エピソード46の感想一覧

[一言]
幼稚園で教わって驚いた、七夕に関する雑学をひとつ。

七夕は、遊んでばかりで働かなくなった織姫と彦星を戒め、働くことを条件に年に一度だけ再会することが許された「七夕伝説」をもとに、技芸の上達を願う「乞巧奠（きっこうでん）」が生まれ、日本古来の「棚機つ女（たなばたつめ）」の伝説や、「お盆前の清めの風習」などが結びついて現在のようなかたちになりました。

そういった由来を踏まえると、
短冊には、何が欲しい・どこへ行きたいといった欲望ではなく、習い事や勉強といった物事の上達、自分の努力で成し遂げられる夢や目標を願うのが筋です。
その他には、「無病息災」や「家内安全」、「織姫」や「天の川」といった七夕に ちなんだこと、和歌などが相応しいとされています。

なので本来の形は、クリスマスの『お願い』よりも、書き初めの『今年の抱負』に近いのですよね

………園児にそこまで深い理解を求めるのは酷ですけど

[気になる点]
じゃくさよりもなさにたのんだほうがいいとおもいました

[一言]
(๑╹ω╹๑ )先生のアレはもう成長しないと思います？

[一言]
すーちゃん、深いな

[良い点]
にほんがげんきになりますように
が面白かったです！
[一言]
年少さんでひらがなかけるなんて、みんな優秀！
早生まれの僕は年長になっても一人だけひらがなかけなくて、七夕で泣いてしまい、それから小学校に入るまでに必死で練習したのを思い出しました。
ほのぼのしていて楽しいです！

[一言]
もしかして、マークンは総理大臣に・・・凄すぎる。

[一言]
すーちゃんの可愛さと健気さは、まーくんだけでなく読者の心も撃ち抜きますね。

願い事で各家庭のパワーバランスなど知ってはいけない事が知れてしまったような・・・

[一言]
助詞の使い分けを認識しているすーちゃん。

でも、やっぱり願い事は自分じゃなくて他者のをするのが王道だよねえ。

[一言]
可愛い

[一言]
”にほんがげんきになりますように”
って幼稚園児が言うとジミにぐさっと効きます。

ふと、お年玉の中身を見てから願いそうな一言だと思いました。