エピソード37の感想一覧

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〉きっとそれはアルトですら気づいていない機微な変化
微妙な変化、かな。

物語は非常に面白いです!
が、結構な頻度で一般的に使われる言葉とは異なる単語が使われているように思えます。
意味自体はほぼ同等ですが、微妙に使い所が違うというか。
今話ではありませんが、単純な誤字脱字ではないところでは、
〉モンド団長は歳も高く権威も相当に高い
歳も上で権威も
(年齢層も高くという言い方はありますが…)

〉扉の向こうで誰かが訪れてくる。
向こうに誰かが訪れている
もしくは
向こうで誰かが入室しようとしている
とか?

〉アルトに取り巻いていた
アルトを

言わんとするところは分かるのですが、一般的な言い回しで良いのでは、と思ってしまいます。
何よりリズム良く読んでいる時に、む?と引っかかるのが残念です…
[気になる点]
一話目に「アイリーンはパトリシアと交流を持つドナルド家の子爵令嬢」
とあり
ガーテベルテの2人の娘のうち一人は養子になったとあったので、アイリーンは養子でドナルド姓だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
[一言]
>モンドの我儘な親心だった。

我儘というよりか、傲慢かな。
自分の思う通りに誰かを動かそうとすることは。
なにより、当事者の三人の意志はどこへ?

友人のヒースを踏みつけにする行為もどうかと思うけど
アルトの幸せを真に願うというより、どうも過去の自分を
彼に投影して、身代わりにしている感じですね。
つまりは自己愛と自己憐憫の変形でしょうか。

むかつくので、誰か三人分ぼこってやってください。
  • 投稿者: 結花
  • 2020年 12月24日 14時29分
結花さん

感想ありがとうございます!
そうなんです…モンドは結構自己中なおっさんというイメージです。悪い人じゃないし悪意もないけど、ちょっと口出さないで貰いたいなあ…みたいな人です(苦笑)

勿論後でしっかり彼には反省する機会があるはずなので、お待ちいただければと…!
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