感想一覧

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[一言]
緊迫感があり、スピーディーに読める文章でした。

テーマ的にも、侵略と報復テロという現代的テーマで興味深い。アメリカとイラク、あるいはイスラエルとパレスチナ、ロシアとチェチェンでも現実に進行していることだから。

この先、どうなるのか、興味深いです。

正論かもしれないけど、相手の立場からすれば「きれいごと」にすぎない理屈を並べるリオウが、これからどう変わっていくのか?



  • 投稿者: I
  • 2007年 09月30日 03時53分
I様、お読みいただき、高評価ならびにコメントをいただき、真にありがとうございます。

おっしゃるとおり、作中に登場する侵略と報復テロなどの背景は昨今の国際情勢に、影響をうけた部分があります。

いつか続きを書きたいと思っているものの、世界観の設定、また題材が題材だけに、作者の力量不足あんど勉強不足が露呈しそうな作品でもあり、いまのところ導入部だけの公表となっております。申し訳ありません。
しかし、今作上「きれいごと」を述べているリオウはその中で、色々な意味で変わっていく予定です。

ではでは。「興味深い」と言っていただき本当にありがとうございました!
[一言]
「弾は命中していなようだが」

は脱字?かな?報告です。
男前な文章にファンになりますな(笑)

やっぱり続きが…

連載も時間があるときまとめて読みたいですっ(^^ゞ
  • 投稿者: W0908B
  • 2007年 07月06日 07時10分
はい! 誤字です! 激しく誤字であります。ご指摘いただき、ありがとうございましたっ!
このような尻切れ短編に高い評価をつけていただき、感激しております。
え? 文章、男前ですか?…フ、照れるぜ(笑)
なんちゃって実は女なんですが(汗

連載ですか? 無駄に長い連載を多数かかえもって青息吐息の最近です。
どうぞご無理をなさらず、暇をもてあまして仕方のない時なぞに、覗いてやってください。
ではでは。本当にありがとうございました。それでは、これにて失礼! 
の前に平身低頭!
m(_ _)m
[一言]
とても素晴らしい作品でした。
テロリズムの主張を明確に表現し、それもとても分かりやすく二人の対話の中で伝わってきました。
その少年の説明口調も全く問題なくとても自然に感じました。

何よりも“撃鉄を引く=拳銃しか持ってない”これこそ、その国のテロリストが場末のヤクザ並に貧相な装備で「小隊」なんて組織形成だけシッカリしてる辺り、形だけ立派な軍隊モドキって感じでグッドですね。
本当にありがとうございました。
  • 投稿者: 日ホメ会ブラック
  • 2007年 04月01日 00時24分
 やはり、ブラック様こそが、当作品の最大の理解者かつ助言者だと確信しました。
 いまさら申しあげることもないですが、(語源はともかく)テロというのは体制側が武装抵抗側を指して言う、いわば主観の言葉であり(9.11以来、どこかの大統領のせいで言葉の誤認が広まってますが)、当然ながらテロリストと呼ばれる事と、装備の程度とは関係ありません。その事を十二分に踏まえた上で、あえて、エンターテイメントとしてより派手なスペクタルを求めるとおっしゃる。これ以上、説得力のあるコメントもないでしょう。
 やはり至近距離の人質相手に、バズーカ砲をぶっ放し、手榴弾を投げつけ、ブローニングM2重機関銃あたりで死体をミンチにし、果てには核爆弾を落として、国ごと道連れにするぐらいでなければ、エンタメ小説の名が泣きますね。
 その際、なぜそれだけの金とコネと力があって、テロなどというコスイ事をやっているのか、などと読者が疑問を感じても、それを潔く無視してこそ、読者未踏の遥かな高みまで作品を押し上げられるというもの。
 ブラック様を見習って、そのように孤高で超然とありたいものだと思い、勇気づけられました。
 本当にありがとうございました。
[一言]
短編小説としてはオチが弱いなと感じましたが、
長編の導入部なら良いかなとは思います。

ただ『沈黙を破ったのは追われる者の方だった。』のところは『沈黙を破ったのはリオウの方だった』の方が良いのではないかと思います。

もし、この作品の続きがあるなら読んでみたいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2007年 03月29日 05時57分
管理
ありがとうございます!
続きを読んで見たいといわれたこと、本当に嬉しかったです!
指摘の箇所について:そうかもしれません。台詞の時点で、逃亡劇は幕を下ろしているわけですし、ただ単に個人名を入れたほうがすっきり読みやすいかもです。
やはり、人様の意見は参考になります。
お読みいただき、評価をいただき、本当にありがとうございました。
[一言]
こんにちは、また読ませて頂きました。
緊迫感ある冒頭シーンに引き込まれて、あっというまに読んでしまいました(笑)
短編としては確かに、キャラの背景が説明不足なのとずっーと緊迫してたので、あっさりしすぎる感がありましたが。
全然気にならないくらい、この話の続き?を読みたいと思わせてくれた作品でしたので4つずつにしました。
頑張って下さい!一作者ですが、読者として応援してます♪
評価ありがとうございます。
このような短編ともいえぬ短編をお読みいただいた上、高い評価までつけていただいて、感謝の言葉もありません。
確かにこの話には、起承転結という基本を無視して、起起起承という感じですね。大風呂敷を広げたところで、はいおしまい、といいますか。
続きを読みたいと言っていただけると、書く気がムンムン沸いてきました。早く続きを書けるように、頑張って勉強したいと思います。
[一言]
 緊張感のある出だしから、とてもドキドキしながら読み進めました。
 所々出てくる単語に世界観との違和感をおぼえることもありましたが、キャラクターの息遣いも聞こえてきそうな文章の流れで、最後まで楽しく拝読いたしました。面白かったです。
  • 投稿者: 雪芳
  • 2007年 03月23日 19時51分
投稿したその日に、読んでいただけるとは、嬉しいことこの上ないです。
確かに…ところどころ単語と世界観がミスマッチですよね。特に、これが短編であることを考えると、違和感なく読めるように、固有名詞を代えた方がすんなり来るように思います。いえ、確かにそうです。
暇を見て、修正します。
お読みいただき、評価をいただき、また貴重なご助言までいただき、本当にありがとうございました。
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