感想一覧
▽感想を書く[良い点]
ヒロインが簡単に絆されなかったところ。
短編なのに読みごたえありました。
[一言]
一度壊れた心は簡単には治らない。
王子もここまでされないと気づかなかった時点で能力はともかくハニトラにはかかりやすい人みたいだし助けてくれる人がいなかったのなら貴族社会に未練なんかないですよね。誰もが王妃になりたいわけでもない。パン屋さんで暖かな家庭を気づける人に出会ってほしいですね。
ヒロインが簡単に絆されなかったところ。
短編なのに読みごたえありました。
[一言]
一度壊れた心は簡単には治らない。
王子もここまでされないと気づかなかった時点で能力はともかくハニトラにはかかりやすい人みたいだし助けてくれる人がいなかったのなら貴族社会に未練なんかないですよね。誰もが王妃になりたいわけでもない。パン屋さんで暖かな家庭を気づける人に出会ってほしいですね。
返信が遅くなって申し訳ありません。
また、嬉しいお言葉ありがとうございます。
ヒロインの芯の強さは作品の肝です。王子のことは嫌いではないですが好きでもない……というか、むしろ愛想が尽きた感じですよね。
ヒロインは流されずに自分で道を切り開けるタイプなので幸せな未来をつかみとれることでしょう。
また、嬉しいお言葉ありがとうございます。
ヒロインの芯の強さは作品の肝です。王子のことは嫌いではないですが好きでもない……というか、むしろ愛想が尽きた感じですよね。
ヒロインは流されずに自分で道を切り開けるタイプなので幸せな未来をつかみとれることでしょう。
- りったん
- 2023年 12月28日 22時53分
[良い点]
復縁しなくて良かったです!
ヴィヴィアンナさんには優しくて穏やかな人と結ばれて一緒にパン屋さんとして幸せに生きてほしい!
アルベルトは知らん。
復縁しなくて良かったです!
ヴィヴィアンナさんには優しくて穏やかな人と結ばれて一緒にパン屋さんとして幸せに生きてほしい!
アルベルトは知らん。
コメントありがとうございます!
楽しんで頂けたようで、色々考えた甲斐がありました。
ヒロインの幸せを祈って下さってありがとうございます!
ヴィヴィアンナは努力家で前向きな子なのできっと明るい一生を歩んでいることでしょう。
楽しんで頂けたようで、色々考えた甲斐がありました。
ヒロインの幸せを祈って下さってありがとうございます!
ヴィヴィアンナは努力家で前向きな子なのできっと明るい一生を歩んでいることでしょう。
- りったん
- 2021年 09月22日 15時38分
[良い点]
短いけどとてもよくまとまって読みやすい作品でした。また単純に復縁して終わりでないところが個人的にはお気に入りです。
短いけどとてもよくまとまって読みやすい作品でした。また単純に復縁して終わりでないところが個人的にはお気に入りです。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月26日 18時16分
管理
コメントありがとうございます!
オチはかなりこだわりましたので、気に言って頂けてとても嬉しいです。
オチはかなりこだわりましたので、気に言って頂けてとても嬉しいです。
- りったん
- 2021年 07月26日 19時23分
[一言]
アルベルトにはぜひヴィヴィアンナを口説き落として、パン焼きしながら過ごすヴィヴィと一緒に成長していってほしいです。
読者にとって主人公は酷い間違えをしてもやり直しを許されるけど、主人公の相手役は一度でも間違えると許されないことが多いですが、相手役だって許されてよいと思うんですよね。
まあ、内容や態度によりますが、この2人はせっかく歩み寄れたので一緒に過ごせたら良いなと思いました。
アルベルトにはぜひヴィヴィアンナを口説き落として、パン焼きしながら過ごすヴィヴィと一緒に成長していってほしいです。
読者にとって主人公は酷い間違えをしてもやり直しを許されるけど、主人公の相手役は一度でも間違えると許されないことが多いですが、相手役だって許されてよいと思うんですよね。
まあ、内容や態度によりますが、この2人はせっかく歩み寄れたので一緒に過ごせたら良いなと思いました。
コメントありがとうございます!
また、二人の幸せを思ってくださってありがとうございます!
おっしゃる通り、主人公の相手役の救済はあまり存在しません。
巻き返しのチャンスがないのは確かに可哀そうですね。
この話を書いた当時、アルベルトとヴィヴィアンナはよりを戻す予定でした。二人で庶民になって暮らすんですが、パン屋でアルベルトは何ができるのか?を考えた時、どうしても足を引っ張る未来しか見えませんでした。
ヴィヴィアンナが彼にほれ込んでいたら手取り足取り教えて立派なパン職人に育て上げるでしょうが、ヴィヴィアンナの心はアルベルトから離れています。不義をされた思い出が蘇らないとも限りません。そのとき、ヴィヴィアンナは後悔するのではないか?と思いました。
また、作中でヴィヴィアンナの心を感情の七段階に当てはめると、
①不満(婚約者の私をなぜないがしろにするのか?)
↓
②怒り(私の侍女が傷ついているのに気が付かない挙句、なぜあの女を信じるのか)
↓
③呆れ(何を言っても無駄だわ。貴族疲れた。庶民になろう)
です。
②の段階まででアルベルトが気づいていたならチャンスはあったと思いますが、③の段階まで行ってしまったので、アルベルトを憎んではいませんがヴィヴィアンナの心にもはやアルベルトはいません……。
アルベルトがヴィヴィアンナから「庶民になりたい」と言った時、口説きまくれば違った結果になったと思います。
男気を見せるか見せないかがヒーロー復活の分かれ目のようです。
ご意見を頂き、断罪されるパートナー側を改めて考えることができました。ヒーローが救われるタイプの話も書いてみようと思います。
また、二人の幸せを思ってくださってありがとうございます!
