エピソード142の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
度肝抜かれた曹操の顔はレアなんじゃなかろうか。
3巻買いました!電子は読み終えたので書籍到着を待ってます(屮゜Д゜)屮
  • 投稿者: お茶好き
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 07月20日 14時21分
お茶好き様。感想ありがとうございます。

ご購入いただきありがとうございます! とても嬉しいです!
民衆に「無理やりやらせる」のではなく「自発的に選ばされる」。これは良い案ですね。
とはいえ中国の規模だと銭が莫大な量になるのでどこまで捌き切れるかという懸念はありますが。
  • 投稿者: Rath
  • 40歳~49歳 男性
  • 2025年 07月19日 23時52分
Rath様。感想ありがとうございます。

ひと皮むけた劉巴の史実とはひと味違う直百五銖銭。
孔明先生渾身のリカバリー、見せていただきましたw
この捏造された記憶、下手したら三国志魏書とかに載って1800年後に伝わるかもしれないと思うとニコニコしちゃう。
キツネ丸様。感想ありがとうございます。

歴史的事実(事実ではない)
説明出来ないことは大体大秦国の所為にして置けばOK
すべての道は大秦国へ通じる!
  • 投稿者: つくえ
  • 2025年 07月19日 14時11分
つくえ様。感想ありがとうございます。

ローマってすごい。
むむ銭100枚相当の直百銭=重さは良銭5枚に足りない、を発行するが85枚と交換する。ということは80枚の特を曹操に与え、民は15枚の特をするということ。

双方に益がありる。

曹操は悪銭85枚を直百銭17枚······は銅の含有量も重さも足りないし改鋳費用もかかるでしょうから無理でしょうが、直百銭10枚は作れるでしょう。そうすると、1枚が10倍に化ける大増収となり民間に流れる銭の量も増える。

国立両替所に持ってくればいつでも銭100枚と交換してくれるから安心感もある。

その一方、理由なしに無制限に直百銭を交換したらそのたびに15枚の損。

これをうまく実行するには曹操の魏公就任祝い、もしくは後継者決定祝い記念などでの施し、といった体裁を取る必要があるでしょう。

当然ながら交換は期間限定、1週間か10日といったところかな。それから1ヶ月以後であればいつでも銭100枚と交換する。それ以前では銭85枚とのみ交換すると公表する。

それ以後は銭100枚との交換のみとなるわけだ。これならば、さほどの問題はない。

お得交換期限を超えたら直百銭への改鋳は最低限(100枚回収したら1枚だけ発行)にして、通常の良銭を発行して悪貨の駆逐を主目的にして、直百銭は悪銭回収用程度にしたほうが銭の価値安定に寄与するでしょうね。


これでも良銭と直百銭の合計発行額は以前の二倍になり貨幣経済を大いに推進することになるでしょう。
レパード様。感想ありがとうございます。

劉巴はどのような胸算用をしているのか……
更新お疲れ様です。

なるほどそう来ましたか…劉巴さん考えましたね。彼が一皮剥けたからこそ考えついた大胆な策、これも孔明先生の人徳の為せる技か…。 さて曹操の反応や如何に?

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
志狼・アマダ様。感想ありがとうございます。

曹操の裁定やいかに?
「胡氏の兵法書」が出来そうな勢いですね
  • 投稿者:
  • 2025年 07月19日 09時56分
朧様。感想ありがとうございます。

鍾会あたりが捏造しそう。
つまり後の世で孔明記念硬貨とか、紙幣のキャラ確定は当たり前で、紙幣番号が生没年やら何タラの戦いに重なるやつは激レアとか?(笑)ついでにエラー印刷で眼を閉じたように見えるのは瞑想孔明、色違いは覚醒孔明とか(笑)
  • 投稿者: soukai
  • 2025年 07月19日 07時49分
soukai様。感想ありがとうございます。

孔明先生がお札に!
「所得倍増」策をとっても、結局は取り残される層があり、格差は拡大する。とはいえ、貨幣問題については、偽通貨と悪貨を駆逐すれば一定解決。近代日本では「一万円札発行」が近い印象です。
くまもとくまごろう様。感想ありがとうございます。

そういえば一万円札発行もインフレがらみでしたね。
銭百枚の中で悪銭八割五分は確実に回収し、手元に良銭一割五分は残す様にしておく、と。
交換される新通貨の両は出来立てホヤホヤだから悪銭が出回るとしてもまだ先のこと、市場に出回る悪銭はなるたけ回収して鋳潰して両に鋳造させることで価値が目減りする悪銭を一時的には駆逐出来る訳だ。

国力のみならず経済面でも魏が呉蜀を圧倒して、陳寿が劉巴の列伝を単独でぶち上げそうな予感。
名無しの権兵衛様。感想ありがとうございます。

史実では銅の産出地だったことが蜀の強みとなりましたが……
1 2 Next >> 
↑ページトップへ