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[一言]
この詩に関しては、ちょっとごめんなさいです。

拝読させて頂きました。聖魔光闇です。

私の知人に聾唖者の者がいます。先天性聾唖者もいれば、後天性聾唖者もいます。

聾唖者とは、聾(耳が聞こえない)唖(話す事が出来ない)障がい者の事です。

彼(彼女)等は、決して世界に落胆したりしていません。手話を使い会話し、口話術(口の動きで話している内容を読み取る技術)にてコミュニケーションを図ります。

聾唖者だけでなく、盲聾唖者の方でも、世界に光を感じて生きています。盲聾唖者とは、目が見えず、耳が聞こえず、話が出来ない方の事です。

私は職業柄、そのような方々と接触する事もありますが、皆さん世界は輝いているようです。

それを簡単に『絶望』と表現してしまうのは、健常者(障がいを持たない人)の浅はかな考えだと思います。


詩の訴えたい事は分かるつもりですが、聞こえない=絶望に少し引っかかりまして、嫌みな感想になってしまいました。すいませんでした。


そうですよね。ひどいことを書いてしまいました…。
私の周りにはその様な方々がいないので考えたこともありませんでした。

その様な立場の方々もいることを知るいい機会になりました。

詩を書く時にも、少し慎重に書いてみます。

ありがとうございました。
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