エピソード108の感想一覧

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[気になる点]
○こんなのありました。
→ → 大陸の現代中国の『南蛮棒』https://www.chinatimes.com/amp/newspapers/20160723000827-260301

警用防暴抓捕鎖腰器(自動翻訳『警察 暴動防止腰ロック装置』)…… 威嚇効果は大きそうです。

現場に大量装備されたとか、実際に使用されたのではなく、暴徒の脅威に対抗して、新しい装備品が導入されるという話のようです。

調べると、手首や足首を『ロック』するタイプなど、類似品はほかにもありました。どのくらい使えるのかはよく分かりません。

この記事の巨大な腰ロックの場合も、二本のアームがデカすぎる気が…… 市街地の道路で使うにしても、人や物に引っかかりやすそうですし、大きな先端部は重くて、バランスが悪そうです。
あと、それほど狭くない路地や屋内にも、持って入れないような??

[一言]
サイズは、南蛮棒くらいがほどほど??
感想ありがとうございます。
ようやく復帰してこれましたので、返信も再開できました。

 最近でも出てきている南蛮棒、さすまた、などなど。
 学校や図書館、市役所、県庁、銀行、郵便局、デパートなどなど色々な所にせっちされていますね。
 意外と、アームが大き目タイプもあるみたいで、押し付けることで相手に『重さ』を与える事で行動しにくく、押し返しにくくする構造にもなっているようです。


 ピーターの家の近くに最近できた、大き目のホームセンターのサービスカウンターには堂々とさすまたが置いてありますが、結構デカイという印象がつよくあります。

 そもそも、撃退用なら追撃の必要がないので、持ち運びの要素が薄くなりますね。
 確かに、路地や屋内、強盗の取り押さえなどに使うとしたら、あまり大きい物だと機動性が下がりますよね。

 やっぱりサイズって難しいです。
 江戸時代の路地は狭かったり、曲がりくねったりしていて、沢山の人とすれ違う事になったでしょうから、持ち運びやすい大きさとはとても大事ですね。


 あと、記事の写真みましたが……
 持ち方、それだと暴れられたら、手を離してしまうことになるように見えてしまうんですが……
 見やすいようにするための持ち方だったと思いたい所です。
[良い点]
これまた、マイナーな武器ですね。
検索したけど、出てきませんでした。
  • 投稿者: 黄札
  • 2021年 09月10日 22時17分
いつも感想ありがとうございます!


 「南蛮棒・武器」で検索するとちょっとだけヒットしてくるかもしれません。

 ピーター個人的には開発段階・試行運用の段階でお蔵入りになったんじゃないかなって思っている武器です。

 拳銃付き軍刀のように、試作段階でも有名になった武器もありますが、大体は南蛮棒のように、歴史的な資料にちょこっと出てくる物ばかりです。

 なので、歴史に残らなかった開発段階・試作段階の武器は世の中にまだまだ大量にあるはずです。
 今後も色々とりあげていきたいと思っています。


読んで頂き、ありがとうございました。
[一言]
画像検索したら、蟹、蟹、蟹……。
美味しそうでした(笑)。
感想ありがとうございます。

 あ、蟹がヒットしましたか。
 確かに蟹の爪のような武器ですね、閉じたり開いたりするのも、シオマネキみたいなタイプの動きに似ているように見えます。

 南蛮棒は食べられませんから、注意です。


読んで頂き、ありがとうございます。
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