エピソード119の感想一覧

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更新お疲れ様です。

魏諷…確か正史のみに出番あり・名声が高かったから色んな人と交流があった・漢中を巡る攻防戦時に起こしたクーデター失敗で、処刑された面子には張繍とか王粲の子供も居たんでしたっけか。 後継者争いと聞くと、悪さした楊修が頭に浮かびますが…あいつ今何処に居るんだろうか?

寄生虫で亡くなったとされる陳登、さらっと寿命伸びてる? しかも砂糖の量産化に成功してる…この世界の中国は孔明先生のおかげでヤバいことになってるなぁ…。

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
志狼・アマダ様。感想ありがとうございます。

陳登、寄生虫回避に成功す!
名士「やはり…孔明殿は見ている視点が違う…」
我々「やはり…孔明殿は見ている視点が違う…
  • 投稿者: 娯楽人
  • 2025年 02月01日 09時52分
娯楽人様。感想ありがとうございます。

権力にとらわれない多角的な視点……
権力とは砂糖の事と見つけたりとか?
とらきち様。感想ありがとうございます。

権力の象徴、それは砂糖!?
wikiによると陳登の没年は204年以前の可能性が高いらしいので、何気に陳登寿命延長に成功してます?
  • 投稿者: hiro808
  • 2025年 02月01日 06時06分
hiro808様。感想ありがとうございます。

陳登どのの胃は無事なようです。
更新ありがとうございます。

>このような豪勢な食事は見たこともない
と言いつつ
>ほとんど口をつけていない
まま席を立ち、自ら厨房に立っちゃった孔明先生。

見える、見えるぞー
過大評価が万里を奔る様が(幻覚に浸る読者)
悪事は千里を走るが孔明の偉業は万里を走るのだ、とか誰か言いそう(存在しない歴史エンタメ感)

そんな妄想感想はさて置き
この読者は無学者ですが、建安七子くらいは聞いた事あるわけで
つまりブームは一過性だったけれど、千年の時を超えて名を残す程の大ブームだったのだな感

まあ、歴史的立ち位置もあるんだろうけれども(汗
  • 投稿者: くらん
  • 2025年 02月01日 05時08分
くらん様。感想ありがとうございます。

人事考課で文学を重視するとなると、大ブームになったでしょうね……
後継者争いかー。賈詡さんの「俺達より袁紹や劉表に聞けよ」が袁尚が継いでないせいで使えないんだよなーこの世界線。そういや曹操「私には訃報だがお前らには朗報だ」な曹沖死んだん?食改革起こしてるからバタフライエフェクト的な云々で捻じ曲げる事は無理だったか。ある意味健康な曹熊とか出てきて「粉もんなら食えたw」とか見てみたいがなw
  • 投稿者: ハト
  • 2025年 02月01日 03時32分
ハト様。感想ありがとうございます。

賈詡さん、曹操の質問にどう返答するのだろう……?
餃子文化圏とラビオリ文化圏でどっちの方が影響力が大きいかよく喧嘩してる中華料理とイタリア料理ですが、
その争いに一石を投じちゃうな!
三国時代の料理にピザによく似たものがあったと曹丕の典論に書いてある!
あの孔明先生の作った料理だって!
餃子も胡食普及に努めてた孔明先生の発明に違いないし、ラビオリもそれがイタリアに伝わったものだったんだよ!
ピザもきっとそういう感じでイタリアに広まったんだ!
みたいな。

ところでこの銅雀台、金虎台と氷井台と併せて鄴城三台と言われて北方からの鄴の守りの為に作られたそうですけど、その割に鄴は結構ぽこぽこ落とされてますよね。
やはり城築いただけでは騎馬民族の襲撃を抑えるのは難しいのか。
官渡の戦の後に作ってるあたり対袁紹と言うより対北方騎馬民族なんだろうと思うんですが。
地図見ると幽州から黄河沿いの鄴、洛陽直撃をカットインしようという意図が感じられるんだけどね。
さいたま様。感想ありがとうございます。

