感想一覧

お読みいただきありがとうございます。
とても嬉しく励みになります。

まさかのご令嬢疑惑に爆笑ｗｗｗ
彼女は確かに「でしたの」言ってます。

が!
アクセント記号を「でしたの↓（ご令嬢風）」から「で'した・の→（『の』は『ん』と『の』の中間ぐらいの発音で）」で読み換えてみると……


あ～ら不思議!　関西のオカンになりました!!
凄いです!　日本語の神秘です!!

彼女は「ですわ」「ますわ」も多用しておりますが、これも、
「ですわ↑（ご令嬢風）」
「ますわ↑（同上）」
ではなくて、
「で→す↓わ（関西風アクセント）」
「ま→す↓わ（同上）」

にしてみると……

何ということでしょう!　浪速の商人爆誕です!!
字面だけだとご令嬢風お嬢様なんですけどねｗ


書き手が西生まれからの東へ上った人間なので時々チョコチョコ「……ん?」という表現もあるかと思います。
世界観的にも「綺麗な標準語（作中でも散々連呼されてます）」がよきかなと思い、頑張っていた頃もありました。
初期の頃など「○○じゃん!」なんて言わせてました。頑張ってたな!

近頃は被ったねこちゃんがはがれまくって「お国言葉」がボロボロ出てきてますが、どうかお目こぼしを。
長くなってしまいましたが、少しでもお楽しみいただけましたのなら幸甚です。

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一時期諸事情により（頃中とも言います）仕事量が激減した時に備忘録として書き始めたのですが、楽しんでいただけて何よりです。
経穴派のお仲間が増えて嬉しいです!　ツボは人体の浪漫です（!?）
整骨部門の「解剖してもツボなんて部位は発見できないよ説」にめげずにガンガンツボ推しで行きましょう!
（とは言っても当方筋肉箱推しを否定するものではございません）

主人公以外視点、愛人の後日譚も話も今後話が進むうちに出てきます。
オフライン（仕事とも言います）が世間並に通常営業になってきまして、そちらとの兼ね合いもありますが牛歩のペースで頑張ります。