エピソード112の感想一覧

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[一言]
そういえば、亀石に関する伝承によれば、日本列島は昔、東西で分離した上で逆さまだったってね(ぉ

とあるなろう作者さんが、原作たる作品をこっちに載せないままに音信不通になったために載せられない二次創作作品の資料を集める過程で知りました。
わ、また知らなかった巨石伝説が!
ありがとうございます!

とりあえずネットで調べちゃいましたが、探し方が浅かったのか、日本列島の分離に関するバリアントは見つけられませんでした……。
Wikiで見たバリアントでは、ヘビとナマズの抗争に巻き込まれて干上がっちゃった亀の恨みで、石が西を向くと辺りは沼地に変わると言い伝えられる、って、展開の迫力がすごいですね。にょろにょろな話です。5月22日のひだまり童話館企画にはちょっと間に合わないか。

実際に、この近辺では土砂災害からの自然ダムで古代に地域が水没した痕跡がある、というのとか、燃えますね!
飛鳥の巨石遺構、行ってみたいなあ。
[良い点]
ツクモさんのやきもちが可愛い……!
「きれいって言ったのはツクモだけだよ」というふみちゃんのセリフに、くしゃっと笑顔になっちゃうところも可愛すぎです!
[一言]
ツクモさんの過保護モード、好きです。
にやにやしてしまいます♪

お祭り、どうなるのかな……?
続きもドキドキしながら待ってます!
ご感想ありがとうございます!

精神年齢中学生モードのツクモに、かわいいをありがとうございます!
のの様にそう言っていただけて、ほっとしました。
この辺は、初稿を書きながら、私は「ツクモ! いい加減しっかりして!」と内心で絶叫していました(汗)。まあ、書き手の意向なんか無視してマイペースなキャラクターなんですけど。
のんびりというか、じれじれの二人を見守ってくださってありがとうございます。

本章の後半、ご神域編は、サスペンスも伝奇もラブコメも全部のラインを収れんさせて、ちゃんとクライマックスになるようにがんばります。
[良い点]
苦笑いしながら愛娘の近況を語る飯田さんは、可愛らしい親馬鹿認定です。
しかし、そんな飯田さんにヤキモチを焼くツクモは、まるで小学生のガキ大将のようで……。
一方のふみちゃんも、何故かツクモ関連だけ引っ込み思案の奥手少女に変身してしまう。
このふたりの初々しさにニマニマするのと同時に、少々先行きが不安になるかも……。
兎に角、ツクモ君。君がしっかりするべし!
[一言]
この場所でしか上手く醸造されないお酒と、この時期に大繁殖する蝶の謎など、空想を掻き立てる要素が盛りだくさんで、読んでいて本当に楽しいです。
ジャンルを変えても応用できそうな設定ばかりで、お調べになるのも大変だったのではないかと思います。
それらの努力が結実し、最終章が良きものにならん事を祈っております。
お体に気を付けて最後まで頑張って下さい。

ご感想ありがとうございます!

飯田さんも、秀治さんに負けず劣らずの親バカですね。
ツクモは精神年齢中学生が久しぶりに出てきました。
ふみちゃんも煮え切らないのです。
この辺は二人とも、じれったいぐらい遠回りです。

蝶酒や七曜蝶に想像を巡らせていただいて、嬉しいです。
本章の後半、ご神域編にむけて、頑張ります!
[一言]
アイエエエ! 魔法忍者少女!? 魔法忍者少女ナンデ!?(ォィ

酒船石!!
貴船神社の岩石信仰とかのアレか……というか奈良の明日香村のそれですかね!?
ご感想ありがとうございます!

マナカちゃんの観ているアニメは、細部の設定は全然してないのです。
どんなんだろう。まじかる☆くのいち!タヌキも出るよ!とかですかね。
コスチュームとかかわいいんだろうなあ。
飯田さん、ねだられて買っちゃうんだろうなあ。

酒船石のモデルはお察しの通り、飛鳥の巨石遺構のアレです。
やっぱり、伝奇ものに巨石遺構は欠かせません。
環状列石とか、好物なのです……。
[一言]
ツクモは恋愛関係は本当にピュアですね。
ふみちゃんの装束の描写、可愛らしい感じがしました。
さて、舞台装置は整いましたでしょうか。
ご感想ありがとうございます!

ツクモは久しぶりに精神年齢中学生が出てきました。
ふみちゃんの装束は、平安時代の石山詣でとかに行く際の旅姿をモチーフに考えました。
水渕様のところの、彰子ちゃんと信那ちゃんならすんなりわかってくれそうです♪
可愛いイメージで想像してくださって、嬉しいです。
舞台が山中になり、次第に日常を離れてきました。
ご神域編にむかって頑張ります!
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