感想一覧
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[一言]
続きを拝読出来てとても嬉しかったです!
ノティス様と子供達との触れ合いや、あの従妹のその後なども知りたいです!
続きを拝読出来てとても嬉しかったです!
ノティス様と子供達との触れ合いや、あの従妹のその後なども知りたいです!
ichi様
ご感想頂き、ありがとうございます!
「続きを……」をという事は、二年前にもお手に取って頂いていたと言う事ですかね?
続きを長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ない……。(^^;)
ですが、またお手に取って頂き、本当にありがとうございます!
ノティスと子供達の触れ合いは、確実に甘やかしすぎて夫が妻に毎回叱られるとかのパターンになりそうですね。(笑)
従妹の話の方は……書こうと思うえば書けそうなのですが、確実に病んでる感じの歪んだ愛情のお話になりそうです。(^^;)
でもたまにそういうドロッとした粘着系のお話をかきたくなるので、少し検討してみます。
二年越しでこちらの作品を再読して頂き、本当にありがとうございました!
ご感想頂き、ありがとうございます!
「続きを……」をという事は、二年前にもお手に取って頂いていたと言う事ですかね?
続きを長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ない……。(^^;)
ですが、またお手に取って頂き、本当にありがとうございます!
ノティスと子供達の触れ合いは、確実に甘やかしすぎて夫が妻に毎回叱られるとかのパターンになりそうですね。(笑)
従妹の話の方は……書こうと思うえば書けそうなのですが、確実に病んでる感じの歪んだ愛情のお話になりそうです。(^^;)
でもたまにそういうドロッとした粘着系のお話をかきたくなるので、少し検討してみます。
二年越しでこちらの作品を再読して頂き、本当にありがとうございました!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2023年 08月07日 16時29分
[一言]
新着更新したらまさかの小さな殿下の新作が!
嬉しすぎて目を疑いました。
相変わらず殿下が可愛い。
コレを機に読み直しましたが、小気味良いテンポであっという間に読了しました。
まだ新エピソードご予定されてるとの事で、楽しみです。
妹ちゃんやシボレット視点のセレ評も見たいですね。
新着更新したらまさかの小さな殿下の新作が!
嬉しすぎて目を疑いました。
相変わらず殿下が可愛い。
コレを機に読み直しましたが、小気味良いテンポであっという間に読了しました。
まだ新エピソードご予定されてるとの事で、楽しみです。
妹ちゃんやシボレット視点のセレ評も見たいですね。
エピソード14
kefkef様
二年前以上前に完結した作品を覚えていてくださり、ありがとうございます!
しかもまた最初から読み直しまでして頂いたとは、もう本当に大感謝です!
こちらの作品は投稿した当初、読者様によっては作品の解釈が大分変わってしまう作品だったので、この二年間は番外編の更新をずっと迷っていた作品なのですが……。
二年以上経って、やっと筆者のモヤモヤが軽減し、尚且つkefkef様のように完結後でも何度も読み返してくださる読者様より暖かいコメントを頂ける機会が多かったので、今回更新をする事に致しました。
本編を気に入って頂いただけでなく、追記のお話もお手に取って頂き、本当にありがとうございます!、
しかもこんなに喜んで頂けるなんて、番外編更新して本当に良かった!
この後は殿下と息子君のお話と、セレの親友のブローディアのスピンオフ的なお話を更新予定ですので、よろしければ引き続きお手に取って頂けると嬉しいです!
そして妹エミリーナとシボレットの話も考えるの面白うそう!
二人共、『打倒!殿下』の共通目的ですぐに仲良くなって徒党を組みそうですね。(笑)
機会があれば、こちらもちょっと検討させて頂きます。
二年越しにまたお手に取って頂き、本当に大感謝です!(^▽^)
二年前以上前に完結した作品を覚えていてくださり、ありがとうございます!
しかもまた最初から読み直しまでして頂いたとは、もう本当に大感謝です!
こちらの作品は投稿した当初、読者様によっては作品の解釈が大分変わってしまう作品だったので、この二年間は番外編の更新をずっと迷っていた作品なのですが……。
二年以上経って、やっと筆者のモヤモヤが軽減し、尚且つkefkef様のように完結後でも何度も読み返してくださる読者様より暖かいコメントを頂ける機会が多かったので、今回更新をする事に致しました。
本編を気に入って頂いただけでなく、追記のお話もお手に取って頂き、本当にありがとうございます!、
しかもこんなに喜んで頂けるなんて、番外編更新して本当に良かった!
この後は殿下と息子君のお話と、セレの親友のブローディアのスピンオフ的なお話を更新予定ですので、よろしければ引き続きお手に取って頂けると嬉しいです!
そして妹エミリーナとシボレットの話も考えるの面白うそう!
二人共、『打倒!殿下』の共通目的ですぐに仲良くなって徒党を組みそうですね。(笑)
機会があれば、こちらもちょっと検討させて頂きます。
二年越しにまたお手に取って頂き、本当に大感謝です!(^▽^)
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2023年 06月05日 22時36分
[良い点]
とても素敵な作品でした。
特に王子様に人間味を感じられるところがいいなと思いました。物語であるため理想の完璧な男性像を求めてしまう読者さんもいるようですが、ユリオプスは、意地悪をしてしまったり思春期があったりと現実感のある等身大の男の子という感じがして良かったです。
逆にあの環境の中育って、セレティーナを思い続けるのは中々出来ないことだと思います。
[気になる点]
セレティーナがいい子すぎる。その対比で、王子様が批判されてしまうのかな?
[一言]
好みが分かれるようですが、私はスッキリとした読了感でした。
とても素敵な作品でした。
特に王子様に人間味を感じられるところがいいなと思いました。物語であるため理想の完璧な男性像を求めてしまう読者さんもいるようですが、ユリオプスは、意地悪をしてしまったり思春期があったりと現実感のある等身大の男の子という感じがして良かったです。
逆にあの環境の中育って、セレティーナを思い続けるのは中々出来ないことだと思います。
[気になる点]
セレティーナがいい子すぎる。その対比で、王子様が批判されてしまうのかな?
[一言]
好みが分かれるようですが、私はスッキリとした読了感でした。
ともも様、ご感想頂き、ありがとうございます!
