エピソード131の感想一覧

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やっぱみんなチントウ将軍大好きなんだ……笑

そもそも鍾繇兄様の所に駆け込まなくたって、孔明先生が鄴や洛陽の酒場でほんのすこ〜しだけ愚痴った瞬間にその役人の名声が地の底……否、マリアナ海溝の深層部まで堕ちるのでは(錯乱)
  • 投稿者: 飛翔の軌跡
  • 23歳~29歳 男性
  • 2025年 05月04日 11時47分
飛翔の軌跡様。感想ありがとうございます。

役人も礼儀正しくなりますよね。
そりゃあ旨みがない役職やってもしょうがないし、曹操に睨まれたくないから誰もやりたがらないから無くなるしかない役職ですよね。

諸葛亮孔明は自分で昔の自分を生み出すようなことやってんの気づいてないのかと…
3分間の旅人様。感想ありがとうございます。

劉備や諸葛亮は蜀漢正統論が存在しなかったらどのような評価だったのか……
史実の諸葛孔明って、陰謀論で言えば
権勢をふるうために同僚を次々に忙殺、もしくは失脚するよう画策。
権勢握ったはいいが同時に仕事を抱えすぎて寿命を縮めるというダメダメ人間だったりします。
政治力というか、周囲と仲良くして先々を見据えて動く能力、仲よくした人たちに任せて育てるといった能力が欠けてるんですよね。

これって天才によくありがちで、コミュニケーションが取れないのが原因の一つです。
IQの高い人を表する誉め言葉に1を聞いて10を知るというのがあります。
IQの高い人同士で話すと、1語と1語で会話が済んでしまう。「どさ?」「ゆさ!」
けど、一般人は10語と10語で話さないと話が通じない。
「あら奥様風呂敷に荷物を抱えてどちらへ行かれますの?」「ええ、奥様、ちょっと二丁目にあるお風呂屋さんに行って垢を落としてきますのよ」

おおよそ、IQに20の差がある範囲が会話が普通に成立する範囲で、それを超えると会話が成立しなくなっていくそうです。

100が標準で、120なら100から140までは会話が成立する。
120は多くの人と協力し合えるIQと言える。

しかし、140の人は100の人に話しかけても、言葉の省略、言外に潜ませた意味などを理解してくれないので会話にならない。IQ100の人にしてみれば、140の人のいう事は重要な部分、肝心な部分が抜け落ちた文章なので理解できないことを話す訳の分からない人になる。


これが日常会話ならともかく、政治とかの齟齬が重大な問題に発展しかねない界隈で起こると致命的なまでの失敗や失脚につながるほどであり、これを頭のいい上司がしりぬぐいするか遠ざけるかという話になりかねません。

IQ160とかになると、もう普通に話せる人がろくにいない事になります。
後進を育成しようとしても教育のための会話そのものが通じないので育成ができない。
仕事を部下に任せようとしても、能力が低すぎて任せる気になれない。一般人から見れば十分優秀な人に対してもこれ。

後進が育たないのは当然なんですね。諸葛孔明もこういった人生をたどりそうでどうなる事やらと思います。

国家というのはワンマンではだめで、(そこそこ優秀な人なら)誰がどの地位についてもそれなりにこなせる程度の普及化した範囲の仕事に落とし込んで、凡人が国を経営できるようにしないと後が続かない。

諸葛孔明も故孔明先生の名声と逸話を聞いて、人材の切り捨てや人材の育成放棄とかをせずに、後進を育てる事に注力してほしいと思う次第。
ギャング府様。感想ありがとうございます。

やっぱり部下に仕事を任せなきゃいけなかったんだと思います。
入蜀ですか。
史実だと夏侯妙才の余命フラグですが、孔明先生は夏侯一族とは縁がまだ無いみたいですから、どうなるか?
そういや、張翼徳は夏侯一族の嫁を獲ったらしいですね。

漢中戦では、曹軍は補給に難義したって演義方面では強調されていますが、孔明先生はとうの昔に猫車を普及させちゃったからなぁ・・桟道関係はかなり事情が変わってますよね?

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: くらん
  • 2025年 05月03日 09時31分
くらん様。感想ありがとうございます。

黄忠が曹操軍にいるんですよね……
寧ろコネパワー言うと孔明センセ、アンタの方が上じゃね!?と言いたくなる位の名声なんですがw
  • 投稿者: ハト
  • 2025年 05月03日 07時01分
ハト様。感想ありがとうございます。

権力を握っているわけではないということで。
陳登と鎮東って漢音でも読み一緒なのかな
月光帆船様。感想ありがとうございます。

素人なりに当時の発音もいちおう調べておりまして、諸説あるようですが一例だと、
陳dʰi̯ĕn
登təŋ
鎮ti̯ĕn
東tuŋ
こんな感じでかなり近いのではないかと。
とうとう孔明先生の出番か。今まで劉備の陰に隠れて目立たなかったがここにきて表舞台に。でもこのまま孔明先生のパートになれば今後は活躍は全部持っていかれて劉備の出番が薄くなるかも…

江陵を孫権軍と共闘するとなると、対孫権で魏軍の最も重要な拠点である夏口を無視しての長沙よりルートで背後を気にせず行軍出来た感じかな。長沙も合わせて同時に攻めて、その勢いで一気に江陵も落とすイメージか。
孔明先生の神速行軍を予期出来なければ江陵に大した部隊を配置してない可能性も出て肩透かしのうちにあれよあれよと…まあまあ辛いルートな気もするが交州からのルートのキツさに比べれば孫権も嫌とは言えなかったかな。長沙は歴史を早めて既に孫権領なのかもですね。
何にせよ、今後の孔明先生の活躍で劣勢だった劉備軍も一気に…
  • 投稿者: Test
  • 2025年 05月03日 04時33分
Test様。感想ありがとうございます。

劉備の入蜀はポイントだけピックアップしないと孔明先生の出番が薄く……
「ちんとう将軍!」という人事でもあるわけですね。そして本家本元の孔明は、演義では最後の「道士」として、赤壁と南征の火計、そしてその応報として北伐中の陣中での志半ばでの最期、正史では「同世代の人材が次々早逝し、次代がなかなか育たない」悲劇のヒトですが、この作品では如何に。
くまもとくまごろう様。感想ありがとうございます。

ちんとう将軍!
更新御疲れ様です。
当世界では歴史に微妙程度の自己修正能力が有りそう。南蛮は先に牽制して居る分は将来の蜀にとっては有利に運べそうですが、一方で不利な条件も多く大変そうで。三兄弟は能力的な問題なのか離れるのが凶にて、手を広げるとそれが近付くのが難しい所でしょうか。
そして孔明先生自身が超絶コネパワーの塊(世間の評価)なのに、絶対私利私欲では使わない(世間の評価)のは当に聖人の振舞(世間の評価)…。
コネで推進した砂糖は携行食→消毒用酒精→湿板写真→経口補水液が開発されるだろう節々に、孔明先生の偉大さが更に明らかに…。
目指せレオナルド・ダ・ビンチ(私淑決定)
  • 投稿者: 菫外庵
  • 2025年 05月03日 00時22分
菫外庵様。感想ありがとうございます。

たしかに南蛮方面だけは史実より有利かも。
 劉備サイドは意図した通りに益州に入って乗っ取ったようですね。さてここから在野の孔明さんは何をするんだろうか。
  • 投稿者: fey
  • 2025年 05月02日 23時56分
fey様。感想ありがとうございます。

益州には無事に入ったようですが……
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