エピソード15の感想一覧
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[一言]
国王陛下も頭痛いだろうな・・・てか血が近いだけに悍ましさも大きいか・・・
国王陛下も頭痛いだろうな・・・てか血が近いだけに悍ましさも大きいか・・・
エピソード15
陛下も調べていくうちに生温い事はできない事態だと思うことになりました。
王家と血が近い故に、それでいて頭を押さえられている、という辺りがイグレット公爵を狂わせたのだろうなと。
番外編でその辺りは書いていきたいなと思っています。
王家と血が近い故に、それでいて頭を押さえられている、という辺りがイグレット公爵を狂わせたのだろうなと。
番外編でその辺りは書いていきたいなと思っています。
- 真波潜
- 2020年 10月25日 03時57分
[一言]
作中の定義では偽証なのかもしれませんが、読者側の世界では、正しいと信じて誤ったことを述べてしまう行為を偽証とは言わないので、読んでいて違和感がありました。
また、マリアは(父親が誰であれ)主人公側の家の身内なので、モーガンを罰するのであれば、マリアの保護者であるスカーレット伯爵も罰しなければならないのでは? という点も気になりました。
作中の定義では偽証なのかもしれませんが、読者側の世界では、正しいと信じて誤ったことを述べてしまう行為を偽証とは言わないので、読んでいて違和感がありました。
また、マリアは(父親が誰であれ)主人公側の家の身内なので、モーガンを罰するのであれば、マリアの保護者であるスカーレット伯爵も罰しなければならないのでは? という点も気になりました。
エピソード15
身分差というのが大きかったですね、公爵と伯爵ではやはり身分差がありますし、恩のある親友の息子の言葉でもありましたから。
警察とか司法機関とかもないですし、モーガンのやった事は私は偽証だなぁ、と思っています。世界設定をもっと組み込んでたら、違和感を感じさせてしまうこともなかったかもしれないと思うと、もう少しモーガンのシーンは省かずに描写したら良かったかなと思います。
マリアについてはスカーレット伯爵の監督不行届はありましたが、作中で10歳から婚約ができる、と書いてある事、自ら社交界には出なかったり…と、大人として扱われている世界でのマリア自身の計画的偽証による所が大きく、モーガンを利用して父親をも騙した事になるのと、スカーレット伯爵自身失う物ばかりだったので…そこはどうしても王様の裁量ですが、スカーレット伯爵は今回は調査の結果既に色々と騙されている(それこそイグレット公爵に)被害者の側面が強いとしておとがめなし、としました。マリアが身分剥奪の上平民になるので、親子の縁が切れるので伯爵に責任は問わない、とも。
この辺の罰は悩みましたが、作者としてはスカーレット伯爵が失う物が大きすぎたので、特に罪には問いませんでした。
深く考えてくださりありがとうございます。
警察とか司法機関とかもないですし、モーガンのやった事は私は偽証だなぁ、と思っています。世界設定をもっと組み込んでたら、違和感を感じさせてしまうこともなかったかもしれないと思うと、もう少しモーガンのシーンは省かずに描写したら良かったかなと思います。
マリアについてはスカーレット伯爵の監督不行届はありましたが、作中で10歳から婚約ができる、と書いてある事、自ら社交界には出なかったり…と、大人として扱われている世界でのマリア自身の計画的偽証による所が大きく、モーガンを利用して父親をも騙した事になるのと、スカーレット伯爵自身失う物ばかりだったので…そこはどうしても王様の裁量ですが、スカーレット伯爵は今回は調査の結果既に色々と騙されている(それこそイグレット公爵に)被害者の側面が強いとしておとがめなし、としました。マリアが身分剥奪の上平民になるので、親子の縁が切れるので伯爵に責任は問わない、とも。
この辺の罰は悩みましたが、作者としてはスカーレット伯爵が失う物が大きすぎたので、特に罪には問いませんでした。
深く考えてくださりありがとうございます。
- 真波潜
- 2020年 10月24日 20時41分
[一言]
真実が明かされて良かったのかわからないなぁ
もちろん公爵は裁かれなきゃならんけど
真実が明かされて良かったのかわからないなぁ
もちろん公爵は裁かれなきゃならんけど
エピソード15
侯爵が裁かれるタイミングでないと真実を明かせなかった事もありますし、真実が人を傷つけることももちろんあります。スカーレット伯爵なんかは本当にかわいそうな事になってしまいました。
ジュリアの物語なので色々ザックザック削って書いていますが、11月から不定期に番外編をアップしていくので、そこで色々と補足出来ればいいなと思っています。
とりあえず公爵はR-18Gな刑罰を受けてから(それは描写する気はありませんが)この世とさよならする事になる位には余罪ザックザクなので、ジュリアのお母さんの遺書とジュリアの日記は王族を動かすための最初の一歩になる証拠でした。理由なく公爵家を調べる訳にはいかないので…。
その辺も番外編で書いていきたいです。
ありがとうございます。
ジュリアの物語なので色々ザックザック削って書いていますが、11月から不定期に番外編をアップしていくので、そこで色々と補足出来ればいいなと思っています。
とりあえず公爵はR-18Gな刑罰を受けてから(それは描写する気はありませんが)この世とさよならする事になる位には余罪ザックザクなので、ジュリアのお母さんの遺書とジュリアの日記は王族を動かすための最初の一歩になる証拠でした。理由なく公爵家を調べる訳にはいかないので…。
その辺も番外編で書いていきたいです。
ありがとうございます。
- 真波潜
- 2020年 10月24日 15時00分
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