エピソード1の感想一覧

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[一言]
何回目かの読み返しの最中です

他の小説だとクランは冒険者パーティーの集合体というか共同組合的な組織の呼び名だけど、この小説では独立した冒険者チームを表す言葉になっている点が特徴的ですよね。

クラン所属の中隊や小隊が他の小説に登場するクラン所属の冒険者パーティーにあたる存在だというのが差別化という意味でも良い設定になっていると思います。

ルークは色恋沙汰を組織運営に持ち込む点でクランのリーダー失格ですね、百歩譲って自分の個人的な秘書扱いして現場に出さないという判断をしていれば、ライオネルも我慢して交渉決裂しないで済んだかも知れません。

この場合、3人娘が除名になってしまうから、結果的にはライオネルがクランを飛び出したのは運命的出会いの前兆になって3人娘を救えたのだから良かったのではないかな?
ありがとうございます!
まったく逆説的なんですが、フィーナが現れたから
この物語はスタートしたんですよね
だから、物語りの犠牲者という意味では、彼女が最大の犠牲者です
[良い点]
読み返しています^^
追放?シーンがまさに兄弟喧嘩にしか見え無い(=^▽^)σ自信が慢心に変わった色ボケ兄貴と下の弟妹の面倒を観てるちぃママな次男の家計についての大合戦
[気になる点]
ルークよ
そこは
母さんか では無く 母さんだ では?
  • 投稿者: ^^
  • 2021年 02月18日 12時52分
ありがとうございますっ
著者の作品の特徴の一つに、読み返すと印象ががらりと変わっている
というものがあります。
書籍化している異世界再建計画でもそうなんですが。

結局、ルークもライオネルも
憎しみあってはいないんですよねー
[一言]
口煩く注意されてキレるのはわかるが、同じこと繰り返したら悪党と同じだよね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 02月17日 11時47分
管理
ありがとうございますっ
ずっと一緒にやってきたからこその甘えでしょうかねー
[気になる点]
クランって何を指していますか?
  • 投稿者: makko
  • 男性
  • 2020年 11月21日 00時54分
ありがとうございますっ
クランとは日本語で言うと氏族のこと。
この作品の場合は、苦楽をともにする仲間という解釈です。
パーティーというには大規模で、チームというには結束が強い。
主人公が所属していたのは、有数の名門クラン「金糸蝶」。構成員は50名を数えます。
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