感想一覧

感想ありがとうございます。
そうですね、読みやすい文章でテンポ良くというのは、私が話を書く上でもっとも気をつけてることです。そこをお褒めいただけたのは、素直にとても嬉しいです。最終的には、「〇〇王国は元は〇〇帝国から分裂した国家で〇〇によって建国された後......」みたいな感じの文章すらストレスなく読ませるレベルになりたいと思います。

さて。しかし、読みやすいと言うのは一方、注意して読み込まなければ変化に気づかないと言うことでもあります。

2人目のヒロインの推理は残念ながら外れていましたが、それでも、私が敢えて途中から名前を変えていた可能性に気づけた時点で貴方と言う人間はとても優秀なようだ。「爆おっぱい」等の思わず目を引く印象的な言葉を使い、脳が溶けるような下らない話の構成でテンポ良く進め、そして敢えてーー名前を途中から間違える。


これらは全て貴方のような注意深い人間を炙り出すための罠だったのさ！
(ナ、ナンダッテー！？)


第一試験は合格だ。我が組織ーー巨乳などと言うまやかしに騙されず、貧乳というただ一つの真実を追い求める秘密結社、「乳(ニュー)ワールド」へようこそ。巨乳にも惑わされず、たった一文字の変化を見抜いたその観察眼、ここで生かしてもらおうか。

ーーーはい。

なんかもう暑くてわけわかんないこと書いてますね。誤字報告ありがとうございます。その内、暇を見つけた時にでも直しておこうと思います。
短編は色々書いていく予定なので、またどこかでお読みいただけたら嬉しいです。では。

さて、またお会いしましたね。感想ありがとうございます。

前回の返信欄では意図せず変わった言動になってしまったので、今回は少し知的に返信してみることにします。はい。

感想欄に貧乳派はやめると書いたせいで、私はあなた、及びあなたのように貧乳派の貴重な同胞を守り抜こうと黙して語らなかった貧乳愛好戦士たちの感想を得ることが出来なかった可能性があります。このことを経済学用語で、「機会的損失」と言うらしいです。世間一般では巨乳派がさも俺たちがマジョリティーだと言わんばかりの厚顔無恥さでのさばっていますが、貧乳派だって結束力では負けていません。貧乳派は量より質。そう、おっぱいのように。私たちは巨乳派のように胸だけを見て判断する輩ではありませんからね。「私......小さいけど良い？」みたいな健気な言葉や、口では「こっちの方が楽で良いし」なんて言いつつ、豊胸トレーニングに手を出してみるいじらしさ等の諸々全てを含めて貧乳が好きなのです！

さて、つまり私が何を言いたいのかと言うと、私は書籍化のチャンスを逃してしまったかもしれないということです。

全米を代表する貧乳派の巨匠、ヒンニュウ・スキー氏が私の作品を読んで巨乳の良さにも一定の理解を示し、「この作品はもっと多くの人間に読まれるべきだ。早く国に持ち帰って書籍化させよう」と考えたとしても、最後の後書きで「Oh...... 同士が減るのなら、宣伝はNoね」と思い直してしまう可能性が高いからです。ああ、そう考えると私は、何て勿体無いことをしてしまったのでしょうか。

しかし、この作品を以前に読んでいただいたと言うのは有り難い話ですね。しかも、こうしてもう一度読んで尚且つ感想までつけていただいているのですから、作者としてこれ以上の喜びはありません。
実はこの作品は、何気に私の一番の自信作だったりします。TSや男の娘といったニッチな性癖と比べると「巨乳」というのは割とメジャーで、話としても読みやすくまとまっていますからね。合コンとかで「趣味は小説を読んだり......あとたまに書いたりもしてます」なんて見栄を張ったあと、「へー、どんな作品を書いてるんですか？」と聞かれたら、この作品のタイトルを答えようと思います。インパクトは抜群ですね。

感想ありがとうございます。
そうですね、前半に関してはその通りだと思います。後半に関しては、経済学的な視点から反論させてもらうと、需要と供給の観点から貧乳派の私が巨乳を揉んでも満足することはない............とは全く言い切れませんね。あれ？　おかしいな。えーっと、そうですね、みんな違ってみんないいと思うます(IQ7)。

おっぱい！！　(感想ありがとうございます)

感想ありがとうございます。
そうですね、何故「おっぱい」という夢も希望も何もかもがつまった素晴らしい単語が存在するのに「でかいおっぱい」のことを「爆乳」と略すのか。幼稚園の頃にレオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりとおだてられたこともある私だからこそ思いつけたことだと思います。

感想ありがとっぱい。

そうですね、この作品をきっかけに巨乳派と貧乳派の長きに渡る争いが少しでも解決の方向に向かえばと、そう思って書きました。嘘です。
感想ありがとうございます。