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[一言]
悪人の手のひらで転がされてる聖女の話は正直いまいちでした( ;´・ω・`)聖女ハンナのキャラが良いだけに余計に残念です(;つД`) 商人へのざまぁが見たかったです( ;´・ω・`)
感想ありがとうございます!

ざまぁって主人公の心に左右されると思うのです。
果たして主人公を傷付けてきたのは誰だったのか、主人公の救いになったのは誰だったのか……それを思うと彼にざまぁはできませんね。
[良い点]
無垢で慈悲深いといえば聞こえはいいけれど、与えられるものばかり過信して結局のところ自ら何も知ろうとしない聖女さまと、欲しいものは何を犠牲にしても手に入れる腹黒狡猾武器商人。上手いことハマったカップルですね!

[気になる点]
この商人の後処理完璧なんでしょうけど、ただ一つ国が滅びているから後で復讐などされないか心配ですね…
[一言]
聖女さま、どの国でも何も知らず幸せに生きていきそうなので、なんやかんやで強かで図太い方なんだなぁと思いました。

  • 投稿者: 七の
  • 2020年 10月14日 14時26分
感想ありがとうございます!

正反対の二人が最高で最悪な噛み合わせになってくれました。

商人のアキレス腱になるとしたら宮廷魔術師ですね……。
お金で動くので、復讐したい! という人に商人以上に金を積まれたらあるいは……という感じ。

この聖女はよっぽどのことでなければプラスに受け止める人間なので、最後は幸せになれる人なのだなあと書いてて思いました。
[一言]
武器商人の掌の上の幸福ですか…
なかなかに黒いお話でした

感想ありがとうございます!

ヒロインにも王族にも掌の上で踊ってもらいました。
黒い話書けて楽しかったです。
[一言]
騙してはいるけど報いている分、元の国よりはマシ…かなぁ?
  • 投稿者: 244
  • 2020年 10月13日 09時41分
感想ありがとうございます!

お仕事なんかはだいぶマシになりましたね……。
[一言]
なにやら終わり方に納得出来ない人が多いようですが、私はすごく良かったと思います。武器商人と宮廷魔術師が居なければ、複数人でやっていたことを一人でやらせていたことも弊害があり、遅かれ早かれ聖女は使い潰されていたでしょう。聖女が幸せになる方法はあの国を離れるかあの国の人間を意識を変えるかしかなく、後者の選択に至っては聖女が一人しか居ないということで、負担には一切軽減されないないことから、結果前者の選択肢でしか聖女を救えません。
救いを求めていない聖女からすれば溜まったものではないかもしれませんが、結果港で民のために働けて、好きな人と一緒に居られるのは聖女にとって最高の話でしょう! であれば幸せになるべき人間が幸せになって私は嬉しいです!


  • 投稿者: GAz
  • 2020年 10月12日 19時48分
感想ありがとうございます!

感想は人それぞれだと思いますので、ひとつひとつ受け止めています。
とても個人的な話になりますが、人によって受け止め方が変わる作品というのを書けたのはひとつのよい経験でした。

そうですね、聖女は悪い意味で慣れてしまっていましたが、激務でしたからね……。

好意的に受け止めていただき、ありがとうございます!
[一言]
うわぁ、武器商人と宮廷魔術師に不能になる呪いが降りかかりますように。
きっと聖女はそれでも優しくしてくれるだろうけど、悪の芽は摘んどかないと・・・
感想ありがとうございます!

な、なんて恐ろしい呪い!
実際、滅んだ国の怨念でそのくらいの呪いは溜まってそうではありますね……。
[一言]
なんとも報われない、モヤモヤしたものが残るようなお話でした。

騙された聖女は騙されたままなら幸せでいられるのかな?
  • 投稿者: たらこ
  • 2020年 10月12日 01時44分
感想ありがとうございます!

そういう読後感を残せたのなら嬉しいです。

彼女の目線からしたら幸せで居続けられるのかもしれませんね……。
[一言]
ハッピーエンド?

まぁ、本人が幸せなら裏の汚い話は関係ないかな?

国王も無給で働かせていたんだから自業自得ですね。聖女と関係を持っていた公爵はどうなったんだろう?
  • 投稿者: naturalsoft
  • 男性
  • 2020年 10月11日 22時51分
感想ありがとうございます!

聖女から見ればハッピーエンドですが……という感じですね。

王様はナチュラルにタダ働きさせてた無自覚な悪という感じ。
公爵は戦火の混乱の中で行方不明になりました。おそらく死んでしまったとしても、誰にも伝わらなかったことでしょう。
[一言]
それなり以上に能力のある聖女をここまで
籠の鳥にしちゃった作品は初めて見た気がします…

妖怪なり精霊や神などが顔がいいだけの無知で
素朴な小娘を番などと言ってさらってきて
溺愛という名の座敷牢に追い込むのは読んだことがありますが。

他の方の感想にもありますが聖女一人にたよりきり
その聖女が疑う事を知らない小娘では
いかに神の加護があろうと滅びる時は人の手によって
滅んでしまうのですね。
  • 投稿者: Alex
  • 男性
  • 2020年 10月11日 20時48分
感想ありがとうございます!

今回は「籠の鳥モノ」を聖女で書いてみました。

この作品の聖女は力はあっても、疑うことを知らない子でした。
それは国にいる間は王様達にとっても、都合がよかったのですが、こうして陥れられると、一気に滅んでしまいましたね……。
[良い点]
聖女相手に死ぬまで嘘をつきとおせそうな武器商人さんマジ有能。
[気になる点]
長い話なら王女様が改心(?)してがんばる系になるような、ならないような。
[一言]
一人に頼りきったシステムは脆いし、滅ぶのはしゃーないね。
感想ありがとうございます!

武器商人はしたたかな奴です、本当に。

王女様は改心できても聖女にはなれないですからね……。

この代には聖女がひとりしか見つからなかった時点で、遅かれ早かれ滅ぶ運命だったのかもしれませんね。
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