おっしゃる通り、主人公の相手役の救済はあまり存在しません。
巻き返しのチャンスがないのは確かに可哀そうですね。
この話を書いた当時、アルベルトとヴィヴィアンナはよりを戻す予定でした。二人で庶民になって暮らすんですが、パン屋でアルベルトは何ができるのか?を考えた時、どうしても足を引っ張る未来しか見えませんでした。
ヴィヴィアンナが彼にほれ込んでいたら手取り足取り教えて立派なパン職人に育て上げるでしょうが、ヴィヴィアンナの心はアルベルトから離れています。不義をされた思い出が蘇らないとも限りません。そのとき、ヴィヴィアンナは後悔するのではないか?と思いました。
また、作中でヴィヴィアンナの心を感情の七段階に当てはめると、
①不満(婚約者の私をなぜないがしろにするのか?)
↓
②怒り(私の侍女が傷ついているのに気が付かない挙句、なぜあの女を信じるのか)
↓
③呆れ(何を言っても無駄だわ。貴族疲れた。庶民になろう)
です。
②の段階まででアルベルトが気づいていたならチャンスはあったと思いますが、③の段階まで行ってしまったので、アルベルトを憎んではいませんがヴィヴィアンナの心にもはやアルベルトはいません……。
アルベルトがヴィヴィアンナから「庶民になりたい」と言った時、口説きまくれば違った結果になったと思います。
男気を見せるか見せないかがヒーロー復活の分かれ目のようです。
ご意見を頂き、断罪されるパートナー側を改めて考えることができました。ヒーローが救われるタイプの話も書いてみようと思います。
- りったん
- 2021年 01月31日 21時58分
[一言]
自分の所業を後悔してけじめをつけて、相手もそれで良しとしているなら、献身だけでなく別々の道で幸せを掴んでも良いかなと思います。
自分の所業を後悔してけじめをつけて、相手もそれで良しとしているなら、献身だけでなく別々の道で幸せを掴んでも良いかなと思います。
コメントありがとうごさいますー!
二人の幸せを望んで下さってありがとうございます。アルベルトは婚約者をないがしろにした男なので、そう簡単に許していいのかとわりと悩んでしまいました。
なので読者の方からも幸せになってもいいと思って頂けるのは、本当に嬉しいことです。
ありがとうございました!
二人の幸せを望んで下さってありがとうございます。アルベルトは婚約者をないがしろにした男なので、そう簡単に許していいのかとわりと悩んでしまいました。
なので読者の方からも幸せになってもいいと思って頂けるのは、本当に嬉しいことです。
ありがとうございました!
- りったん
- 2020年 11月29日 17時02分
[一言]
真実を知り、改心したアルベルトとヴィヴィアンナには結ばれてほしかったわ;つД`)
平民落ちなんてせず、王妃様になって、「趣味」として毎朝、厨房でパンを焼けばいいのに。
ある小説に出てくる侯爵夫人なんか食堂を経営してるんですから。
真実を知り、改心したアルベルトとヴィヴィアンナには結ばれてほしかったわ;つД`)
平民落ちなんてせず、王妃様になって、「趣味」として毎朝、厨房でパンを焼けばいいのに。
ある小説に出てくる侯爵夫人なんか食堂を経営してるんですから。
コメントありがとうごさいますー!
そして、アルベルトとヴィヴィアンナの恋を惜しんでくださってありがとうごさいます。
まさかそういったご感想をいただけるとは思わず、心がポカポカいたしました。
なにしろアルベルトは一方の話しかきかず、婚約者をないがしろにした前科者なので、読者の方からも不快な男だと思っておりました。
なので、アルベルトの気持ちを汲んでいただけたことが光栄です。彼は「平民落ちなどせずとも毎日パン焼いていいのに」って内心思ってますし、いまだ未練たらたらです。
アルベルトがヴィヴィアンナを口説きおとせたら、王妃になってもらえるかもしれません。
そして、アルベルトとヴィヴィアンナの恋を惜しんでくださってありがとうごさいます。
まさかそういったご感想をいただけるとは思わず、心がポカポカいたしました。
なにしろアルベルトは一方の話しかきかず、婚約者をないがしろにした前科者なので、読者の方からも不快な男だと思っておりました。
なので、アルベルトの気持ちを汲んでいただけたことが光栄です。彼は「平民落ちなどせずとも毎日パン焼いていいのに」って内心思ってますし、いまだ未練たらたらです。
アルベルトがヴィヴィアンナを口説きおとせたら、王妃になってもらえるかもしれません。
- りったん
- 2020年 11月29日 16時51分
[良い点]
主人公ちゃんが最後
アホ王子に靡いて
チョロインにならなかったことですね
しっかりと自立し、女性としてのプライドを持って
自分の将来を勝ち取ったこと
読んでて励まされます
主人公ちゃんが最後
アホ王子に靡いて
チョロインにならなかったことですね
しっかりと自立し、女性としてのプライドを持って
自分の将来を勝ち取ったこと
読んでて励まされます
コメントありがとうごさいますー!
そして、ヒロインを誉めて頂いてありがとうございます!励みになったとのことで、書き手としてとても嬉しいですし、光栄です!
そして、ヒロインを誉めて頂いてありがとうございます!励みになったとのことで、書き手としてとても嬉しいですし、光栄です!
- りったん
- 2020年 11月29日 15時47分
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