エピソード4の感想一覧
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[一言]
重慶攻略戦のツケでマリアナの要塞化が大幅に遅れていますな。もし、アメリカが予想を大きく上回る速度で攻め込んできたらマリアナ諸島は陥落してB-29の基地になり本土が爆撃されてしまう。最悪本土爆撃が原因で東條内閣が総辞職になってしまうかも。上手く時間稼ぎができれば良いがアメリカはそう甘くはないからな~、つらいところです。
この世界の帝国の本土を守るための高高度迎撃機は配備されているのだろうか?心配だ。海軍はもう雷電は辞めて陸軍の鍾馗しようぜ、無論海軍が20ミリ機銃を提供し武装を強化して。
そういえばこの世界では信濃と伊吹はどうなっているのだろうか?。やっぱり飛龍が生き残っていてもミッドウェーのショックで空母にされてしまったのだろうか、気になるな~。個人的には信濃は練習空母か予定道理に船体だけ完成させて湾の隅っこに追いやった方がいいと思うのと伊吹は戦没した三隈の補充で重巡として完成させたほうが早くドックが空くと思う。この世界ではどんな判断がされたのか気になるところです。
次回も楽しみにしています。
重慶攻略戦のツケでマリアナの要塞化が大幅に遅れていますな。もし、アメリカが予想を大きく上回る速度で攻め込んできたらマリアナ諸島は陥落してB-29の基地になり本土が爆撃されてしまう。最悪本土爆撃が原因で東條内閣が総辞職になってしまうかも。上手く時間稼ぎができれば良いがアメリカはそう甘くはないからな~、つらいところです。
この世界の帝国の本土を守るための高高度迎撃機は配備されているのだろうか?心配だ。海軍はもう雷電は辞めて陸軍の鍾馗しようぜ、無論海軍が20ミリ機銃を提供し武装を強化して。
そういえばこの世界では信濃と伊吹はどうなっているのだろうか?。やっぱり飛龍が生き残っていてもミッドウェーのショックで空母にされてしまったのだろうか、気になるな~。個人的には信濃は練習空母か予定道理に船体だけ完成させて湾の隅っこに追いやった方がいいと思うのと伊吹は戦没した三隈の補充で重巡として完成させたほうが早くドックが空くと思う。この世界ではどんな判断がされたのか気になるところです。
次回も楽しみにしています。
エピソード4
ご感想、ありがとうございます。
マリアナの防備の遅れは、史実通りな状況です。
ただ、アメリカの方の艦艇・人員の被害も甚大なものがありますので、史実のように昭和十八年中にギルバートやマーシャルを攻略することは不可能です。
東條内閣の末路については、現状では明確に自分の中では定まっておりません。アリューシャン方面から飛来したB29が、史実のように東京を焼き払って(明治宮殿も焼失して)内閣総辞職という案もありますが、国内の継戦派を牽制するとなると、東條内閣に辞められては困るという面もあります。
本土防空のための戦闘機については、欧州に派遣された陸海軍の使節団が、どこかで英米の独本土空襲の惨状を見る機会があるでしょうから、史実よりも開発が促進されるはずです。
ただ、筆者としてはやはり鍾馗や雷電よりも、紫電改、四式戦や五式戦を史実よりも早く実用化させたいです。さらに史実では実戦配備されなかったキ83なども、登場させたく思います。
信濃と伊吹に関しましては、「蒼海決戦」シリーズ第一部である「鉄底海峡の砲撃戦」雑記でも言及いたしましたように、それぞれ戦艦、重巡として竣工させる予定です。
伊吹に関しては、雷装を撤去した防空巡洋艦として登場させることを考えております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
マリアナの防備の遅れは、史実通りな状況です。
ただ、アメリカの方の艦艇・人員の被害も甚大なものがありますので、史実のように昭和十八年中にギルバートやマーシャルを攻略することは不可能です。
東條内閣の末路については、現状では明確に自分の中では定まっておりません。アリューシャン方面から飛来したB29が、史実のように東京を焼き払って(明治宮殿も焼失して)内閣総辞職という案もありますが、国内の継戦派を牽制するとなると、東條内閣に辞められては困るという面もあります。
本土防空のための戦闘機については、欧州に派遣された陸海軍の使節団が、どこかで英米の独本土空襲の惨状を見る機会があるでしょうから、史実よりも開発が促進されるはずです。
ただ、筆者としてはやはり鍾馗や雷電よりも、紫電改、四式戦や五式戦を史実よりも早く実用化させたいです。さらに史実では実戦配備されなかったキ83なども、登場させたく思います。
信濃と伊吹に関しましては、「蒼海決戦」シリーズ第一部である「鉄底海峡の砲撃戦」雑記でも言及いたしましたように、それぞれ戦艦、重巡として竣工させる予定です。
伊吹に関しては、雷装を撤去した防空巡洋艦として登場させることを考えております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2020年 11月07日 13時52分
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