エピソード13の感想一覧
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[一言]
しがない絵描きが、自殺を計画している富豪から依頼を受けて、自殺に付き合わされる話。
主人公はお金に困ってるから富豪の依頼を受けた。その流れが自然に書かれてましたね。コロナ=失業という共通認識で読者が納得できますし。
そして富豪が自殺するまでのあいだ、彼の遺影を描く。中々に良い題材。
富豪と主人公が関係性を構築していくなかで、富豪の考えが判明したり、富豪の自殺に対して主人公が色々と考えたりするだろうというのが想像できるので、続きを読みたいに繋がる。
主人公が仕方なくで動いているので、これからどんな風に自分の意思で動いていくのかも気になります。
この作品と出会えたことを感謝!
しがない絵描きが、自殺を計画している富豪から依頼を受けて、自殺に付き合わされる話。
主人公はお金に困ってるから富豪の依頼を受けた。その流れが自然に書かれてましたね。コロナ=失業という共通認識で読者が納得できますし。
そして富豪が自殺するまでのあいだ、彼の遺影を描く。中々に良い題材。
富豪と主人公が関係性を構築していくなかで、富豪の考えが判明したり、富豪の自殺に対して主人公が色々と考えたりするだろうというのが想像できるので、続きを読みたいに繋がる。
主人公が仕方なくで動いているので、これからどんな風に自分の意思で動いていくのかも気になります。
この作品と出会えたことを感謝!
エピソード13
[良い点]
自分の絵に誇りをもっている主人公に好感がもてます。どこでみそめられたのかも次話以降にかかれていくのかな。見たことのない設定や展開にわくわくします。
ホームレスといっても擦れていなく、自殺するという人の身体を心配したり、お金にめがくらんでも貧乏くじをひいた、といってみたりいい人だなって感じます。そこが一番好きかな。次話以降、依頼者の過去を知りながら絵を描き、そして、どうするのだろう、ととても続きが気になりました。
自分の絵に誇りをもっている主人公に好感がもてます。どこでみそめられたのかも次話以降にかかれていくのかな。見たことのない設定や展開にわくわくします。
ホームレスといっても擦れていなく、自殺するという人の身体を心配したり、お金にめがくらんでも貧乏くじをひいた、といってみたりいい人だなって感じます。そこが一番好きかな。次話以降、依頼者の過去を知りながら絵を描き、そして、どうするのだろう、ととても続きが気になりました。
エピソード13
[良い点]
タイトル。推理とか警察とかが関わってきそうなタイトルですね。K.M.って何でしょう。このK.M.は富豪にかかってくるのか、否か。遺影が9枚もあるっていうのが気になるから、それを取っ掛かりにした推理物なのかな。書き出しの段階でどこまでストーリーが進むか気になります!
あらすじ。遺影を用意する話なのですね。盲点でした。タイトルのK.M.は依頼主のイニシャルで良いのてしょうか。それとも何か別の意味が隠されている?しかし、自殺するつもりだから遺影とは一体。しかも二年もかけて遺影を作成するとは。ふむぅ、謎です。
本文。物腰は柔らかいのに押しが強い執事さん!初老ならじいや呼びにはまだはやいですね、でもじいやと呼びたい個性の強さを感じます。笑顔で主人を諌めるタイプと見ました!対す?主人公の女のひとは、とってもふつうの女性っぽいです。ふたりの会話だけで、住んでる世界が違うのだなあ、感じました。高級車に乗って主人公の日常から離れていくのだな、と読み進めればお城のような屋敷に系統樹の壁画というさらなる非日常がドーンと現れて。そこに君臨するクドウ氏もまた、非日常を具現化したようなひとですね。彼に飲まれて戸惑う主人公の気持ちがよくわかります。事態について行けず、どういうことなのかと読み進めたいのに書き出ししかないなんて!続きください!
タイトル。推理とか警察とかが関わってきそうなタイトルですね。K.M.って何でしょう。このK.M.は富豪にかかってくるのか、否か。遺影が9枚もあるっていうのが気になるから、それを取っ掛かりにした推理物なのかな。書き出しの段階でどこまでストーリーが進むか気になります!
あらすじ。遺影を用意する話なのですね。盲点でした。タイトルのK.M.は依頼主のイニシャルで良いのてしょうか。それとも何か別の意味が隠されている?しかし、自殺するつもりだから遺影とは一体。しかも二年もかけて遺影を作成するとは。ふむぅ、謎です。
本文。物腰は柔らかいのに押しが強い執事さん!初老ならじいや呼びにはまだはやいですね、でもじいやと呼びたい個性の強さを感じます。笑顔で主人を諌めるタイプと見ました!対す?主人公の女のひとは、とってもふつうの女性っぽいです。ふたりの会話だけで、住んでる世界が違うのだなあ、感じました。高級車に乗って主人公の日常から離れていくのだな、と読み進めればお城のような屋敷に系統樹の壁画というさらなる非日常がドーンと現れて。そこに君臨するクドウ氏もまた、非日常を具現化したようなひとですね。彼に飲まれて戸惑う主人公の気持ちがよくわかります。事態について行けず、どういうことなのかと読み進めたいのに書き出ししかないなんて!続きください!
- 投稿者: exa(疋田あたる)
- 2020年 12月29日 21時57分
エピソード13
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