素敵な作品だなんて、大変嬉しくなるご感想を本当にありがとうございます!
この話は思春期の拗らせ失敗を面白おかしく書けたらと思い、考えたお話だったのですが……。
二年前に執筆した当時は、まだ私自身が小説を書き始めたばかりだった為、ヒーローであるユリオプスの人間臭さを加減無しの全力で書いてしまったようで……。(苦笑)
タイトルも可愛らしい印象を受けやすい感じで付けてしまったので、甘々な展開を期待されていた読者様には、この展開は合わなかったようです。
それでもともも様のようにリアリティーあるキャラ設定を楽しんで頂ける読者様には、ありがたい事にご好評頂けた作品でした。
その部分を気に入ってくださり、本当にありがとうございます。
>セレティーナがいい子すぎる。その対比で、王子様が批判されてしまうのかな?
実は二年前も同じようにセレが献身的過ぎる部分が、尚更ユリオプスの利己的な部分を強調しているので、ヒーローへのヘイトが溜まってしまったのでは……というご感想を頂き、読者様のご感想から何故、賛否両論になったかの原因に気付かされたという事がありました。(苦笑)
書いている側の私はご感想頂くまで全く気付けませんでいたが、読書力が高い読者様だと、すぐに感想が両極端になった原因が分かるのだなーと。
私にとっては、色々な事で非常に学びが多かった作品ですね……。
そんな作品ですが、現在二年越しで追記の番外編を三話程予定して執筆しております。
来月の3月くらいには1話は更新出来るかと思いますので、もしご興味あればお手に取って頂けると嬉しいです。
嬉しくなると同時にとてもお気遣いあるコメントを頂き、本当にありがとうございました!
素敵な作品だなんて、大変嬉しくなるご感想を本当にありがとうございます!
この話は思春期の拗らせ失敗を面白おかしく書けたらと思い、考えたお話だったのですが……。
二年前に執筆した当時は、まだ私自身が小説を書き始めたばかりだった為、ヒーローであるユリオプスの人間臭さを加減無しの全力で書いてしまったようで……。(苦笑)
タイトルも可愛らしい印象を受けやすい感じで付けてしまったので、甘々な展開を期待されていた読者様には、この展開は合わなかったようです。
それでもともも様のようにリアリティーあるキャラ設定を楽しんで頂ける読者様には、ありがたい事にご好評頂けた作品でした。
その部分を気に入ってくださり、本当にありがとうございます。
>セレティーナがいい子すぎる。その対比で、王子様が批判されてしまうのかな?
実は二年前も同じようにセレが献身的過ぎる部分が、尚更ユリオプスの利己的な部分を強調しているので、ヒーローへのヘイトが溜まってしまったのでは……というご感想を頂き、読者様のご感想から何故、賛否両論になったかの原因に気付かされたという事がありました。(苦笑)
書いている側の私はご感想頂くまで全く気付けませんでいたが、読書力が高い読者様だと、すぐに感想が両極端になった原因が分かるのだなーと。
私にとっては、色々な事で非常に学びが多かった作品ですね……。
そんな作品ですが、現在二年越しで追記の番外編を三話程予定して執筆しております。
来月の3月くらいには1話は更新出来るかと思いますので、もしご興味あればお手に取って頂けると嬉しいです。
嬉しくなると同時にとてもお気遣いあるコメントを頂き、本当にありがとうございました!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2023年 02月22日 01時17分
[良い点]
ユリオプスのかなり気持ち悪いとこ、自分の魅力や能力を知る人間的な傲慢さやリアルさ(本当に良いところです。完璧王子様が苦手なので)
ラストを迎えて未だ将来、幸せになるようには見えないけど、まあお似合いかな?と
[気になる点]
セレティーナが王家や高位貴族に嫁ぐならはっきり自分の意見を言うことを美点として上げているのに、自身はずっと流され続けていること(素晴らしいと周りに賞賛されているのに言動不一致でもやっとしました)
ユリオプスが娘を持った時に自分の言動をどう思うか?(すさまじく自己嫌悪に陥るだろうなってw)
[一言]
前書きでの注意が有るのでそう思って読んだので楽しめました
むしろメリバで検索して辿り着いて満足した読者がここに・・・w
ユリオプスのかなり気持ち悪いとこ、自分の魅力や能力を知る人間的な傲慢さやリアルさ(本当に良いところです。完璧王子様が苦手なので)
ラストを迎えて未だ将来、幸せになるようには見えないけど、まあお似合いかな?と
[気になる点]
セレティーナが王家や高位貴族に嫁ぐならはっきり自分の意見を言うことを美点として上げているのに、自身はずっと流され続けていること(素晴らしいと周りに賞賛されているのに言動不一致でもやっとしました)
ユリオプスが娘を持った時に自分の言動をどう思うか?(すさまじく自己嫌悪に陥るだろうなってw)
[一言]
前書きでの注意が有るのでそう思って読んだので楽しめました
むしろメリバで検索して辿り着いて満足した読者がここに・・・w
ブーリン様、ご感想ありがとうございます!
ユリオプスは、作者自身も「こいつ性格悪すぎ!」という感じで作ってます。
作者も完璧ヒーローは人間味なくて、あまり好きではないので。(笑)
ただ気持ち悪いと感じさせてしまった部分がどこなのか、こちらのコメントからではよく分からないのですが、もしかしてセレティーナへの歪んだ執着愛か、彼の病的な二面性部分のあたりですかね?
