エピソード120の感想一覧
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何晏くん、結構印象に残ってる御仁ですね。
結果的には曹操の配慮に仇で返した、みたいな評価なんですかね?
権門の家督争いって、何処でもたいていは本人そっちのけでの派閥争いですからねぇ。
曹操自身が、恐らくこの時代では下剋上の成り上がり的に見られる血縁血統主義があったみたいに感じますし。
そもそも洛陽政権としての後漢朝にトドメを刺した二人の敗者うち、董卓はあからさまに悪の権化みたいに罪を着せられまくっているのに袁紹は妙に罪状を論われていないのもそんな雰囲気を醸している?気がします。
まあ、後の歴史を編纂した人達の都合もあるのでしょうけれど。
父祖の功績があったにせよ、実質一代の才で中原に独裁を布いた曹孟徳の跡取りには、政権を翼賛する利権者の都合やら政治思想やらの旗や神輿にしようとする手練手管が其れこそ山のように伸びていたんでしょうな。
そりゃあ鬱にもなろうというもんですね。
とは言え、超世の才と云われる曹孟徳も、実務に置いては多くの才人を集め使い熟した故の成功であったわけで。
正直言って、リーダーの文才は政策の成否にあまり関係無い気がします、文才がある士を従え使いこなすのが主たる者の役ではないかな、的なサムシング。
まあ無いよりあった方が人集めとかで楽が出来る、と言われれば、そうなんだろうな?とは感じますが。
曹子桓もまずは目の前の司馬仲達を使い熟すところから始めるのが良いのじゃ無いかな?
詩心は無いけれど、実務の権化ですよ!
頑張れ!
結果的には曹操の配慮に仇で返した、みたいな評価なんですかね?
権門の家督争いって、何処でもたいていは本人そっちのけでの派閥争いですからねぇ。
曹操自身が、恐らくこの時代では下剋上の成り上がり的に見られる血縁血統主義があったみたいに感じますし。
そもそも洛陽政権としての後漢朝にトドメを刺した二人の敗者うち、董卓はあからさまに悪の権化みたいに罪を着せられまくっているのに袁紹は妙に罪状を論われていないのもそんな雰囲気を醸している?気がします。
まあ、後の歴史を編纂した人達の都合もあるのでしょうけれど。
父祖の功績があったにせよ、実質一代の才で中原に独裁を布いた曹孟徳の跡取りには、政権を翼賛する利権者の都合やら政治思想やらの旗や神輿にしようとする手練手管が其れこそ山のように伸びていたんでしょうな。
そりゃあ鬱にもなろうというもんですね。
とは言え、超世の才と云われる曹孟徳も、実務に置いては多くの才人を集め使い熟した故の成功であったわけで。
正直言って、リーダーの文才は政策の成否にあまり関係無い気がします、文才がある士を従え使いこなすのが主たる者の役ではないかな、的なサムシング。
まあ無いよりあった方が人集めとかで楽が出来る、と言われれば、そうなんだろうな?とは感じますが。
曹子桓もまずは目の前の司馬仲達を使い熟すところから始めるのが良いのじゃ無いかな?
詩心は無いけれど、実務の権化ですよ!
頑張れ!
エピソード120
くらん様。感想ありがとうございます。
曹丕と曹植の争いも本人より周囲が過熱していったような印象を受けます。
曹丕と曹植の争いも本人より周囲が過熱していったような印象を受けます。
- 二水うなむ
- 2025年 02月08日 17時47分
更新お疲れ様です。
何晏…こんな人居たっけ?と調べてみたら、正史だと司馬懿一時失脚辺りの時代の人なんですね。
しかし自分を神のように思ってる節があった・白粉塗ってるヤリ○ンナルシストって……この小説の第一印象よりも、調べて出てきた記述のが印象悪いって凄いなww でも「儒教ふぁっきゅー!人間とは欲望に生きることこそが、ん~ナイスですねぇ!(要約」的な作品残してる→そっち方面で一回孔明先生と絡んで欲しいかも?
それでは今日はこの辺りで失礼致します。
何晏…こんな人居たっけ?と調べてみたら、正史だと司馬懿一時失脚辺りの時代の人なんですね。
しかし自分を神のように思ってる節があった・白粉塗ってるヤリ○ンナルシストって……この小説の第一印象よりも、調べて出てきた記述のが印象悪いって凄いなww でも「儒教ふぁっきゅー!人間とは欲望に生きることこそが、ん~ナイスですねぇ!(要約」的な作品残してる→そっち方面で一回孔明先生と絡んで欲しいかも?
それでは今日はこの辺りで失礼致します。
エピソード120
志狼・アマダ様。感想ありがとうございます。
個性の塊みたいな人物ですw
個性の塊みたいな人物ですw
- 二水うなむ
- 2025年 02月08日 17時46分
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