感想一覧

割れ鍋に綴蓋、はおっしゃる通りかなと（笑）。日本だと敬虔なクリスチャンですら進化論を普通に教えられて育つので、根本の行動規範はあんまり差がない気がしてます。

「無神論」は明確に神が不在であるという主張なので、これ自体が一つの宗教的立場であるってのが宗教学的な見解でしょうか。なので、過激な無神論者は、神の存在を主張する人自体に嫌悪を抱くことも（リチャード・ドーキンスなんかは、代表的な科学者かつ過激派な無神論者な人でしょうか）。

「無宗教」は特定の宗派に偏らない立場であるので、確かに違うと思います。

あいなめさん、どもです。

「黙想」は聖書起源でもあるので、正統的な（とされている）キリスト教宗派だと大体する感じですね。

何のために瞑想をというと、これはクリスチャンが100人いればそれぞれの意義があるのかなと思いますが、原義的には、神の御言葉に思いを馳せ～みたいな感じかなと。非クリスチャンな自分は「色々なことに思いを巡らせなさい」的ノリでやらされました（生徒がガヤガヤして静まらない時に、「黙想！」と言って黙らせるという教師側の手法でもあったのかもしれません）。

禅との類似性を思い出すってお話は、他の人から聞くお話ですけど、起源は違えど「目を閉じて思いを巡らす」という行為自体が心を落ち着けるために有効なのかもしれません（昨今、IT企業で流行ってるマインドフルネスは禅から宗教色を落としたものですし）。

あいなめさん、ご返事送れました。

高三になってから、いきなり「天文学やりたい」ですか……。学部選択にも影響しそうなら、大わらわになりそうですね。

来年は、ほんと良い年になるといいですねえ。
と、もう年末まであと数日ですが。

あいなめさん：

毎年、どっかしら雪は降って、積もるのも珍しくない気がします。確かに、ちょっとアンバランスですよねw >、自分も相手のすきになったところを言わないと

あいなめさん、早速ありがとうございます。

元京都市民的には、冷たいのさえ我慢すればなんとか？って感じでしょうか。

クリスマスの起源は、このお話のテーマ的に、ひょっとして触れる……かもしれません。

「縁」はこの作品では意識したわけではないのですが、他の作品でも、無意識に「縁」が一つのテーマになってるのかな、と気づきました。

距離を詰めようとする意思があるかどうかは、相手が高嶺の花タイプな時に重要な話なのかもしれません。