その辺は確かに気持ち悪い感じで書いてるので。(^^;)
ちなみに彼の今後の人生は、半分は幸せで半分は不幸という感じです。
幸せなのは愛する人と結ばれて家族を持てる事。
不幸なのは制裁を加えてきた国王である父、宰相の義父、公爵の叔父とこの先ずっと一緒に国を運営する際、セレティーナにした事を盾に公務で酷使され、家族との交流時間がなかなか取れずに葛藤する事。(笑)
もう父親ーズに報復どころか更に制裁加えられる人生ですね。
作者がこの続きを書くのを悩んでいるので、続編更新は分かりませんが……。
もし話の続きを書くなら、そんな展開で作者は考えています。
気になる点のセレティーナの矛盾部分も実はユリオプスと一緒です。
作中で彼女を『完璧な女性』と強調しつつも作者自身が、全く彼女を完璧だと思わず書いているので。
あとがきでも書いてますが、親友に忠告されても婚約者を頑なに幼子扱いしてたり、他人に淑女定義を当てはめられても自分では婚約者に嫌われたくない、傷付けたくないと無意識に逃げに入っているところなど。
完璧と評価されやす人程、自分を棚上げしている人が多いかなと、その辺の人間味を作者が無意識でリアルに書き過ぎました。(苦笑)
なのでこの作品は、どこに注目して読むかで大分解釈が変わる作品のようです。
この作品を書いた際は、小説創作を始めたばかりの作者が、そういう他人に指摘されたら発狂しそうな人間の嫌な部分をがっつり書く作風だと気付いていなかった為、前半の可愛いらしい展開と後半の人間の嫌な面をリアルに書いた展開が不協和音を奏でてるんだと思います……。
(優しい展開を彷彿させるようなタイトル名もそうですがw)
なので他読者様コメントにもありますが、そういう部分でコンプレックスを抱えている読者様が、その部分に気付いてこの作品を読まれると、自身の黒歴史を思い出してしまい、読後感が良くないのかなーと。(^^;)
この作品を投稿当初、作者が自分の作風を理解しておらず、注意書きはなかったのですが、ご感想頂いた事で慌てて修正したので、後に需要ある読者様にお手に取って頂けて良かったです。
わざわざ検索までされて、この作品を見つけてくださった上に作者がガッツリ書いた登場人物の人間性まで丁寧に読み取ってくださったご感想、本当にありがとうございました!
作品紹介文に注意書きとメリバタグ追記しておいて、本当に良かった!ww
そしてメリバって、意外と需要あるんですね。(^^;)
ユリオプスは、作者自身も「こいつ性格悪すぎ!」という感じで作ってます。
作者も完璧ヒーローは人間味なくて、あまり好きではないので。(笑)
ただ気持ち悪いと感じさせてしまった部分がどこなのか、こちらのコメントからではよく分からないのですが、もしかしてセレティーナへの歪んだ執着愛か、彼の病的な二面性部分のあたりですかね?
その辺は確かに気持ち悪い感じで書いてるので。(^^;)
ちなみに彼の今後の人生は、半分は幸せで半分は不幸という感じです。
幸せなのは愛する人と結ばれて家族を持てる事。
不幸なのは制裁を加えてきた国王である父、宰相の義父、公爵の叔父とこの先ずっと一緒に国を運営する際、セレティーナにした事を盾に公務で酷使され、家族との交流時間がなかなか取れずに葛藤する事。(笑)
もう父親ーズに報復どころか更に制裁加えられる人生ですね。
作者がこの続きを書くのを悩んでいるので、続編更新は分かりませんが……。
もし話の続きを書くなら、そんな展開で作者は考えています。
気になる点のセレティーナの矛盾部分も実はユリオプスと一緒です。
作中で彼女を『完璧な女性』と強調しつつも作者自身が、全く彼女を完璧だと思わず書いているので。
あとがきでも書いてますが、親友に忠告されても婚約者を頑なに幼子扱いしてたり、他人に淑女定義を当てはめられても自分では婚約者に嫌われたくない、傷付けたくないと無意識に逃げに入っているところなど。
完璧と評価されやす人程、自分を棚上げしている人が多いかなと、その辺の人間味を作者が無意識でリアルに書き過ぎました。(苦笑)
なのでこの作品は、どこに注目して読むかで大分解釈が変わる作品のようです。
この作品を書いた際は、小説創作を始めたばかりの作者が、そういう他人に指摘されたら発狂しそうな人間の嫌な部分をがっつり書く作風だと気付いていなかった為、前半の可愛いらしい展開と後半の人間の嫌な面をリアルに書いた展開が不協和音を奏でてるんだと思います……。
(優しい展開を彷彿させるようなタイトル名もそうですがw)
なので他読者様コメントにもありますが、そういう部分でコンプレックスを抱えている読者様が、その部分に気付いてこの作品を読まれると、自身の黒歴史を思い出してしまい、読後感が良くないのかなーと。(^^;)
この作品を投稿当初、作者が自分の作風を理解しておらず、注意書きはなかったのですが、ご感想頂いた事で慌てて修正したので、後に需要ある読者様にお手に取って頂けて良かったです。
わざわざ検索までされて、この作品を見つけてくださった上に作者がガッツリ書いた登場人物の人間性まで丁寧に読み取ってくださったご感想、本当にありがとうございました!
作品紹介文に注意書きとメリバタグ追記しておいて、本当に良かった!ww
そしてメリバって、意外と需要あるんですね。(^^;)
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2021年 04月16日 19時07分
[良い点]
初めて感想を書かせて頂きます。
来留美と申します。
殿下の可愛らしさが頭の中に思い浮かぶような表現でした。
私も主人公と一緒にキュンとしました。
一話で完結?なんて思えるほどすごくまとまったお話で驚きです。
でも、二人の関係がどうなっていくのかはすごく気になります。
次を読むのを楽しみにしていますが、まずはお礼を。
楽しいお話を書いて頂きありがとうございます。
初めて感想を書かせて頂きます。
来留美と申します。
殿下の可愛らしさが頭の中に思い浮かぶような表現でした。
私も主人公と一緒にキュンとしました。
一話で完結?なんて思えるほどすごくまとまったお話で驚きです。
でも、二人の関係がどうなっていくのかはすごく気になります。
次を読むのを楽しみにしていますが、まずはお礼を。
楽しいお話を書いて頂きありがとうございます。
エピソード1
来留美様、ご感想ありがとうございます!
