エピソード158の感想一覧

[気になる点]
勝ったとしても、支配するべき対象も、自分が立つ星すらもなくなっては意味ないから使わなかった……と言ったところか。
⇒「紫色の粘液が広がり、ずぉ！　と顔を出したのは、毒でできた竜だ。」毒の海に浸かってるし、毒竜なのだから、毒に染まった海でも大地でも平気なのでは？自分で出した物だし。なので、『自分が立つ星すらもなくなっては意味ないから使わなかった』というのはおかしいのでは？別に星が消滅するわけでもないし。
それに後の『最初から使っていれば良いのでは？』と先の『意味ないから使わなかった』が同一人物の思考としては矛盾してますね。


きれいな青い海は、瞬く間に、毒の沼へと変わっていく。
⇒毒に侵されようとも海は沼には成りません。毒の海になるだけす。海と沼の定義から調べられることをお薦めします。


魔王である前に、俺は医者だ
⇒タイトルに偽り無ければ、あくまで獣の医者ですよね。


毒の沼から無数の竜が顔をもたげる。
⇒いつ分身したので？


病魔を祓いのけ、命を助ける俺に……今更毒が通じると思ったか？
⇒ゲーム的な言えば毒は状態異常で、病気ではないでヒールでも治せないよね。だから毒は病魔ではない。
[一言]
星の概念あったんですね····。発展した科学も医療もなく魔法頼みだと思ってたので、そこが1番の驚き。

[一言]
ルゥザーのやられっぷりが、勇者（笑）に似ている(〃゜д゜〃)