感想一覧

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[一言]
切ない物語ですね。
身分差で結ばれない恋愛小説とは比較ならない切なさを感じました。
命の恩人が幸せを掴める事を祈ったタヌキの妙さんの一途な気持ちがひしひしと伝わってきました。
感動をありがとうございます。
本作品に出会えた幸運に感謝します。
  • 投稿者: shima
  • 2021年 02月11日 11時43分
shima様感想ありがとうございます。
私なりの片思いの切なさを表現したくて完成させた話なので、そこを感じてくださって、書き切って良かったと思いました。

タヌキの妙さんは直情的であり、出来ないことと出来ることについて分別がある理性的な面もあるキャラクターです。
だから、祈ることしかできないのですが、一途な気持ちがどこかに届くといいなと作者も思っています。
shima様に読んで頂けて、こちらこそとても嬉しく感謝しております。
[良い点]
健気さが、ひしひしと伝わってきました。

ごすじん、幸せになって欲しいです。

出来る狸は、色々と違う!
玉藻稲荷&土鍋ご飯さん、感想ありがとうございます!
ごすじん、器用な人ではないみたいですがそれより大切なものを持った人だと思います。
>ごすじん、幸せになって欲しいです。
ありがたや~。妙さんと作者同じ気持ちです。

出来るたぬきは、里ではイカス存在なんです。

読んで頂いて嬉しかったです。
[一言]

二人とも優しく芯は強いからこそ悲しくならないエンドだと思いました。また出会いや呼び方などクスリとなる場面もあり、楽しかったです。

拝読させて頂きありがとうございました!
ひかたさん、感想ありがとうございます!
クスリとなる場面があったとのこと、嬉しいです。
二人の優しさと芯の強さを感じ取ってくださり、伝えたいところが届いて良かったとホッとしました。
少しでも楽しかったと感じていただけたのなら書いたかいがありました。

読んでくださってありがとうございます!
[良い点]
赤瀬さんの割烹からお邪魔しました。
語り口もしっとりと、とても引き込まれる物語でした。
けしてありきたりのハッピーエンドではないですが、むしろだからこそ、妙さんの決意と勇気が沁みます。
妙さんも幸せになれますように。

日向 るきあ様初めまして、感想ありがとうございます!
語り口は初めてこういった書き方をしたので、引き込まれてくださってとても嬉しいです。

ハッピーエンドにはなりませんでしたが、妙の決意と勇気を感じて頂け書いて良かったと感じました。

>妙さんも幸せになれますように。

優しさの伝わってくる感想を感謝です。
[一言]
赤瀬さんの割烹からきました!
いい話でした。
ごすじん幸せになれるといいですね!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2020年 10月24日 09時43分
砂臥 環様、感想ありがとうございます!
いい話と仰って頂け、感謝です。

妙もごすじんの幸せを心から祈っているので、共感してくださりとても嬉しいです。

優しい感想、本当にありがとうです。

[一言]
妙さん、頑張ったね!!!
ごすじんに幸あれ。
佐倉さん、感想ありがとうございます!
読んでくださって嬉しいです。
妙さん頑張ったと私も思います。

>ごすじんに幸あれ

この一言に妙さんの願いが集約されている気が……。さすが佐倉さん、読心術が使えるとは(笑)
[良い点]
タヌキの化学…化けられることが当たり前のイメージでしたが、「なるほどなぁ」と内容に入りやすかったです。山(田舎)育ちらしい妙さんの訛りが味わいがあってほっこりします。
[一言]
ラストは切ないお別れでしたが、それぞれの世界で幸せを追求してほしいです。ごすじんも彼女の直向きさに背中を押されたことでしょう。ハッピーエンドでなくても、心に残るお話で、綿花さんらしい優しさが滲み出てるなと思いました(⌒∇⌒)!
東野さん、感想ありがとうございます!
たぬきの化学。しゃれです。内容に入りやすかったとのこと、良かったです。
妙さんの訛りも味があったと仰ってもらえて嬉しいです。

お別れ、ラストシーンは決まっていましたが切なさを感じて頂けたとのこと安心しました。

今後の主人公とごすじんの未来に思いを馳せて頂き、感謝です。
私らしさを模索しているので、綿花らしいと評してくださり発見でした。

東野さんの優しい感想に励まされました(*´▽`*)
[良い点]
ありきたりなハッピーエンドに着地させなかったところ。

ごすじんが抱える悩みの中身にはあえて触れず、安易にそれを解決しようとしたりしない距離感。

人と獣の間に横たわるどうしようもない溝はそのままに、相手の幸せを祈るという彼女の姿勢がいじらしくて、良かったです。
[気になる点]
カレー! 私の好物の一つ、カレー!

たぬきの里で噂になっているという前振りがあったのに、食べてどんな味だったのでしょうか。たぬきの味覚でどう感じたのか、個人的にとても気になりました(本筋には関係ないですね、はい。スミマセン
[一言]
日本古来の昔話の伝統を踏まえながら、現代を舞台に一人称視点で綴られる、たぬきの独白。

コミカルなトーンを基調とする文章にクスリとしたり、ほっこりさせられたりしながら、一息に行き着いた先にはしっとりしたラストが待っていました。

適度に配された、たぬきの世界のエピソードも面白く、とても楽しめました。季節的にも、いまのタイミングに合っていますね。

良い物を、ありがとうございました。
  • 投稿者: 有月 晃
  • 男性
  • 2020年 10月22日 11時28分
有月さん、感想ありがとうございます!
今回たぬきと人間の種族の壁のは越えられないものとして書いたので、共感してくださって安心しました。
距離にかかわらず相手の幸せを祈ることって愛だと思うのです。

カレーについてはすいません。魅惑のカレーのはずなのにサラッと流してしまいました。もっとディテールに責任を持たないといけませんね。甘いところが出てしまいました。

たぬきの独白、楽しく読んで頂けて良かったです。

>良い物を、ありがとうございました。
こちらこそ、丁寧に読み込んでもらえ感謝しています!
[良い点]
思わず、読み込んでしまいました。
素直で優しい筆致が、印象に残りました。
前に書き上げた作も、読んでみようと思います。
  • 投稿者: 森三治郎
  • 男性
  • 2020年 10月22日 08時43分
森三治郎さま、初めまして感想ありがとうございます。
素直で優しい筆致とお仰ってもらい、恐縮です。技術は未熟なので、素直でわかりやすい文章を今は心がけています。

読み込んでくださって嬉しいです。
前に書いた作は、さらにツッコミどころ満載なのですが、関心を持って頂けてありがたいです。

私も森様の作品読んでみたいと思います。
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