わざわざ丁寧なお礼コメントを残してくださって、恐縮です。
本当は短編で読みやすい作品あれば良かったのですが……。
滅多に短編書かないので、一番短い話がこれぐらいしかなくて、すみません……。
読後感が人によって大分分かれる作品なので、お好みに合うかは本当に微妙なのですが、よろしければお暇潰しの時にでもお楽しみください。
あと無言捨て読みでOKなので、感想等は本当お気になさらず。
むしろその貴重なお時間を他の素敵な作品読まれる分に廻してくださいね。
そして頂いたコメントで、申し訳ないのですが……。
こちらも来留美様の作品の中から、二作品どストライク作品があったので、楽しませて頂きました!(笑)
こちらこそ素敵な作品読ませて頂き、ありがとうございました。(^^)
わざわざ丁寧なお礼コメントを残してくださって、恐縮です。
本当は短編で読みやすい作品あれば良かったのですが……。
滅多に短編書かないので、一番短い話がこれぐらいしかなくて、すみません……。
読後感が人によって大分分かれる作品なので、お好みに合うかは本当に微妙なのですが、よろしければお暇潰しの時にでもお楽しみください。
あと無言捨て読みでOKなので、感想等は本当お気になさらず。
むしろその貴重なお時間を他の素敵な作品読まれる分に廻してくださいね。
そして頂いたコメントで、申し訳ないのですが……。
こちらも来留美様の作品の中から、二作品どストライク作品があったので、楽しませて頂きました!(笑)
こちらこそ素敵な作品読ませて頂き、ありがとうございました。(^^)
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2021年 02月17日 00時11分
[一言]
思春期って拗らせちゃうよね!微苦笑って感じで読みました。
どれだけ腹黒かろうが頭が良かろうが「庇護されている子供」では見えないもの、思い至らない部分があるわけで、失ったと思い込んだ四年でそういうものがあると知ることができたのは、まあよかったのかな?
それは多分、施政者としてのこれからにも生きてくるのだろうし。
現時点ではそれに気付けただけで、「糧に成長」は今後の課題でしょうか。
父親と岳父に報復、なんて考えてるようじゃまだまだ。
そこら辺はセレティーナがうまく手綱をとるのでしょう。
腹黒親父どもはそれも織り込み済みなはず。
面白かった。
続きがあるなら上記部分もいれてほしいなあ。
溺愛甘甘描写はどんなに力量のある書き手であってもだいたい同じようで平凡なものになってしまうので。
思春期って拗らせちゃうよね!微苦笑って感じで読みました。
どれだけ腹黒かろうが頭が良かろうが「庇護されている子供」では見えないもの、思い至らない部分があるわけで、失ったと思い込んだ四年でそういうものがあると知ることができたのは、まあよかったのかな?
それは多分、施政者としてのこれからにも生きてくるのだろうし。
現時点ではそれに気付けただけで、「糧に成長」は今後の課題でしょうか。
父親と岳父に報復、なんて考えてるようじゃまだまだ。
そこら辺はセレティーナがうまく手綱をとるのでしょう。
腹黒親父どもはそれも織り込み済みなはず。
面白かった。
続きがあるなら上記部分もいれてほしいなあ。
溺愛甘甘描写はどんなに力量のある書き手であってもだいたい同じようで平凡なものになってしまうので。
晦様、ご感想ありがとうございます!
>思春期って拗らせちゃうよね!微苦笑って感じで読みました。
いや、まさにそんな軽い感じで読んで貰えればと書いた作品なんですが……。
どうやら作者が殿下のその自尊心守勢になりやすい時期をねっとりリアルに書きすぎたみたいで、読み手によって本当に意見が分かれる作品になってしまいました。(^^;)
ご推察通り、殿下のこの後はセレが上手く手綱取って父親ーズにこき使われる殿下を宥め、ギャイギャイ言いながら過ごすという感じで作者は考えております。(笑)
正直なところ、殿下については恐らく20代半ばまで、この父親ーズに対して復讐考えてる感じでなので……。(苦笑)
作者的には、4年の長いスパンを掛けて父親ーズが殿下のメンタル限界までセレを遠ざける様な制裁加え、やらかした失態の重さを分からせようとした事に殿下は、そのぐらいまで『恨み』という感情を抱いてる感じですね……。
なまじ頭が切れる分「なんでそんな無駄な事を!」と思ってしまってる流れ?
殿下が、その父親ーズの制裁の意味を理解し、やらかした失態の重さを本当に反省するのは、恐らく彼自身が親になって子供が当時の自分と同じ年齢になった時にやっと気づく感じかなっと作者は考えております。
作者はそういう人間の嫌な部分をわりとしっかり書きたがるので、4年掛かりで制裁加えられた人間はそんなにすぐに「すみませんでした……」って反省出来ないかと……。
その前に必ず「ちょっと悪ノリしただけなのに何でここまでされなきゃならない!」と加害者なのに被害者意識が先立つと思うので。(-_-;)
なので続きのお話なのですが、その内容で作者が書いてしまう可能性が非常に高い為、また読み手側のストレスが高い話になりそうなんですよね……。
おっしゃる通り、溺愛甘々描写は書き手の力量あっても本当に匙加減難しいので、だたでさえ駆け出しペーペーの今の作者では、恐らくその甘々と評価ダダ下がりの殿下を上手く両立させる内容でお話を書く事は、かなり力不足なんです……。
折角、続きを読みたいとありがたいお言葉を頂いたのに申し訳ございません……。
ですが、その二つのテーマをちゃんと両立させられる執筆力がついたら、続きの話も挑戦したいとは思ってはおります。
正直、いつになるか目途は全く立たないのですが……。(^^;)
もしその機会があったら、また覗いて頂けると嬉しいです。
賛否両論の当作品に冷静なご感想とお気遣いあるお言葉を頂き、本当にありがとうございます。
特に『面白かった』というご感想は、本当に感謝しきれないくらい嬉しい言葉でした!
ご感想、本当にありがとうございました!
>思春期って拗らせちゃうよね!微苦笑って感じで読みました。
いや、まさにそんな軽い感じで読んで貰えればと書いた作品なんですが……。
どうやら作者が殿下のその自尊心守勢になりやすい時期をねっとりリアルに書きすぎたみたいで、読み手によって本当に意見が分かれる作品になってしまいました。(^^;)
ご推察通り、殿下のこの後はセレが上手く手綱取って父親ーズにこき使われる殿下を宥め、ギャイギャイ言いながら過ごすという感じで作者は考えております。(笑)
正直なところ、殿下については恐らく20代半ばまで、この父親ーズに対して復讐考えてる感じでなので……。(苦笑)
作者的には、4年の長いスパンを掛けて父親ーズが殿下のメンタル限界までセレを遠ざける様な制裁加え、やらかした失態の重さを分からせようとした事に殿下は、そのぐらいまで『恨み』という感情を抱いてる感じですね……。
なまじ頭が切れる分「なんでそんな無駄な事を!」と思ってしまってる流れ?
