エピソード1の感想一覧

[良い点]
良質な読み応えでした。

[気になる点]
トールキン作品のエルフの主要な部族は、上等な部類では3つ有りまして、神々の側で無欲に暮らしている連中、物作りが好きな連中、海と船が好きな連中の3部族で、森に暮らすエルフは主流・最古ではなく、海と船が好きな連中の分派が主なのですが（及び、上等でない部類の連中）。
一連の物語で、歴史上、一番良くも悪くも活躍しているのは、物作りが好きな連中なのです。
主人公が、物作りが好きになったのが、そういう古典を踏まえた感じで面白いと思いました。
エイサーさん、フェアノールみたいなのとは、友達になれないでしょうけど。
会うことのなかった南の大陸の同類が、もしかして、ああいうタイプだったのでしょうか。
我欲とちっぽけなプライドに忠実で後先考えず自分自身を含め何もかも焼き尽くす様な。
[一言]
一通り読みましたので、これより2周目に入ります。

[一言]
帝国貴族の剣闘士生活が名作だったので
今作も期待込めて評価させて頂きました

なろうで意外とエルフ転生って見ないので楽しみです

[一言]
取り敢えず読んでみる。

[気になる点]
一人称が最初と途中で違うのがすごく違和感。

[良い点]
日本人の感性残ってたらハイエルフの生活って刑務所並（むしろ以下？）なんじゃないだろうか
[一言]
漫画呼みました！

[一言]
基本的には「森を出たエルフ」のハンドアウトに忠実だけど、
そこに転生者の記憶という要素が加わってる感じか

[一言]
エルフの矢の鏃って何使ってるんだろ？狩をしないってことは、鏃なしなのかな

[良い点]
導入とても良いと思います！
気怠げエルフな感じを受けつつ行くで！って雰囲気が好きです。

[気になる点]
最初は一人称が「私」ですが途中から「僕」になっています。仕様ですか？

[一言]
結構ありがちな変わり者エルフの冒険者、しかし、主人公として描かれるのは珍しいかも。