感想一覧

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[良い点]
おもしろかったです(こなみ)
箸が転げてもおもしろいのって、年齢とかじゃなくて笑い合う相手によるよね、などと
[気になる点]
ルビーロウカイガラムシはぐぐりませんでした
[一言]
男の子のおバカなところが読みたくなったらまたきます
教えてくださってありがとう
つこさん。様

ご高覧頂きありがとうございます!
齢を重ねましたが、馬鹿な所は直っておりません。
ルビ―ロウカイガラムシはそんなにショッキングな画像ではないので、ググってもさほど問題はないと思います。
お目汚しを失礼致しました!
[良い点]
女性視点の感想になりますが、非常に興味深い男子大学生の生態でした。大会の監督代行として声がかかり、ウキウキワクワク。ふふ、可愛らしいなあ、なんて思っていたら、話はどんどんおかしな方向に(笑)。
エンジョイ勢と反りが合わないというあたりは共感しました。私の場合だと、ディズニーランドに行こうだとか、合コンに行こうだとかですね。私は皆と同じ気持ちで楽しむことができず、心の距離感を感じていました。
そのような燻りを、幸太郎くんとのファイテングで昇華できたことが素敵でした。もしかして、彼も同じようなことを感じていたのだろうかと邪推してみたり。離れても変わらぬ関係の友人は貴重ですね。
[一言]
検索するなよ、と言われると、したくなってしまうのが人間の性…(ダチョウ倶楽部の功績とも言う)。ルビーロウカイガラムシをテイスティングした作者さんの肝の太さに脱帽です。
優月茜様

 この度はご高覧、並びにご感想を誠にありがとうございます。
 青く無謀な男子大学生だった頃の思い出話ですので、女性の読者様にご感想を頂いて非常に気恥ずかしい思いに悶えております。
 小学生時代にルビ―ロウカイガラムシをテイスティングしたのは、今思い返しても何故こんなことをしたのか我が事ながら理解できません(笑)
 その時も幸太郎は一緒に口にした仲ですので、私と幸太郎は共に何かを行うと阿呆さ加減が互いの二乗になるような仲のようです(笑)
 ありがとうございました!
[良い点]
 なにしとんねん!
 哲学かぶれて小説に戻ることもままあり。

 哲学はすげー稚拙な理由で信念も友情も組織もほっぽりだし、あきらかに粗雑な行動をとる小説の人物(エンタメなのだから勝ち筋を取ったら逆につまらないわけですが)の動機や意志の補完にはなる。なるがあくまで哲学は過去の物語であり人類より利得を得る能力に長けたアルゴリズムが存在し世界にて単なる生物的アルゴリズムを捨てられない捨てるべきではない人類が幸福(脳内麻薬を健康的に自活)するなら嘘八百を健全に社会の害悪にならないよう語るファンタジーに帰結する。利得を得るために生きることは結局狩猟採集と共にいき死んだアダム以前から死を恐れ利得を求め小麦の奴隷に成り下がって他の獣を家畜に貶めた道の継続でありその行き着く先は人類そのものを豚小屋のゲージに自らを貶める行為である(※人類史で考えると古代の神々は実在はせずとも存在し、領地を持って人間を支配していたので利得を得るためのアルゴリズムが家主になったり人間を解雇しても全くおかしくないしそもそも利得を得るためのアルゴリズムには人間の持つ生物科学的な情動のアルゴリズムはあんま関係ない。現在大量に運用されている株取引アルゴリズムなど枚挙に暇なし)故にダンパー数を克服すべく金をうみ思想を作り神を生み出した先人に倣いファンタジーに回帰する……などと隣人が言い出したら当然そういう奴は殴りたくなるでしょう。

 自称善人は己の正義を恥じず人に押し付ける。
 知識を得たものはそれを披露する機会に飢えており人を貶める。
 暴力に限らずとかく力を持つと自身に足元をすくわれる。

 力を得た自分を理知的にぶん殴る理性もしくは友人まじだいじ。でもヤンキー(子供)を揶揄うのは悪手。
[気になる点]
 カイガラムシの仲間は染料にはなるけどロウがこびりついたあんなのあえて食うのはチャレンジャー。どんな味がするのかしら。ミカンについたカイガラムシならよく見るけど。
[一言]
 武道を修めたり学問を修めた人でもその力(学問や武術)に自信を持つべく他人にマウントして避けられるわけで、というか結構な人がそういう個性的で愉快な人物であることを考えるとなあ……。

 一度自分を縛る正義は自分のものか、知識は自分のものか、そのために経験は何を教えるのか振り返ってみるのも良いかもです。主人公が大一番の日の前日にあえて野宿したように。

 なお「俺は善人が嫌いだ。人間の価値を善悪で測り、何が善なのか知った振りをする奴が」
「知性を嘯く奴も嫌いだ。人間の価値を知性の有無で測り、何を以って知的であるかを決めつける奴が」

 は小説家になろうの小説、「アップルバイト楽団世紀末公演」のセリフです。主人公含め呆れるほど利己的な連中がサバイバルする話ですが、他者を生贄にすることに躊躇を感じない主人公が最も理性的で理知的、子供や弱者を助ける行動をとっています。コロナ騒動で自分の正義や思想の重みにぶん回され、助け合うより差別しあい偏見に振り回され、持っている力がかえって重荷になる現代には面白い小説です。
鴉野 兄貴様

 ご高覧、並びに非常に丁寧なご感想をまことにありがとうございます。

〉なにしとんねん!

 若気の至りとは言え、馬鹿なことをしたものです。今も読み返しては恥ずかしさに身悶えする有様です。
 哲学は今でも大好きですが、現在の嗜好はどちらかと言うと、鴉野さんが挙げられたような科学哲学、人類学、進化心理学方面にシフトしています。人間を徹頭徹尾生存機械として解釈し、情動さえ単なるモジュールやアルゴリズムに還元し、それで尚且つ解けないものがあるなら、それこそ真に哲学領域で問うべき問題であると信じて。

 他人から見れば鼻もちならない思想なのは間違いないので、この嗜好は内心に秘めております。

〉 力を得た自分を理知的にぶん殴る理性もしくは友人まじだいじ。でもヤンキー(子供)を揶揄うのは悪手。

 後の、ヤンキーに写メを向けてブン殴られた件については、私の不心得でした。酒でべろんべろんになっていて、気が大きくなっていたのと、喧嘩売られても数人なら何とかなるか、とか思ってたら普通にボコられました。金と土下座を要求された所を、ダッシュで逃げ出して警察に駆け込んだという、私の人生で指折りの格好悪い出来事でした。

〉「俺は善人が嫌いだ。人間の価値を善悪で測り、何が善なのか知った振りをする奴が」
〉「知性を嘯く奴も嫌いだ。人間の価値を知性の有無で測り、何を以って知的であるかを決めつける奴が」

 面白い言葉ですね。非常に興味深いです。
 ご紹介頂いた「アップルバイト楽団世紀末公演」、私好みの香りがこの一文だけで匂い立ってくるので、是非とも拝読させて頂きます。
 ありがとうございました!
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