殿下が、その父親ーズの制裁の意味を理解し、やらかした失態の重さを本当に反省するのは、恐らく彼自身が親になって子供が当時の自分と同じ年齢になった時にやっと気づく感じかなっと作者は考えております。
作者はそういう人間の嫌な部分をわりとしっかり書きたがるので、4年掛かりで制裁加えられた人間はそんなにすぐに「すみませんでした……」って反省出来ないかと……。
その前に必ず「ちょっと悪ノリしただけなのに何でここまでされなきゃならない!」と加害者なのに被害者意識が先立つと思うので。(-_-;)
なので続きのお話なのですが、その内容で作者が書いてしまう可能性が非常に高い為、また読み手側のストレスが高い話になりそうなんですよね……。
おっしゃる通り、溺愛甘々描写は書き手の力量あっても本当に匙加減難しいので、だたでさえ駆け出しペーペーの今の作者では、恐らくその甘々と評価ダダ下がりの殿下を上手く両立させる内容でお話を書く事は、かなり力不足なんです……。
折角、続きを読みたいとありがたいお言葉を頂いたのに申し訳ございません……。
ですが、その二つのテーマをちゃんと両立させられる執筆力がついたら、続きの話も挑戦したいとは思ってはおります。
正直、いつになるか目途は全く立たないのですが……。(^^;)
もしその機会があったら、また覗いて頂けると嬉しいです。
賛否両論の当作品に冷静なご感想とお気遣いあるお言葉を頂き、本当にありがとうございます。
特に『面白かった』というご感想は、本当に感謝しきれないくらい嬉しい言葉でした!
ご感想、本当にありがとうございました!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2020年 11月08日 12時04分
[良い点]
個人的にはすっきりとした物語が好みではあるのですが、このほろ苦い読後感もありといえばありでしょうなあ。
面白いか面白くないかで言えば、間違いなく面白いんですが、甘々やスッパリザマアを期待する読者からは評価が辛くなるでしょうね。
[気になる点]
気になると言うか、14歳くらいだと、あれ位の思い込みと言うか、自分の思い通りに物事が進むと思いがちだろうなぁ。
まあ、軽度の中二病?
男性読者からすると、自分の黒歴史思い出されて苦しい思いするかもしれませんなあ。
俺はその辺既に超越したおっさんなんで、生温かい目で見れますけども(苦笑)
[一言]
陛下「あ゛?なに甘えた事抜かしてんだ息子」
叔父「下手打ったな甥っ子。擁護する気にもならんが」
従妹「お兄様には先生は過ぎた女性ですわ(プンスカ)」
義父(予定)「くっくっく。青い、青いですなぁ殿下ぁ。逃がした魚の大きさを実感なさって下さい(魔王の笑み)」
義妹(予定)「あらあら、今更どの面下げてお姉様をお捜しなのかしら(視線がダイヤモンドダスト)」
な感じだったのかなぁ。
針の筵だよなぁ。
まあ、頑張ったんじゃないの王子?
擁護する気にはならないけど(真顔)
楽しませてもらいました。
次回作も期待しています(☆ポチ)
個人的にはすっきりとした物語が好みではあるのですが、このほろ苦い読後感もありといえばありでしょうなあ。
面白いか面白くないかで言えば、間違いなく面白いんですが、甘々やスッパリザマアを期待する読者からは評価が辛くなるでしょうね。
[気になる点]
気になると言うか、14歳くらいだと、あれ位の思い込みと言うか、自分の思い通りに物事が進むと思いがちだろうなぁ。
まあ、軽度の中二病?
男性読者からすると、自分の黒歴史思い出されて苦しい思いするかもしれませんなあ。
俺はその辺既に超越したおっさんなんで、生温かい目で見れますけども(苦笑)
[一言]
陛下「あ゛?なに甘えた事抜かしてんだ息子」
叔父「下手打ったな甥っ子。擁護する気にもならんが」
従妹「お兄様には先生は過ぎた女性ですわ(プンスカ)」
義父(予定)「くっくっく。青い、青いですなぁ殿下ぁ。逃がした魚の大きさを実感なさって下さい(魔王の笑み)」
義妹(予定)「あらあら、今更どの面下げてお姉様をお捜しなのかしら(視線がダイヤモンドダスト)」
な感じだったのかなぁ。
針の筵だよなぁ。
まあ、頑張ったんじゃないの王子?
擁護する気にはならないけど(真顔)
楽しませてもらいました。
次回作も期待しています(☆ポチ)
エピソード13
相生 藍生様、ご感想ありがとうございます!
>男性読者からすると、自分の黒歴史思い出されて苦しい思いするかもしれませんなあ。
なるほど……。その配慮は確かになかったです。(苦笑)
性別の違いでも賛否両論になるのか……。
実際このモデルにしたのは当時14歳の私の友人の女子中学生でしたが。(^^;)
あとは作者自身あまり性格が良くないので、こういう人間臭い黒歴史的なイタい行動を何故かヒーローにやらせたがるので、その部分でも合う合わないがあったのかもしれませんね……。
甘々とスッパリザマアご希望の読者様には、作者が前半思いっきりそれを匂わす内容で書いてしまった事が原因かと思います。
後半のビター感を強調させようと、あえてそういう書き方したんですが……。
まさかそれが読み手にストレス与える場合があるとは、夢にも思いませんでした……。
なので現在、作品にはしつこめな注意喚起しております。(^^;)
ちなみに【一言】に考察頂いた各登場人物の王子対応ですが……。
ボツにした番外編のその後の二人の話では、まさにこの感じで考えてました!(笑)
あとこれに……ヒロインの伯母が加わる感じですね。
その際、一番王子に当たりが強いのは義父と義妹でした!( ̄ー ̄)ニヤリ
正直、この作品は作者的に次作品の執筆に影響及ぼす程、本当に考えさせられる結果を招いた作品だったので……。
もう反省点しかない作品かと思っていました……。
(現在はすっかり開き直って次作品ガツガツ書いてますがw)
なので『面白いか面白くないかで言えば、間違いなく面白い』と『楽しませてもらいました』という大変温かいお言葉を頂けた事には、本当に救われた気分です!