ピザの歴史に孔明先生の名前が!
コミックコロナで漫画連載が始まっていることを感想欄から知りました。読んできました。
そして第二話読んで愕然。
ネコ車の構造についてです。

あれ、凄く違和感ありすぎて俺としてはだめでしたです。

車輪が、物を入れる部分の真下に近いところに来ないと一輪車としての効果がとても悪いんです。

一輪車というのは、車輪の真上に近い処に物を載せる部分があり、重量を車輪で支えることができるためにバランスがよく、壊れにくく、運ぶときに軽く感じるんです。

理想を言えば荷台の真下に車輪があると最高に軽く腕に負担がかからずに動かせるようになるんですが、そうすると三点支持で地面に置いたときにバランスが悪く、簡単に転倒してしまいます。そのため、荷台のやや前方に車輪を配置するのがコツです。

腕で取ってを持った時重心がより車輪の上に近くなるとよいわけですね。

車輪が真下にあると、車高が高くなりすぎてしまい、荷物の積み下ろしが大変になってしまいます。
車輪が小さいと小さな凸凹でも引っかかって前に進めなくなるのでなるべく大きいほうがいい。
けど大きすぎると車輪が重くなりすぎ、荷台の高さが上がってしまう。

これらを総合的に判断してちょうどいい場所と比率にしているのが良いネコ車です。
また、三角形を取り入れた設計のほうが丈夫で軽くなります。
そのあたりの比率やらバランスやらがとても悪いように見えます。
効率がとても悪いように見えて仕方ないです。

ちなみにリアカーは車輪を荷台の下ではなく荷台の上部に取り付けることにより、荷台が低く積み下ろしがしやすくなり、大きいが軽いスポーク車輪をほぼ重心が荷台のほぼ中心やや後ろよりにできるために軽く引っ張れるわけです。

ちなみに横山光輝の木牛流馬はまじで車体の真ん中に車輪が来て、四方に転倒防止の支持架があるという構造でした。

もし可能であれば、あの絵は直してもらったほうがいいかもしれないです。
ギャング府様。感想ありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。やはり横山先生は偉大だった……
砂糖があるならお菓子の選択肢がとても広がるぞ!?
それはそれとしていまだ世界中どこにもないピザがお目見えするのか!
ピザ発祥の地がちゅうごくになってしまうw

さすが孔明先生、いとも簡単に歴史を塗り替えるっ!!!

そこにしびれるあこがれる!


ところで、質のいい砂糖があればですが。
紐をつけた缶の底に小さな穴をあけ、熱して溶かした砂糖を入れて空中で振り回す、という原始的な綿飴製造機を作れることに!

同じことを品を変えて行うと石綿を作れます。
石が溶けるほどの熱に耐える缶を作るのが難しいですし石を溶かすのも難しいですが、鉄よりは融解温度が低い石も多いです。

鉄は1500度くらい、黒曜石は1250度くらい。
普通の岩石の場合、800度から1200度程度、水晶は1600度くらいですから無理ですね。

溶融温度が低くて美しい白っぽい色になる石を探せば商業ベースに乗るでしょう。


予算獲得のためのアピールとしては……そうですね……

1,ザラメどころではない大きさの氷砂糖を熱で溶かし、綿状にする実験をして見せる。

2,さらに石を溶かす実験をしてみせる。

3,鉄の容器を使って石綿を作る実験も不可能じゃないけど危険で難しいから今後の課題といってごまかす、けど原理上は火浣布はこうやって作れると教える。

4,同時に、火浣布を作れる技術を持った国は恐るべき技術大国だから気をつけるべしと教え諭す。

とかってかんじですかね?

いやまあ、石綿作技術開発しちゃうのもワクワクしますし俺としては別にぜんぜん構わないんですけど。

綿飴の原理と鉱物の融解温度知っていたら石綿作るのは十分可能ですから(安全確実に大量生産できるのとはまた話が別)

けど、後世のエピソードを見るに、石綿の大量生産は成功していないことになりますから、このあたりが技術伝授の限界点かなといった感じですね。
ギャング府様。感想ありがとうございます。

読者から教わることも多いです。
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