エピソード104の感想一覧

[一言]

――――――何というショボい攻撃だ（感覚麻痺）。

たしかにトラウマといえばそうなのだろうが、
それによって社会から追放されてから流れに乗って人間であることをやめる精神力を備えていた相手に、
まったくもって取るに足りない相手のことを思い出させるという選択ミスをする【超人類】の幹部ェ……。
もうね、一連のダイヤモンド奪還の様子でわかるように、
全ての始まりである痴漢冤罪の場面が再現されたとしても、
『ちがうと言っているだろう！　話を聞け！』と言って無限大のステータスで説得（粉砕）するからトラウマを悠々と踏み潰していくのは目に見えていたわい！

いや、彼にとってのトラウマってのはJKじゃないでしょう。
トラウマってのは、妻や友人知人たちに見捨てられたことだろうに。誰からも信じてもらえなかった孤独感だろう。
むしろ、JKは皆殺しにするぐらいの憎悪の対象だったんだからさ。

まさか、そこまでの心情が読み取れないのか？
それとも、この次にそれが控えている二段構えなのか？
まあ、流されて流されて死ぬという目的を捨てて開き直って新しい家庭を築いて第２の人生を送っているぐらいだから、
たとえ妻や友人知人からも見捨てられた場面を見せられたとしても、
すでに過去のものとして明るく前向きに克服（粉砕）していくだろうけど。

[良い点]
せいちょう
[一言]
おおっ。ここにきてザマァ発動とは。
強くてニューゲーム的な(違

かなりスッキリしますね、これ。