エピソード15の感想一覧

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更新お疲れ様です。
[一言]
私の身内の話で恐縮なのですが、百姓は軽トラを下駄代わりの台車と思っているようです。
スズキやダイハツは燃料電池その他の軽トラを現在と同程度の価格で販売出来るんでしょうか?
当分の間は今のクラウンが買えるようなお値段の軽トラとなりそう。
もし補助金で購入しても当分の間は燃料補給に困りそう。
  • 投稿者: 異邦人
  • 50歳~59歳
  • 2020年 12月15日 18時01分
 感想ありがとうございます。

 軽トラックのハイブリッド化を目指して開発されていたアフターパーツがあったのですが、Y便局の掌返しで全てが水泡に帰しました。
 以下、概要をwikiから転載します。


 1998年より電気自動車事業を運営。特にVCUの開発力は優れており数々の大手自動車メーカーのコンセプト電気自動車の開発受託を行ってきた。2003年には国土交通省から型式認定を取得し、国内17番目の自動車メーカーとなった。2010年には郵便事業会社より1,030台の電気自動車を受注。この受注は三菱自動車、富士重工業の開発した電気自動車に同社が競り勝ったもので、米国テスラに匹敵する最先端の技術力と実績を誇る新たな自動車メーカーの登場は多くの方々からとして期待されていた。
 2009年、郵便事業会社との間で電気自動車化した郵便集配車両を納入する契約を締結。同年7月にスバル・サンバーを種車にした車両を2台納入し、その後8台を全国主要都市に導入、翌2010年8月には1,030台の大型案件を受注した。
 2010年10月にはベース車両変更を郵便事業会社とゼロスポーツの間で取り決め、車両変更に伴う開発期間確保のための納期延長を双方合意した。しかし翌2011年1月18日、元の契約では30台分の納期の3日前にあたる日に、郵便事業会社が一転してベース車両の変更と納期延長を認めない旨を通達。翌2月には一方的に契約解消と納期遅れを理由とした違約金約7億円を請求。この請求をきっかけとした不適切な口座凍結により、翌3月に法的整理を行うに至った。

 以上コピペ。
 なおY便局はこの後、予算をイタリア製の二輪車購入に流用しています。
 ベース車両の変更は、スバルサンバーの生産終了に伴う不可抗力で、一旦は合意しながら土壇場で一転して契約を翻す悪辣さは酷いと思います。
 このアフターパーツによるハイブリッド化が実現していれば、他の車種にも応用できたと思いますので、返す返すも残念でなりません。
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