同時に辛口評価な読者様からも読み手に合わせて作品を書く配慮が必要な事に気付かされたので、良い勉強になった作品だったのかなぁ……とも思っております。
それでも作者は、自身の書きたいを優先する事がポリシーなので、あまり配慮は出来ませんが。(苦笑)
こんな未熟な作者ですが、今後も頑張らせて頂きますので、機会あればまた作品をお手に取ってくださると大変嬉しいです。
温かいコメントだけでなく評価までして頂き、本当にありがとうございました!
>男性読者からすると、自分の黒歴史思い出されて苦しい思いするかもしれませんなあ。
なるほど……。その配慮は確かになかったです。(苦笑)
性別の違いでも賛否両論になるのか……。
実際このモデルにしたのは当時14歳の私の友人の女子中学生でしたが。(^^;)
あとは作者自身あまり性格が良くないので、こういう人間臭い黒歴史的なイタい行動を何故かヒーローにやらせたがるので、その部分でも合う合わないがあったのかもしれませんね……。
甘々とスッパリザマアご希望の読者様には、作者が前半思いっきりそれを匂わす内容で書いてしまった事が原因かと思います。
後半のビター感を強調させようと、あえてそういう書き方したんですが……。
まさかそれが読み手にストレス与える場合があるとは、夢にも思いませんでした……。
なので現在、作品にはしつこめな注意喚起しております。(^^;)
ちなみに【一言】に考察頂いた各登場人物の王子対応ですが……。
ボツにした番外編のその後の二人の話では、まさにこの感じで考えてました!(笑)
あとこれに……ヒロインの伯母が加わる感じですね。
その際、一番王子に当たりが強いのは義父と義妹でした!( ̄ー ̄)ニヤリ
正直、この作品は作者的に次作品の執筆に影響及ぼす程、本当に考えさせられる結果を招いた作品だったので……。
もう反省点しかない作品かと思っていました……。
(現在はすっかり開き直って次作品ガツガツ書いてますがw)
なので『面白いか面白くないかで言えば、間違いなく面白い』と『楽しませてもらいました』という大変温かいお言葉を頂けた事には、本当に救われた気分です!
同時に辛口評価な読者様からも読み手に合わせて作品を書く配慮が必要な事に気付かされたので、良い勉強になった作品だったのかなぁ……とも思っております。
それでも作者は、自身の書きたいを優先する事がポリシーなので、あまり配慮は出来ませんが。(苦笑)
こんな未熟な作者ですが、今後も頑張らせて頂きますので、機会あればまた作品をお手に取ってくださると大変嬉しいです。
温かいコメントだけでなく評価までして頂き、本当にありがとうございました!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2020年 11月06日 21時21分
[一言]
4年ぶりに再会した時の殿下のリアクションが幼すぎて、この人情緒が発達していないのかな? と思いました。
自分のやらかしを棚にあげて、陛下や宰相に恨み言もらしてるあたりも、そういうの逆恨みって言うんですよね…という感じで
根本的に何が悪かったのかわかっていないというか、性根は4年前から変わっていないという印象でした。
未熟な男子の成長物語なら、外見だけでなく内面もちゃんと成長したところが最後に見たかったな。
4年ぶりに再会した時の殿下のリアクションが幼すぎて、この人情緒が発達していないのかな? と思いました。
自分のやらかしを棚にあげて、陛下や宰相に恨み言もらしてるあたりも、そういうの逆恨みって言うんですよね…という感じで
根本的に何が悪かったのかわかっていないというか、性根は4年前から変わっていないという印象でした。
未熟な男子の成長物語なら、外見だけでなく内面もちゃんと成長したところが最後に見たかったな。
杏音様、ご感想ありがとうございます!
>4年ぶりに再会した時の殿下のリアクションが幼すぎて、この人情緒が発達していないのかな? と思いました。
すみません……。
これ、私はわざとこういう風に殿下を書いています……。
私は18歳の殿下の精神面を王族ではなく、ごく普通の18歳の青年イメージでキャラ付けをしてしまったので。
なので他の方からもご指摘頂いてますが、殿下が『王太子』という立場をあまり意識しないで、キャラ付けしてしまい、恐らくそれがモヤっとさせてしまうのだと思います……。
(同じ18歳でも王位継承者なら確かにもう少し大人な考えですもんね……)
その為、内面の成長は本編では全く書く気はありませんでした。
ただ番外編に関しては、実は2パターン考えていて、今上げてる話とは別に『夫となった殿下と私』というタイトルで、その後の殿下達の話を考えていました。
そちらでは24歳くらいの殿下が国王と宰相に仕事どっかり押し付けられても文句も言えず、ひたすら公務をこなしながら、4年前の事がトラウマになって必死で妻と子供を大事にする……みたいな話だったんですが……。
恐らく私がこの作品で、殿下のその未熟な部分を強調する作品にしたかったんだと思います。
おっしゃる通り、今思うとその後の話を書いて殿下がどうなったかをきちんと消化しておけば、後味の悪さが少し軽減されたのかなぁとも思います……。
ただ今の私の未熟な技量では、このブレブレ設定してしまった殿下でその後を書く事は、かなり難しいです。すみません……。
ですが、大変貴重なご意見ありがとうござました!
短い話の場合だと、結末をはっきりさせた方が良い事がよく分かりました。
もし次回短編を書く機会があった際は、是非ご参考にさせて頂きます。
>4年ぶりに再会した時の殿下のリアクションが幼すぎて、この人情緒が発達していないのかな? と思いました。
すみません……。
これ、私はわざとこういう風に殿下を書いています……。
私は18歳の殿下の精神面を王族ではなく、ごく普通の18歳の青年イメージでキャラ付けをしてしまったので。
なので他の方からもご指摘頂いてますが、殿下が『王太子』という立場をあまり意識しないで、キャラ付けしてしまい、恐らくそれがモヤっとさせてしまうのだと思います……。
(同じ18歳でも王位継承者なら確かにもう少し大人な考えですもんね……)
その為、内面の成長は本編では全く書く気はありませんでした。
ただ番外編に関しては、実は2パターン考えていて、今上げてる話とは別に『夫となった殿下と私』というタイトルで、その後の殿下達の話を考えていました。
そちらでは24歳くらいの殿下が国王と宰相に仕事どっかり押し付けられても文句も言えず、ひたすら公務をこなしながら、4年前の事がトラウマになって必死で妻と子供を大事にする……みたいな話だったんですが……。
恐らく私がこの作品で、殿下のその未熟な部分を強調する作品にしたかったんだと思います。
おっしゃる通り、今思うとその後の話を書いて殿下がどうなったかをきちんと消化しておけば、後味の悪さが少し軽減されたのかなぁとも思います……。
ただ今の私の未熟な技量では、このブレブレ設定してしまった殿下でその後を書く事は、かなり難しいです。すみません……。
ですが、大変貴重なご意見ありがとうござました!
