エピソード102の感想一覧

　感想ありがとうございます。
　獄門疆、はて、何ぞや？とggrksしたところ。呪術廻戦のアイテムなのですね！
　作者は呪術廻戦は漫画アニメともに見ていないので、初めて知りました。（ぃゃ、見ればきっとすっごく面白いんでしょうけども……一日一話投稿している間は無理かなぁー。アニメを観る気力はもとより、週刊の漫画を追うのもキツくて無理ぽ……(；ω；)）

　この回の話に関して、作者は『大陸一の大魔導師を異次元に飛ばされて動きを封じられた結果、その間に現実世界で起きた取り返しのつかない惨事が過去に起きた』という流れを表したかった、というのがあります。
　だってねぇ、フェネセンがその当時普通に存在していたら、主人公の父が亡くなる理由（廃都の魔城の反乱による死亡）が成立しなくなっちゃうんですよ。当時の彼も、口だけでなく半端なく強いので。
　もしそこにいたら、間違いなく迅速に反乱を鎮圧しちゃう。それじゃ困る！てことで、反乱時に駆けつけられない状況に追い込んだ次第でして。
　しかし、世界級メジャー作品にもそれを実現できるアイテムがあるとは存じ上げませんでした。

　拙作の方では、大魔導師を封印するのにどういうアイテムもしくはからくりが使われたかは明かしていませんが、封印された中の人の復帰が約三年後？というのも似通っちゃってるんですねぇ……ここら辺作者は「行方不明期間、どうしようかなー。一年じゃ短すぎるし、五年は長過ぎるよね。よし、三年行方をくらましたことにしよ！」と適当に決めた覚えが……偶然とは恐ろしいものです……