エピソード263の感想一覧

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[一言]
マキシの人化を解くで周りにいるのが八咫烏だと思い出し人語で話かけて途中でバタバタカラスが倒れてるのがかなりシュールだなって思いました。

ライトくんの周りがいかに優しい人たちというより誰かさんの過保護で周りにそんな人がいなかっただけなのかもしれませんね。
今回誰かさんの影響のなさそうな初めての場所な気がしますし。

更新お疲れ様です。応援してます。
  • 投稿者: area
  • 2021年 09月25日 20時48分
 いつも応援ありがとうございます。
 人語に関しては、他所様のように最初から『言語翻訳スキル』等のような便利設定してなければ難しいところなのですが。
 まぁ八咫烏はそもそも神の使いとして活躍する、非常に賢い種族ですので。彼らの発する言葉は、言語を操れる種族全てに自動翻訳されるのです!
 そう、神使として神の意志をあまねく伝えるにはそれくらいの能力があって当然なのです!……ということにしといてください。

 そして主人公の周囲の人達の件ですが。
 誰かさんの過保護のおかげで悪い人がいなかったというよりも、保護者であるその誰かさんを怒らせることの方があらゆる面で大惨事になるということを、周囲が重々理解しているせいもあるでしょう。
 現代に例えれば、ヤのつく人が後ろ盾として控えているようなもんです。もちろん誰かさんは反社ではありませんし、むしろワールドワイドな英雄なのですが。

 そうなると、腫れ物扱いされるのと紙一重になってしまうのですが。
 まぁ後書きにも書きましたように、悪い人を次々と出してあれこれ鬱憤を溜めて拗らせるよりは、良い人達とほのぼのした世界を書きたい!という作者の願望的方針でもあります。

 あっ、ちなみに以前小人族の族長が話していたように、カタポレンの森で某過保護な後ろ盾のことを知らぬ者はいません。当然八咫烏の里でもその名を出せば分かる者もいるはずです。シーナさんは遠い地にいて世情にも疎く、あまり知りませんでしたが。
 今はまだライト達も八咫烏の里に着いたばかりなので、そこまで会話できていないだけなのです。
  • 潟湖
  • 2021年 09月25日 21時27分
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