短い話の場合だと、結末をはっきりさせた方が良い事がよく分かりました。
もし次回短編を書く機会があった際は、是非ご参考にさせて頂きます。
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2020年 10月21日 18時48分
[良い点]
男児持ちのおばさんとしては「己を過信した少年のやらかし&挫折と成長途中の物語」として面白く拝読しました。
セレティーナの周囲も、別の婚約を結ぶ訳でも新たな出会いの場を提供するでもなく、若い娘の4年間を棒に振ってまで徹底的に虫が着かないよう隠し続けた辺り、最初から元サヤを想定していたような気がします。
殿下に反省と成長を促すための試練ですね。
[気になる点]
恋愛物として読むと、せっかく才色兼備なのに令嬢として最も輝く時期を幼い王子との婚約で縛り付けられ、大人の女性へと花開く時期に社交もままならずプチ軟禁生活が続き、最終的にあまり魅力的ではないヒーローが迎えに来る……ちょっと可哀想かも。本人は幸せそうなのでいいんですけど。
セレティーナの地母神レベルに広い懐と深い愛だけで成り立っている関係に見えます。
[一言]
どの目線で読むかによって大きく印象が変わる作品だと思います。色々好き勝手書いてしまいましたが私は好きです。
男児持ちのおばさんとしては「己を過信した少年のやらかし&挫折と成長途中の物語」として面白く拝読しました。
セレティーナの周囲も、別の婚約を結ぶ訳でも新たな出会いの場を提供するでもなく、若い娘の4年間を棒に振ってまで徹底的に虫が着かないよう隠し続けた辺り、最初から元サヤを想定していたような気がします。
殿下に反省と成長を促すための試練ですね。
[気になる点]
恋愛物として読むと、せっかく才色兼備なのに令嬢として最も輝く時期を幼い王子との婚約で縛り付けられ、大人の女性へと花開く時期に社交もままならずプチ軟禁生活が続き、最終的にあまり魅力的ではないヒーローが迎えに来る……ちょっと可哀想かも。本人は幸せそうなのでいいんですけど。
セレティーナの地母神レベルに広い懐と深い愛だけで成り立っている関係に見えます。
[一言]
どの目線で読むかによって大きく印象が変わる作品だと思います。色々好き勝手書いてしまいましたが私は好きです。
ornata様、ご感想ありがとうございます!
とても的確で分かりやすい分析でのご感想、本当にありがとうござます!
おっしゃる通り「己を過信した少年のやらかし&挫折と成長途中の物語」をまさに書きたかったんですが、それを何故か主人公を女性側にしてしまった事で、読者様がヒロインに感情移入するという事を考えていなかったんだと…。
(一人称のお話書いた事ないので、その感覚が分からない…)
別の方のご感想でも『ヒロインがいい人すぎるとヒーローのハードルが上がる』というご意見もあって「ああ! そうか! 確かにそれで尚更後味悪いのか!」と、やっと気づく始末でして…。
書いている私の中で、主人公がヒロインとヒーローの間でブレブレになっているので、尚更感想がバックリ別れたんだと思います。
今回色々な方々のご意見聞くまで、私自身が全くその事に気付きませんでした…。
そういう意味だと、改めて小説って書くのって難しいな…と今回痛烈に感じた作品ですね…。
そしておっしゃる通り私が投稿した際に作品ジャンルを設定ミスしてしまったので、そこも読者様事に全く違う印象いなる作品になってしまったんだと思います…。
これは異世界恋愛物とうよりもヒューマンドラマというジャンルになるんですかね…。
毎回作品投稿する際、タグやジャンル選択に迷うんですが…これは完全に失敗したケースです…。
ですが今回初めて短めの作品書いた事で、かなり課題点がある事がよく分かったので、こちらに寄せられた貴重なご意見をいかし、また機会あればリベンジしてみようかと思います。
そんなブレブレな作品ですが…好きと言って頂き、ありがとうございます!
そして書き手の私ですら、パニック起こしまったこの状況を冷静な視点でご感想頂き、本当にありがとうございました!
とても的確で分かりやすい分析でのご感想、本当にありがとうござます!
おっしゃる通り「己を過信した少年のやらかし&挫折と成長途中の物語」をまさに書きたかったんですが、それを何故か主人公を女性側にしてしまった事で、読者様がヒロインに感情移入するという事を考えていなかったんだと…。
(一人称のお話書いた事ないので、その感覚が分からない…)
別の方のご感想でも『ヒロインがいい人すぎるとヒーローのハードルが上がる』というご意見もあって「ああ! そうか! 確かにそれで尚更後味悪いのか!」と、やっと気づく始末でして…。
書いている私の中で、主人公がヒロインとヒーローの間でブレブレになっているので、尚更感想がバックリ別れたんだと思います。
今回色々な方々のご意見聞くまで、私自身が全くその事に気付きませんでした…。
そういう意味だと、改めて小説って書くのって難しいな…と今回痛烈に感じた作品ですね…。
そしておっしゃる通り私が投稿した際に作品ジャンルを設定ミスしてしまったので、そこも読者様事に全く違う印象いなる作品になってしまったんだと思います…。
これは異世界恋愛物とうよりもヒューマンドラマというジャンルになるんですかね…。
毎回作品投稿する際、タグやジャンル選択に迷うんですが…これは完全に失敗したケースです…。
ですが今回初めて短めの作品書いた事で、かなり課題点がある事がよく分かったので、こちらに寄せられた貴重なご意見をいかし、また機会あればリベンジしてみようかと思います。
そんなブレブレな作品ですが…好きと言って頂き、ありがとうございます!
