報告しました。

あわわ。。
すみません(汗

>①コロは出会った時、貧民街の裏路地で過酷な労働を強いられていた。→…|強《し》いられていた。 でも可。

ルビりますね

>②酷使された指先は痛々しく爛れていた。→…あかぎれていた。 でも可。

「あかぎれて」のほうがいいですね。。。いただきます

>③犬耳の少女と猫耳の少女が、シーツの両脇をつかみ、ひねって水気を絞る。→…の両端をつかみ、… でも可。

両端 でしたw

>④小さな球体が朝日で輝きながら、見上げるコロとミゥ。→…輝きながら飛び立つ様を、… でも可。

なるほど、いただきますね

>⑤受け入れた所で、実際のところ『どうしようもない』わけだからな」→受け入れたところで、… でも可。

しまった、誤字でした

>⑥消えてしまった何百万という同胞、動物たちも、今ごろ新世界で生きていく決意をしているのかもしれない。→…、幾千万の動物たちも、… でも可。
案外と、ラソーニ・スルジャンの脅威が去った程度にしか認識していないかも。

「大勢の魔法師たちとともに消えた?」と思っているのは間違いないですw

>⑦女性としては致命的なものだと、王宮――もう思い出したくもないが――心ない貴族や上級魔法師たちが嘲笑した。→…貴族や上級騎士たちが… でも可。(直属の上司という感じ)

なるほどです。ついでに「貴族出身の騎士」に訂正したいとおもいます。

>⑧流行り病を患い熱の下がらないディーユのため、よく効く薬草を探しに、ひとりで森へと向かったのだ。→|流行《はや》り病を|患《わずら》い… でも可。

ルビりますね

>⑨村のヤブ医術師は「火で焼かねば命が危ない」と、子供だったアイナの顔を焼いたのだ。→…命が危うい」と、… でも可。

うい にしますね

>⑩唯一、伝承に残るハイ・エルフの一部が、あらゆる傷を瞬時に治し、命さえ甦らせることができたらしいが……。→…、命さえ蘇らせる… でも可。

訂正しますね

ご指摘感謝です★
ラスト一話、お付き合い頂けたら幸いです。
ありがとうございましたっ!
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