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[一言]
島木さん凄い人だったんだなぁ(゜Д゜;)

それにしても……地域の行事に極力関わってこなかったから言うんですけど(ォィ)難しいねぇ地域との交流って(~_~;)
ご感想ありがとうございます!

島木さん、ちょっとチートですよねえ。
漫画の主人公並みの特殊技能持ってたりしてかねません。

ふみちゃんのところは基本的に地域密着の神社なので、田舎の風習にがっつりお付き合いですね。遠方から嫁に来たうえ、困ったことを即座に何でも聞けるお姑さんという存在がいなかった蒔ちゃんはそこそこ苦労したはずです。鬼のコミュニケーション力で聞くべき相手を探し当てて乗り切ってきたのでしょう……。

私が生まれ育った〇十年前の地元(なかなかの田舎)を思い出しながら、多少誇張して設定していますが、それでも、大変なお付き合いは地域によっては今でもけっこうありそうな気がしますね……。
[一言]
ネット上に情報流出したら大変だぜ。
誰がどのようにしてエシュロンのように傍受しているか分かったモンじゃないからね(ぇ

しかしこれで、一段落。
金山くん、これで引いてくれるといいけど……そうはイカの姿焼きだろうなぁ(ォィ

あと、昆虫オタクと神社の娘。
略してこんむす(ォィ)読んでいて歌詞が浮かびました。

来週あたりに投稿したいですね(ぇ
ご感想ありがとうございます!

エシュロンというと、あのスノー◯ン文書で話題になった諜報機関(ガクブル
ますます国際諜報戦の予感が……!

ツクモの戦略は、積極的に出せる情報を出して無形文化財の保護とか特殊な生態系の保護の観点で公的機関のバックアップを得ようという方向のようなので、有象無象の怪情報よりも神社とツクボウ発の公式発表のインパクトが強くて、怪情報がいずれ駆逐されるという見込みで言ってるんでしょうね。
国際諜報戦の展開になっちゃうと公的機関にまで手を回されてやばいです。
ツクボウ対政府! うーん、これはアツい。

何の合意にも達してない、とふみちゃんにも言わしめたこの会談の結果は、次章で見届けていただければ嬉しいです。

歌詞! うわあすごい楽しみです!
(ここで書くのも何ですが、マンゴ☆スチンの歌詞笑いました。楽しい!)
[一言]
ツクモが今までと違って引かないのはふみちゃんのことが大きいのでしょうかね。
ご感想ありがとうございます!

対人関係スキルが中学生なみのツクモにとって、もっと早い段階で対決すべきだったこの件では、ふみちゃんのことで、ようやく、引かないで踏ん張るモチベーションができたという感じなのだろうと思います。今までは飯田さんや島木さんに言わせれば、面倒がってサボってたのですね。
[良い点]
サスペンスパートのクライマックスを飾るのに相応しい、緊迫したやり取りですね。
明確な悪意による殺人事件がある訳でもないのに、妙にそれらしく感じてしまうのは推理小説好きの性でしょうか。
この終盤の描写を拝読して、故内田康夫先生の作品を思い出しました。(推理作家の中では一番多く作品を拝読させて戴いた大先生です)
御苦労も多かったと思いますが、その労力に値する力作だと感嘆し切りです。
最後まで頑張って下さいね。
[一言]
自分の人生は理不尽な不条理の連続だったと嘆く金山さんですが、所詮人生とはそういうものでしょう。
その理不尽を乗り越えていくからこそ人間は強くなれるのです。
そうすれば、次に同じ理不尽に見舞われた時には意外と簡単に対処できるものなのですがね。
まぁ、不運を他人の所為にしているうちは、不幸の無限ループに嵌るだけだとおもうのですが……。
せめてもの救い(?)は、全ての行動が自分の為ではなく、父親の名誉と、母親の安寧を護りたいが故の蛮行だった事でしょうか。
尤も、それで許されるというものではありませんが、切なくなってしまいますね。
ご感想ありがとうございます!

