エピソード434の感想一覧

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[一言]
思った以上考えが深くて驚きました。そこまで考えが及びませんでしたね。長寿設定を忘れてました。これからをちゃんと考えて布石を打っていくのはさすがですね。

更新お疲れ様です。応援してます。
  • 投稿者: area
  • 2022年 03月19日 22時55分
 いつも応援ありがとうございます。
 人族と異種族の交流を描くのは楽しいですが、生きる時の流れが異なる者同士には悲しい別れも待ち受けています。
 妖精だけでなく、ナヌスやオーガ、銀碧狼に八咫烏、属性の化身の女王達。ライト達が出会った異種族は皆いずれも長寿。それらに比べ人族は短命であり、普通に考えればライトやレオニス達の方が先に世を去ります。
 他にも仲間がいる異種族達はともかく、人里で暮らしているラウルはレオニス達がいなくなれば置いてきぼりにされちゃうんですよね。
 今はマキシも居候仲間として傍にいるからまだいいですが、それがなければ再び完全ぼっちに戻ってしまうのです。

 でもって、マキシが傍にいてもラグナロッツァで不老の異端者として浮いてしまったら、ラウルの居場所がなくなってしまいます。
 そんな悲しいことにならないように、今から手を打つレオニス。さながら残される子のことを案じる親みたいですね。
 種族こそ違えど、ラウルもまたレオニスにとってはもう既に大事な家族なのです。

 というか、レオニスやライトの子供が生まれればね? ラウルも彼ら子孫の行く末を見守るという役目とか、生きる目的も出てくるのですが。子供の前にまずは嫁、そして嫁の前に彼女を得なければならず…(=ω=)…
 レオ兄の嫁はどこ!? どこにいるのッ!?(`ω´;≡;`ω´)
 いつかレオニスにも温かい家族が迎えられるよう、作者も執筆頑張ります!
  • 潟湖
  • 2022年 03月19日 23時54分
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