そして書き手の私ですら、パニック起こしまったこの状況を冷静な視点でご感想頂き、本当にありがとうございました!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2020年 10月19日 18時05分
[気になる点]
・殿下の謝罪の言葉がない事
・有無を言わせず連れ帰って、即座に式を挙げると言っている事
[一言]
途中まで面白かったのに最後にもやっとしてしまったのが残念だったので書かせて頂きます。
殿下の男爵令嬢に対する態度について、嫉妬させたかったのはその時点でわかりましたが、酷すぎて別のヒーローが出てくる伏線かと思うくらいでした。反抗期は言い訳にならない、再起不能レベルの愚策です。
ヒロインが許すなら元サヤの結末でもいいのですが、殿下も相手を傷つけたのはわかっているのに、ごめんの一言もないのはどうなのでしょう。
四年間自分が辛い思いをした事ばかり語っていますが、辛い思いをしたのは自分のせいなので、セレティーナに聞かせる事ではありません。(辛かったから許せと言っている?)
反省が表に出てないのに無条件で許しているのが自分の感覚に合いませんでした。
体は大きくなっても、中身は自己中心的な子どもという印象。まだ18才だから仕方ないかもしれませんが…
ヒロインがいい人すぎるとヒーローのハードルが上がってしまいます。
この話は余裕がなくてみっともない殿下で終わってるので、もう少しカッコいい所を見れたらよかったかもしれません。
主に殿下の悪口のようになってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ありません。
私は小説を書けないので、このように完結した小説を書ける方を尊敬しています。これからも頑張ってください。
長文失礼しました。
・殿下の謝罪の言葉がない事
・有無を言わせず連れ帰って、即座に式を挙げると言っている事
[一言]
途中まで面白かったのに最後にもやっとしてしまったのが残念だったので書かせて頂きます。
殿下の男爵令嬢に対する態度について、嫉妬させたかったのはその時点でわかりましたが、酷すぎて別のヒーローが出てくる伏線かと思うくらいでした。反抗期は言い訳にならない、再起不能レベルの愚策です。
ヒロインが許すなら元サヤの結末でもいいのですが、殿下も相手を傷つけたのはわかっているのに、ごめんの一言もないのはどうなのでしょう。
四年間自分が辛い思いをした事ばかり語っていますが、辛い思いをしたのは自分のせいなので、セレティーナに聞かせる事ではありません。(辛かったから許せと言っている?)
反省が表に出てないのに無条件で許しているのが自分の感覚に合いませんでした。
体は大きくなっても、中身は自己中心的な子どもという印象。まだ18才だから仕方ないかもしれませんが…
ヒロインがいい人すぎるとヒーローのハードルが上がってしまいます。
この話は余裕がなくてみっともない殿下で終わってるので、もう少しカッコいい所を見れたらよかったかもしれません。
主に殿下の悪口のようになってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ありません。
私は小説を書けないので、このように完結した小説を書ける方を尊敬しています。これからも頑張ってください。
長文失礼しました。
Una様、ご感想ありがとうございます!
凄く気遣いあるコメント頂きまして、むしろ申し訳ございません…。
しかも重大な部分をご指摘頂いてます…。
そういえば作中で殿下に謝罪行為させるの忘れてました…。orz
だから尚更、後味の悪さが追加されてるのですね…。
それは気づかなかった…。
あと『体は大きくなっても、中身は自己中心的な子どもという印象』と『余裕がなくてみっともない殿下で終わらせる』は、恐らくそうなるように無意識で書いてました…。
若気の至り的なこの微妙なモヤモヤ感を殿下に表現して貰おうとしたんですが…まさか異世界恋愛物と、こんなに相性悪い結果になるとは思わなくて…。
おっしゃる通り、潔さとかカッコいい部分をこのジャンルの作品では表現するべきでした…。
本当、この作品反省点ばっかりです…。
今さっき別の方のご指摘で気が付いたのですが、完全に私が書くジャンルの選択ミスしてます…。
現実恋愛物のジャンルに向いている話の展開だったかと…。
リアルにありがちのドロっとした人間の部分を殿下で表現し過ぎました…。
なので殿下の悪口は、いっぱい言ってください。(笑)
無意識でしたが、そういうキャラ設定を私がしてしまっていたので…。
ですが、ありのままのご感想をして頂き、ありがとうございます。
ご指摘頂いた箇所で、短編異世界恋愛物の特徴みたいな部分が少し分かりました。
途中までは確かにその感覚で書いていたんですけど…11歳後半部分から多分私が迷走してますね…。
なので後味の悪い感じを与えてしまって、本当すみません…。
そして大変お気遣いあるコメント、ありがとうございます!
凄く気遣いあるコメント頂きまして、むしろ申し訳ございません…。
しかも重大な部分をご指摘頂いてます…。
そういえば作中で殿下に謝罪行為させるの忘れてました…。orz
だから尚更、後味の悪さが追加されてるのですね…。
それは気づかなかった…。
あと『体は大きくなっても、中身は自己中心的な子どもという印象』と『余裕がなくてみっともない殿下で終わらせる』は、恐らくそうなるように無意識で書いてました…。
若気の至り的なこの微妙なモヤモヤ感を殿下に表現して貰おうとしたんですが…まさか異世界恋愛物と、こんなに相性悪い結果になるとは思わなくて…。
おっしゃる通り、潔さとかカッコいい部分をこのジャンルの作品では表現するべきでした…。
本当、この作品反省点ばっかりです…。
今さっき別の方のご指摘で気が付いたのですが、完全に私が書くジャンルの選択ミスしてます…。
現実恋愛物のジャンルに向いている話の展開だったかと…。
リアルにありがちのドロっとした人間の部分を殿下で表現し過ぎました…。
なので殿下の悪口は、いっぱい言ってください。(笑)
無意識でしたが、そういうキャラ設定を私がしてしまっていたので…。
ですが、ありのままのご感想をして頂き、ありがとうございます。
ご指摘頂いた箇所で、短編異世界恋愛物の特徴みたいな部分が少し分かりました。
途中までは確かにその感覚で書いていたんですけど…11歳後半部分から多分私が迷走してますね…。
なので後味の悪い感じを与えてしまって、本当すみません…。
そして大変お気遣いあるコメント、ありがとうございます!
- もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2020年 10月16日 09時41分
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