この対決シーンがサスペンスパートの大山で、あと一パート、後始末を挟んで、全体をくくる祭りの章に入ります。いつも物語の構造を見通しながら読んでくださって、本当に光栄です。

内田康夫先生、私は数作拝読していますが、浅見光彦のちょっとナナメに構えたディレッタントなお坊ちゃんっぷりがいいですよねえ。といって、人間味も捨てていないところが内田作品の魅力でしょうか。
冊数で言うと、私はミステリでは島田荘司先生や有栖川有栖先生、京極夏彦先生や笠井潔先生の作品を多く読んでいるのですが、自分で書くと、シャープなトリックやロジックを中心に据えるのは無理で、ヒューマンドラマからのサスペンス「風」、になってしまいました。
ご感想で、内田作品も未読のものが多いのであらためてまた読んでみようかな、と思わせていただきました! 内田先生、多作ですものね。

金山さんのいらだちは、書き手としてもなかなか共感のチューニングを合わせるのが難しかったです。お子様理論ですよねえ。
ここで、彼が無限ループそのものを身体の外に吐き出して人に聞かせながら自分の耳でも聞いてみて、そこから彼の人生がどう展開するのか、考えながらこの辺を書いています。
書くのも難しいキャラクターですが、お心を寄せていただいて本当に嬉しいです。
[気になる点]
金山君、チョウと接触するとアナフィラキシーショックを起こす可能性があるのでは?
大丈夫かな?
[一言]
名前、お母さんの方も変えられていたのですね。
(現在の法律では、戸籍に載るのは漢字だけだから、読みは手続き無しでも変えられるらしい、とは聞いたことがあります。)
少し可哀想な気もしますが、八つ当たりですよね。
ご感想ありがとうございます!

猫らてみるく様、冷静です! そうなのです。
彼は自分のことを言うのに手いっぱいで、ツクモの話を全部さえぎってしままいました。
大事な話を聞かずじまいです。
ここに気づいていただけたのは、書き手冥利に尽きます。

お母さんも呼び方が変わっていたので、なかなか気づけなかったのですね。
名乗り=名前の読み方の変更は法的な手続きがいらない、ということで、こんな展開になりました。

盛大な八つ当たりなのです。お子様理論です。
そもそも、ツクモはもっと前に怒っているべきだったのでした。
そうできないのがツクモの弱点なのですが。
筋立てに沿ってお心を寄せてくださって、本当にありがとうございます。
[一言]
ヤベェなぁ。
ヤベェなぁ金山。

気持ちは解らんでもないけど。
ご感想ありがとうございます!

だいぶ自己中心的で、残念なお子様理論でしたが、こういう行き詰まりってなかなか抜け出すきっかけがないのですよね。
解らんでもない、と言っていただけて、彼もちょっとほっとしているかも?

この対決をへて、次一パート挟んで新しい章に入ります。見届けていただければうれしいです!
[一言]
気持ちは分からなくもないですが、こういう考え方は自分も周りも不幸にしかしませんね。
さて、飯田さんのメモに書かれていたことは

ご感想ありがとうございます!

だいぶ手前勝手でお子様理論でしたが、お心を寄せていただいてよかったです……。水渕様、優しいです。
彼も、わだかまっていたことを言葉にして、心の内を棚卸ししたようなものですね。ここから、後始末の一パートを挟んで、次章につづきます。
飯田さんのメモ、気にしてくださって光栄です! 重要アイテムなのです。
[一言]
こうなると金山のプライドの問題の気がします。
バカにしていたツクモの言葉に耳を傾けてられるか。
ご感想ありがとうございます!

今までは飯田さんにも呆れられるくらい、自分が折れて丸くおさまれば、でやり過ごしてきたツクモの反撃が、金山さんにどういうリアクションをもたらすのか、見届けていただければ光栄です。
[一言]
やれやれ。
これだからチェリーボーイは(違
ご感想ありがとうございます!

彼もちょっと深く話をすると大分変な人なので、うわべではともかく、本気の彼女とかなかなかできなさそうですね。
変な人と中高年だらけなのです。大丈夫かこの作品(今さら)。

更新、予定と違ってしまって、びっくりさせてしまったらすみませんでした。
完全に連休ボケです。やばし。
[一言]
痛いところをつかれましたか。
ご感想ありがとうございます!

追及されて動揺なのです。情報の小出し戦略です。
更新、予定と違ってしまってすみませんでした。凡ミスです(汗)。
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