感想一覧

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[良い点]
全ての生物を殺しきるようなウィルスや細菌は流石にないと思いますが、この話に近いことは起こる可能性ありますよね。

いくら伝染病にかからないためとはいえ、孤独に生きるのは辛いです。
本当の意味で一緒に死ねるわけではないけれど、死ぬ時に一人じゃないというのは救いになったのかも。
彼岸花と青い蝶を目に焼き付けての終焉(主人公の死)は、綺麗で素敵でした。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2020年 11月15日 22時21分

孤独に生き続ける事は出来ても死を迎えた時は誰かに看取ってもらいたい、看取ってもらえないなら共に逝きたいと思うのです。

「綺麗で素敵でした」の言葉、ありがとうございます。

感想ありがとうございました。

[良い点]
とっても綺麗でした。
一人だと寂しいので、一緒に眠りにつける人がいてよかったです。
心にじんわりくる作品でした。
素敵な作品、有り難うございました!
  • 投稿者: 島猫。
  • 2020年 11月15日 17時08分

抗体があって生き残る事ができても、やっぱり共に生き共に死んでくれる人がいないと寂しいですよね。

素敵な作品と言って頂きありがとうございます。

[一言]
今後絶対にありえないとは言えないお話ですね。
抵抗力が高そうな人は結構いるイメージがあります(全世界的には、ですが)

こうした状況だとガス・電気(ネット・テレビ等含め)・水道・ガソリン供給源など、どのぐらい持つんだろう等考えさせられます。
鳥類等が死ぬと昆虫が爆発的に増える…のでしょうか。そうすると人の手で品種改良されてきた植物なんてあっというまに絶滅しそうです。
うーん、何をするにも厳しいですね。

廃村に逃げ込んだのは昔見つけて立ち寄った時、破棄された田圃や畑に野生化した稲や野菜が実っていたからです。

灯りや暖房は薪、水は井戸水や湧水などですね。

車は電気自動車ならガソリン車よりは持つのではないでしょうか。

とは言っても、生き残った人が少しでもサバイバルに詳しくないと駄目でしょうけど。

感想ありがとうございました。

[一言]
すみません。
書き方が悪かったのはこちらの方です。
独りぼっちで生きていくより、静かに死にゆく方が救いかもと思ったのです。

主人公の手の甲に疣ができなければ生き残りを探し続けたと思います。

何で2年も経ってから彼女が感染したのか疑問に思ってもそれを知る術が無い彼にとっては、残念に思うだろうけど彼女が今まで生きていたのだから他にも生きている人がいるかも知れないと希望を持つのではないでしょうか?

彼女だけで無く自分の手の甲にも疣を見つけた事で抗体持ちでは無く、抵抗力を持っていただけだと気付き自分も直ぐ死ぬのだと思い、それなら彼女と共に眠ろうとしたのです。

どちらが彼にとって救いになるのか分かりませんけどね。

[一言]
人類滅亡時の生き残り。
独りで生きていくのは辛すぎる。
最後、主人公はやはり救われた?
のでしょうか?

逆、逆!。

手の甲の疣に気がついた時点で彼の寿命は24時間を切っているんです。

そのように捉えられるって事は書き方が悪かったのかな? ごめんなさい。

感想ありがとうございました。

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